今冬退団噂のK・ナバスはマドリー残留か
2018.12.15 14:00 Sat
▽15日に32歳の誕生日を迎えるコスタリカ代表GKケイロル・ナバスが、今冬にレアル・マドリーを離れることは無いかもしれない。スペイン『マルカ』が報じた。
▽しかしながら、今夏にマドリーがチェルシーからGKティボー・クルトワを獲得すると、守護神の座を陥落。特に、現在のサンティアゴ・ソラーリ監督下では、カテゴリー違いの相手とも対戦するコパ・デル・レイの試合でのみ起用されている状況だ。
▽リーガ開幕以降の公式戦19試合で14勝2分け7敗と苦しむマドリーの成績は、K・ナバスの出場した7試合では6勝1敗、総失点数は「4」。アピールには成功しているが、チャンスを与えられる気配はなく、今冬の移籍も噂されている。
▽そんな中、『マルカ』はK・ナバスの残留を主張。2月初めに第二子が誕生した同選手にマドリッドの街を離れる気はなく、スポーツ面、経済面で他のクラブへ移ることが得策でないためだという。
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▽レバンテでリーガエスパニョーラ最優秀GKに選ばれる大活躍を披露し、2014年夏にマドリーに入団したK・ナバス。ポジションを奪取した2015-16シーズンからはチャンピオンズリーグ(CL)3連覇を成し遂げ、最も成功した時代の守護神として、クラブの歴史に名を刻んでいる。▽リーガ開幕以降の公式戦19試合で14勝2分け7敗と苦しむマドリーの成績は、K・ナバスの出場した7試合では6勝1敗、総失点数は「4」。アピールには成功しているが、チャンスを与えられる気配はなく、今冬の移籍も噂されている。
▽そんな中、『マルカ』はK・ナバスの残留を主張。2月初めに第二子が誕生した同選手にマドリッドの街を離れる気はなく、スポーツ面、経済面で他のクラブへ移ることが得策でないためだという。
▽欧州の他のビッグクラブは既にそれぞれ守護神を確保しており、K・ナバスが現在受け取っている500万ユーロ(約6億4000万円)に匹敵する年俸も払うことができず。また、マドリー側が放出を望んでいないことも理由に挙げられている。
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