バイエルンに痛手…ロッベンが大腿部に痛みで年内離脱

2018.12.15 12:10 Sat
Getty Images
バイエルンは14日、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン(34)の復帰が来年になることを伝えている。

▽クラブによると、ロッベンは大腿部に痛みを抱えているとのこと。来年1月4日からカタールで行われるトレーニングキャンプには合流できる見込みのようだ。

▽バイエルンを率いるニコ・コバチ監督は、今月15日に行われるブンデスリーガ第15節ハノーファー戦の前日会見でロッベンの離脱について以下のように語っている。
「彼がシーズン前半中に再び試合に出られる可能性はなさそうだ。またどこか痛めてしまうリスクが大きすぎる」

▽ロッベンはバイエルン在籍10シーズン目を迎えた。今シーズンは公式戦15試合5ゴール2アシストを記録している。

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【スーパーゴール図鑑/バイエルン編】“ガラスの天才”ハーグリーブスの全盛期、試合を決めるお手本ミドル

【得点者プロフィール】 オーウェン・ハーグリーブス(当時24歳) 国籍:イングランド 所属:バイエルン ポジション:MF 身長:180cm カナダ出身のハーグリーブス氏は、バイエルンでプロデビュー。公式戦218試合に出場し、ブンデスリーガやチャンピオンズリーグなど、数々のトロフィーを獲得した後、2007年5月にマンチェスター・ユナイテッドに移籍していた。抜群の才能を持ちながらも、度重なるケガに苦しんだ“ガラスの天才”として知られている。 【試合詳細】 日程:2005年4月16日 大会:ブンデスリーガ第29節 対戦相手:ハノーファー 時間:後半90分(0-0) <div id="cws_ad">◆ハーグリーブスが決めたお手本のようなミドル<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzYlJ6MWJTcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた90分、このままスコアレスドロー決着が濃厚かと思われたが、バイエルンは前線へとボールを放り込むと、前線に残っていたDFルシオが頭で落とす。これを受けたFWクラウディオ・ピサーロは相手DFに潰されるも、詰めていたハーグリーブスがこれをダイレクトで右足一閃。浮き上がるようなミドルシュートは、ゴール右上隅に突き刺さった。 試合を決定づける劇的ゴールに、バイエルン一同はもみくちゃになってゴールを大喜び。フェリックス・マガト監督率いるバイエルンはこのシーズン、2年ぶり通算19回目のリーグ優勝を果たしている。 2020.12.26 18:00 Sat

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