熊本の元日本代表DF青木剛が東京都1部の南葛SCへ完全移籍「石崎くんの顔面ブロックを見習って…」

2018.12.15 10:30 Sat
ロアッソ熊本は15日、元日本代表DF青木剛(36)が東京都社会人サッカーリーグ1部に所属する南葛SCへの完全移籍が決定したことを発表した。

▽鹿島アントラーズで16年間プレーし、日本代表歴も持つ青木は、鳥栖での約2年間のプレーを経て、2018年に熊本に加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合に出場した。

▽南葛SCへの完全移籍が決定した青木は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。
◆南葛SC
「来シーズンより南葛SCでプレーさせていただくことが決まりました。関わってくださる方々のお役に立ちたい、南葛SCが上を目指すための力になりたい、という強い思いがあります」

「『キャプテン翼』の石崎くんの顔面ブロックを見習って、チームのために体を張りたいです!サッカーをプレーできる喜びを持ち続け、誠実さと感謝を忘れずに取り組みます」
◆ロアッソ熊本
「今シーズン、『県民に元気を 子ども達に夢を 熊本に活力を』というクラブ理念、そして、復興のシンボルになるという思いを実現するべく、戦ってきましたが、残念ながら結果を出せずに終わってしまいました」

「色々と考えを巡らせましたが、熊本を離れる決断をしました。高校2年生の時に、国体でお世話になった熊本。その時に、初めてプロのチームからスカウトされ、ホームステイ等でもご縁があった熊本。ロアッソ熊本では1年間でしたが、プレーさせてもらえた事に感謝します。熊本のこれからの復興、発展を心から祈っています。本当にありがとうございました」

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横山知伸氏が38歳で逝去…昨夏に脳腫瘍再発、大宮が発表

大宮アルディージャは11日、U18フィジカルコーチ兼U18コーチの横山知伸氏が逝去したと発表した。38歳だった。 横山氏は現役時代に早稲田大学から川崎フロンターレ入りし、プロキャリアをスタートさせ、セレッソ大阪や、大宮、北海道コンサドーレ札幌、 ロアッソ熊本、FC岐阜でプレー。大宮では2014年から3シーズンにわたって所属した。 2018年12月に脳腫瘍と診断され、摘出手術を受けたが、リハビリの末に2019年9月からFC岐阜で復帰。その岐阜を最後のクラブとして2020年2月に現役を退き、札幌アカデミーのフィジカルコーチとして指導者の道を歩み出した。 昨年から大宮のフィジカルコーチに就き、同年5月からU18フィジカルコーチ兼U18コーチに。クラブによると、4日に逝去し、葬儀は家族葬にて執り行ったという。後日、「お別れの会」を予定し、日時や場所等の詳細は改めて発表される。 大宮の代表取締役社長を務める佐野秀彦氏は次のようにコメントを発表している。 「大宮アルディージャは、とても大切なかけがえのない仲間を亡くしました。突然の訃報に接し、信じられない気持ちでおり、悲しみにたえません」 「今夏、脳腫瘍の再発の診断されてから、必ずピッチに戻るという強い意志のもと、懸命に治療、リハビリに励んでまいりましたが、残念ながら帰らぬ人となり、無念でなりません」 「トップチームの選手としてともに戦った2014-2016シーズンは、強固なディフェンス力と確かな技術、そして空中戦の強さを武器に、チームを多くの勝利に導く活躍をしてくれました。2015シーズンの『J2優勝 J1昇格』、2016シーズンの「J1最高順位」は彼の活躍なくては成し得なかったことでありました。ピッチを離れても持ち前の明るいキャラクターと細やかな気遣い、類稀なるコミュニケーション力でチームを、そしてクラブを明るく照らし続けてくれました」 「2018年末に脳腫瘍を発症した際には、『必ず選手としてピッチに戻る』という強い意志を持って治療に向き合い、プロサッカー選手としてJリーグの舞台に戻ってきた姿は、我々をはじめ多くの方々に勇気と感動を届けてくれました。2019年2月9日、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャサポーターがいち早く闘病中の横山選手へ送ってくれた励ましのチャント、そしてコールが彼の挑戦を後押ししてくれたと思っております」 「2023シーズン、トップチームのフィジカルコーチとして7シーズンぶりにクラブへ戻ってきてからも、自身を成長させてくれたサッカー界へ恩返しすべく、これまでの経験をもとに選手の成長、チームの成長のために全てを大宮アルディージャへ費やしてくれました」 「未来に向かい、ともに成長を続けていく仲間との早すぎる別れは、残念でなりません。クラブスタッフ一同、横山コーチの常に高みを目指し挑戦し続ける勇姿を心に刻み、意思を引き継ぎ精進してまいります」 「ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」 2024.01.11 15:15 Thu
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熊本退団の東山達稀&東郷翼が本田圭佑が立ち上げたEDO ALL UNITEDに加入

