南葛SCの元日本代表DF青木剛が現役引退…鹿島や鳥栖、熊本でプレー「やりきるところまでやらせてもらえた」

2021.12.06 22:43 Mon
©︎J.LEAGUE
関東サッカーリーグ2部の南葛SCは6日、元日本代表DF青木剛(39)の現役引退を発表した。

前橋育英高校から2001年に鹿島アントラーズへと入団した青木。入団当初はボランチのポジションでプレーしていたが、センターバックやサイドバックをこなすなど、守備的なポジションでプレーした。

2008年には日本代表候補に選ばれると、その後正式メンバーに選ばれ2試合に出場。鹿島では2016年7月までプレーした。
2016年7月にサガン鳥栖へと完全移籍すると、1シーズン半を過ごすも、2018年にロアッソ熊本へと完全移籍、1年で退団し、2019年から南葛SCへと完全移籍した。

関東サッカーリーグ2部を戦った今シーズンは、チームは2位となり、25日に1部との入れ替え戦が行われる中、引退を発表した。
J1通算400試合8得点、J2通算26試合、リーグカップ通算78試合に出場した。

青木はクラブを通じてコメントしている。

「12月25日に昇格を懸けた一大決戦を控える大事な時期ですが、ご報告をさせていただきます。私、青木剛は今シーズンをもちまして、引退することを決意しました」

「大事な試合を控えているタイミングで、公式に発表をするかどうか悩みましたが、事後報告ではなく、自分らしくしっかりとした形でお伝えをしたかったので、このタイミングでの公表となりました」

「今シーズンを振り返ってみると、自分自身、とても苦しいシーズンでした。シーズンが始動し、南葛SCが次のステージへ進み始め、間違いなくレベルアップしていると感じる中、自分がそれに見合ったパフォーマンスを出せていないと思う日々は、本当に辛く、実際、夏の段階で退くべきではと、勝手ながら考えていたくらいでした」

「それでも、共に闘うチームメイトから多くの刺激をもらい、関わってくださっている方々からの励ましの声をいただき、ここまで進むことができました」

「サッカーは相手と闘っているようで、実は、自分自身と闘っている、自分と向き合っている、という感覚が、今シーズンはより一層強く自分の内面にありました。本当は昨シーズンが終わった時点が、引退するタイミングだったのかもしれません」

「昨シーズンはコロナの影響によって、全試合が無観客試合になってしまいました。今までのようにファン・サポーターの皆さんが応援してくださる中で、また高揚する試合がしたいと強く思ったのも、続ける選択をした理由ですし、昨シーズンの昇格で味わった喜びは、これまでのサッカー人生の中でも経験したことのない喜びであり、もう一度みんなで喜びを共有したいという一心が、今シーズンの一番のモチベーションでした」

「サッカーをやりきるということに関しては、やりきるところまでやらせてもらえたと、偽りなく思っています。こうした心境で最後を迎えられるのは、本当にありがたいことです」

「導かれるようにして加入させてもらった、『キャプテン翼』の血が流れている南葛SCは、計り知れない魅力が詰まっていて、大きな夢があるクラブチームです。近い将来、必ずJリーグに加入して、サッカーファンに対してたくさんの感動を生み続けていくクラブチームです」

「そのことを考えても今シーズンの昇格も必ず達成したいですし、クラブが掲げる夢の一部分になれたなら、これほどうれしく、誇りに思うことはありません」

「今シーズン、あと1試合ではありますが、鹿島アントラーズ15年半、サガン鳥栖1年半、ロアッソ熊本1年で培ったもの、南葛SCでプレーした3年間、プロとして過ごした21年間のすべてを結集させて、誠実さと感謝の念を持ち、しっかりと準備します」

「そして、置かれた立場で役割を全うできるように、シーズンが終わるまで最善を尽くして闘います』

「最後になりますが、自分の好きな言葉を記しておきます。「誰かのためにプレーしてこそ、サッカーには価値がある」。両親、家族、友人、関わっていただいたすべての方々、本当にありがとうございます。心から感謝しています」

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小野伸二が「俺もまぜろ」と思わず訴え、鹿島の黄金期知るレジェンド5名にファン歓喜「最高最強のメンバー」「すごく楽しそう」

鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサー(C.R.O)を務めるクラブOBで元日本代表DFの中田浩二氏の投稿が話題となっている。 現役時代は鹿島の他、マルセイユやバーゼルでもプレーした中田氏。日本代表としても2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツW杯に出場していた。 その中田氏は自身のSNSを更新。鹿島のレジェンドたちと共に楽しいひとときを過ごしたようだ。 そこに集まったのは、中田氏に加え、小笠原満男氏(鹿島テクニカルアドバイザー)、本山雅志氏、曽ヶ端準氏(鹿島ユースGKコーチ)の1979年生まれの同期入団の3人と、2つ先輩の元チームメイトである柳沢敦氏(鹿島ユース監督)という豪華な顔ぶれとなった。 一緒に食事をした鹿島レジェンドのショット。これには同じ1979年生まれの元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)が「俺もまぜろ」とコメントするほど。仲の良さが伝わってくる写真だ。 ファンは「最高なメンバー」、「すごく楽しそう」、「眼福です」、「ヤナギさんがいるのが鹿島って感じ」、「最高の伝説メンバー」、「最高最強のメンバー」と黄金期を知る5人の姿を喜んだ。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!鹿島の黄金期知るレジェンドの仲良し5人ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqagT7BvoBd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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