青木剛 Takeshi AOKI

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1982年09月28日(41歳)
利き足
身長 183cm
体重 75kg
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鹿島が功労賞3名を発表! 本山雅志氏、岩政大樹監督、青木剛氏が認定され合計24名に…9月のC大阪戦で記念盾授与式

鹿島アントラーズは15日、本山雅志アカデミースカウト、岩政大樹監督、青木剛氏の3名にアントラーズ功労賞に認定された。認定者は合計24人目となった。 本山氏は東福岡高校から1998年に鹿島に入団。2015年までプレーすると、その後ギラヴァンツ北九州、マレーシアのクランタン・ユナイテッドでプレーし、2022年に現役を引退した。 鹿島ではJ1通算365試合38得点、リーグカップ57試合9得点、天皇杯で53試合12得点。 岩政監督は東京学芸大学から2004年に入団。2013年までプレーし、2014年にタイのテロ・サーサナ(現:ポリス・テロFC)へ移籍。2015年からはファジアーノ岡山、2017年からは東京ユナイテッドFCでプレーし、2018年に現役を引退した。2022年からトップチームのコーチに就任。シーズン途中から監督に就任していた。 鹿島ではJ1通算290試合35得点、リーグカップで49試合4得点、天皇杯で27試合4得点を記録していた。 ちなみに、岩政監督は2022年の功労選手賞が発表された際に「なぜいただけないのか」と投稿していたが、見事に受賞となった。 青木氏は前橋育英高校から2001年に鹿島に入団。2016年途中まで鹿島でプレーし、2016年途中にサガン鳥栖へ移籍。その後ロアッソ熊本、南葛SCでプレー。現在はフットゴルフ選手として活躍している。 鹿島ではJ1通算376試合に出場し8得点、リーグカップで73試合、天皇杯44試合3得点を記録していた。 アントラーズ功労賞は、クラブの発展に寄与した人物をたたえるため2008年に制定されたもの。認定者の記念品は、カシマサッカーミュージアム内のメインスペースに展示される。 なお、3名に関しては、9月16日のセレッソ大阪戦で記念盾授与式&スペシャルトークショーが実施される。 ◆アントラーズ功労賞認定者(五十音順) 青木剛 秋田豊 新井場徹 アルシンド 岩政大樹 内田篤人 小笠原満男 オズワルド・オリヴェイラ 黒崎久志 ジーコ ジョルジーニョ 相馬直樹 曽ヶ端準 ダニー石尾 トニーニョ・セレーゾ 中田浩二 名良橋晃 野沢拓也 長谷川祥之 ビスマルク 本田泰人 宮本征勝 本山雅志 柳沢敦 2023.08.15 16:45 Tue