ロアッソ熊本は11日、2024シーズン限りで契約が終了したMF東山達稀(25)、MF東郷翼(24)の2選手が関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDに完全移籍したことを発表した。 静岡学園高校から静岡産業大学に進学した東山は2022年から熊本でプロの世界に。2024シーズンは明治安田J2リーグ13試合で得点なしだった。 東郷は鹿島アントラーズの下部組織出身で、2023年に日本体育大学から熊本入り。公式戦で出番が中々得られぬまま、昨年7月にFC徳島へ期限付き移籍となると、リーグ戦5試合に出場していた。 本田圭佑が発起人となって誕生したEDO ALL UNITEDへの加入が決定した2選手は新天地を通じて以下のコメントを残している。 ◆東山達稀 「EDO ALL UNITEDに関わる全ての皆様、ロアッソ熊本から加入することになりました、東山達稀です! 覚悟も持ってこのチームに来ました。シーズンを通して自分の持ってる力を100%出して闘います。リーグ優勝そして昇格必ずしましょう! 応援よろしくお願いします!」 ◆東郷翼 「EDO ALL UNITEDに関わるすべての皆様、初めまして! ロアッソ熊本から加入することになりました、東郷翼です。このクラブでプレーできること大変嬉しく、ワクワクしています。自分自身の力を最大限に発揮し、チームの勝利に貢献します! 最後はみんなで笑って終われる最高のシーズンにしましょう! 応援よろしくお願いします!」 2025.01.11 16:00 Sat
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大宮が熊本生え抜きの左SH嶋田慎太郎を完全移籍で獲得「チームに必ず貢献します」

▽大宮アルディージャは30日、ロアッソ熊本MF嶋田慎太郎(22)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽嶋田は熊本県出身で、熊本のジュニアユース、ユースを経て2014年にトップチームへと昇格。今シーズンは主に左サイドハーフとしてプレーし、明治安田生命J2リーグで34試合に出場し4得点を記録していた。また、今シーズン前にはスペインやドイツクラブでの研修にも参加していた。嶋田は大宮を通じてコメントしている。 「このたび、大宮アルディージャに加入することになりました嶋田慎太郎です。J1昇格に向けて自分の持っているもの全てを出し切り、チームに必ず貢献します。よろしくお願いします!」 ▽熊本では、4シーズン在籍しJ2通算113試合出場12得点を記録。天皇杯では4試合に出場し1得点を記録していた。嶋田は10年間在籍した熊本を通じてもコメントしている。 「中学生から10年間、自分はこのクラブ、町に育てられてきました。今年は自分の力不足でこのような結果になってしまった事は大変申し訳なく思っていますし、このような形でチームを去る事は凄く難しい決断でした」 「ただ、一サッカー選手として新たな所でチャレンジしたい成長したいと思い決断しました。ロアッソ熊本で過ごした10年間はとても素晴らしいものでしたし、このクラブに関わる全ての人に本当に感謝しかありません。10年間本当にありがとうございました。ずっとロアッソ熊本は僕の憧れです」 2017.12.30 14:05 Sat

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