Jリーグが功労選手賞受賞の12名を発表!大久保嘉人や阿部勇樹、田中マルクス闘莉王など元日本代表選手も

Jリーグは27日、功労選手賞の表彰者12名を発表した。 今回の受賞者は青木剛氏(40)、阿部勇樹氏(41)、石原直樹氏(38)、大久保嘉人氏(40)、角田誠氏(39)、小林祐三氏(36)、高橋義希氏(37)、田中達也氏(39)、田中マルクス闘莉王氏(41)、田中佑昌氏(36)、玉田圭司氏(42)、谷澤達也氏(38)となっている。 受賞選手は理事会で決まり、11月7日に開催される2022Jリーグアウォーズにて表彰される。 ◆青木剛氏 1982年9月28日(40歳) 出生地: 群馬県 ポジション: DF ■所属クラブ 2001年〜2016年【J1】鹿島アントラーズ 2016年〜2017年【J1】サガン鳥栖 2018年【J2】ロアッソ熊本 ■出場試合数 J1リーグ戦:400試合/8得点 J2リーグ戦:26試合/0得点 リーグカップ戦:78試合/0得点 天皇杯:48試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:37試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):2試合/0得点 通算合計:596試合/13得点 ◆阿部勇樹氏 1981年9月6日(41歳) 出生地:千葉県 ポジション:MF ■所属クラブ 1998年〜2004年【J1】ジェフユナイテッド市原 2005年〜2006年【J1】ジェフユナイテッド千葉 2007年〜2010年【J1】浦和レッズ 2010年〜2011年レスター・シティ 2012年〜2021年【J1】浦和レッズ ■出場試合数 J1リーグ戦:590試合/75得点 リーグカップ戦:78試合/13得点 天皇杯:34試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:14試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:66試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):53試合/3得点 通算合計:835試合/100得点 ◆石原直樹氏 1984年8月14日(38歳) 出生地:群馬県 ポジション:FW ■所属クラブ 2003年〜2008年【J2】湘南ベルマーレ 2009年〜2011年【J1】大宮アルディージャ 2012年〜2014年【J1】サンフレッチェ広島 2015年〜2017年【J1】浦和レッズ 2017年【J1】→ベガルタ仙台(期間限定移籍) 2018年〜2019年【J1】ベガルタ仙台 2020年〜2021年【J1】湘南ベルマーレ ■出場試合数 J1リーグ戦:324試合/71得点 J2リーグ戦:143試合/41得点 リーグカップ戦:44試合/7得点 天皇杯:33試合/8得点 その他Jリーグ公式試合:2試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/5得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:569試合/132得点 ◆大久保嘉人氏 1982年6月9日(40歳) 出生地:福岡県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2006年【J1/J2】セレッソ大阪 2005年→RCDマジョルカ(期間限定移籍) 2007年〜2008年【J1】ヴィッセル神戸 2009年ヴォルフスブルグ 2009年〜2012年【J1】ヴィッセル神戸 2013年〜2016年【J1】川崎フロンターレ 2017年【J1】FC東京 2018年【J1】川崎フロンターレ 2018年〜2019年【J1】ジュビロ磐田 2020年【J2】東京ヴェルディ 2021年【J1】セレッソ大阪 ■出場試合数 J1リーグ戦:477試合/191得点 J2リーグ戦:48試合/18得点 リーグカップ戦:38試合/12得点 天皇杯:37試合/20得点 その他Jリーグ公式試合:7試合/2得点 Jクラブ参加の国際大会:20試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):60試合/6得点 通算合計:687試合/251得点 ◆角田誠氏 1983年7月10日(39歳) 出生地:京都府 ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1/J2】京都パープルサンガ 2004年〜2006年【J1】名古屋グランパスエイト 2006年【J1】→京都パープルサンガ(期間限定移籍) 2007年〜2010年【J1/J2】京都サンガF.C. 2011年〜2014年【J1】ベガルタ仙台 2015年【J1】川崎フロンターレ 2015年【J1】→清水エスパルス(期間限定移籍) 2016年〜2018年【J1/J2】清水エスパルス 2019年〜2020年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:345試合/20得点 J2リーグ戦:126試合/3得点 リーグカップ戦:57試合/4得点 天皇杯:26試合/3得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:3試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:561試合/30得点 ◆小林祐三氏 1985年11月15日(36歳) 出生地:東京都 ポジション:DF ■所属クラブ 2004年〜2010年【J1/J2】柏レイソル 2011年〜2016年【J1】横浜F・マリノス 2017年〜2020年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:365試合/5得点 J2リーグ戦:70試合/1得点 リーグカップ戦:52試合/0得点 天皇杯:39試合/0得点 その他Jリーグ公式試合:5試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:6試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:537試合/6得点 ◆高橋義希氏 1985年5月14日(37歳) 出生地:長野県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2009年【J2】サガン鳥栖 2010年〜2012年【J1】ベガルタ仙台 2012年→サガン鳥栖(期間限定移籍) 2013年〜2021年【J1】サガン鳥栖 ■出場試合数 J1リーグ戦:268試合/6得点 J2リーグ戦:242試合/20得点 リーグカップ戦:42試合/3得点 天皇杯:42試合/4得点 その他Jリーグ公式試合:0試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:594試合/33得点 ◆田中達也氏 1982年11月27日(39歳) 出生地:山口県 ポジション:FW ■所属クラブ 2001年〜2012年【J1】浦和レッズ 2013年〜2021年【J1/J2】アルビレックス新潟 ■出場試合数 J1リーグ戦:333試合/66得点 J2リーグ戦:56試合/3得点 リーグカップ戦:64試合/17得点 天皇杯:23試合/11得点 その他Jリーグ公式試合:6試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:10試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):16試合/3得点 通算合計:508試合/104得点 ◆田中マルクス闘莉王氏 1981年4月24日(41歳) 出生地:ブラジル ポジション:DF ■所属クラブ 2001年〜2003年【J1】サンフレッチェ広島 2003年【J2】→水戸ホーリーホック(期間限定移籍) 2004年〜2009年【J1】浦和レッズ 2010年〜2016年【J1】名古屋グランパス 2017年〜2019年【J2】京都サンガF.C. ■出場試合数 J1リーグ戦:395試合/75得点 J2リーグ戦:134試合/29得点 リーグカップ戦:51試合/13得点 天皇杯:16試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:9試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:27試合/3得点 日本代表(国際Aマッチ):43試合/8得点 通算合計:675試合/134得点 ◆田中佑昌氏 1986年2月3日(36歳) 出生地:福岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2004年〜2011年【J1/J2】アビスパ福岡 2012年〜2015年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年〜2019年【J1/J2】ヴァンフォーレ甲府 2020年〜2021年【J3】カターレ富山 ■出場試合数 J1リーグ戦:120試合/8得点 J2リーグ戦:372試合/53得点 J3リーグ戦:28試合/4得点 リーグカップ戦:11試合/0得点 天皇杯:28試合/5得点 その他Jリーグ公式試合:4試合/0得点 Jクラブ参加の国際大会:0試合/0得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:563試合/70得点 ◆玉田圭司氏 1980年4月11日(42歳) 出生地:千葉県 ポジション:FW ■所属クラブ 1999年〜2005年【J1】柏レイソル 2006年〜2014年【J1】名古屋グランパス 2015年〜2016年【J2】セレッソ大阪 2017年〜2018年【J1/J2】名古屋グランパス 2019年〜2021年【J2】V・ファーレン長崎 ■出場試合数 J1リーグ戦:366試合/99得点 J2リーグ戦:164試合/34得点 リーグカップ戦:31試合/5得点 天皇杯:31試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:10試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:23試合/4得点 日本代表(国際Aマッチ):72試合/16得点 通算合計:697試合/166得点 ◆谷澤達也氏 1984年10月3日(38歳) 出生地:静岡県 ポジション:MF ■所属クラブ 2003年〜2007年【J1/J2】柏レイソル 2008年〜2010年【J1/J2】ジェフユナイテッド千葉 2011年〜2012年【J1/J2】FC東京 2012年〜2016年【J2】ジェフユナイテッド千葉 2016年【J2】→FC町田ゼルビア(期間限定移籍) 2017年【J2】FC町田ゼルビア 2018年【J3】SC相模原 2019年〜2021年【J3】藤枝MYFC ■出場試合数 J1リーグ戦:164試合/15得点 J2リーグ戦:288試合/27得点 J3リーグ戦:101試合/10得点 リーグカップ戦:27試合/1得点 天皇杯:24試合/7得点 その他Jリーグ公式試合:8試合/1得点 Jクラブ参加の国際大会:7試合/2得点 日本代表(国際Aマッチ):0試合/0得点 通算合計:619試合/63得点 2022.09.27 21:45 Tue

南葛SCの元日本代表DF青木剛が現役引退…鹿島や鳥栖、熊本でプレー「やりきるところまでやらせてもらえた」

関東サッカーリーグ2部の南葛SCは6日、元日本代表DF青木剛(39)の現役引退を発表した。 前橋育英高校から2001年に鹿島アントラーズへと入団した青木。入団当初はボランチのポジションでプレーしていたが、センターバックやサイドバックをこなすなど、守備的なポジションでプレーした。 2008年には日本代表候補に選ばれると、その後正式メンバーに選ばれ2試合に出場。鹿島では2016年7月までプレーした。 2016年7月にサガン鳥栖へと完全移籍すると、1シーズン半を過ごすも、2018年にロアッソ熊本へと完全移籍、1年で退団し、2019年から南葛SCへと完全移籍した。 関東サッカーリーグ2部を戦った今シーズンは、チームは2位となり、25日に1部との入れ替え戦が行われる中、引退を発表した。 J1通算400試合8得点、J2通算26試合、リーグカップ通算78試合に出場した。 青木はクラブを通じてコメントしている。 「12月25日に昇格を懸けた一大決戦を控える大事な時期ですが、ご報告をさせていただきます。私、青木剛は今シーズンをもちまして、引退することを決意しました」 「大事な試合を控えているタイミングで、公式に発表をするかどうか悩みましたが、事後報告ではなく、自分らしくしっかりとした形でお伝えをしたかったので、このタイミングでの公表となりました」 「今シーズンを振り返ってみると、自分自身、とても苦しいシーズンでした。シーズンが始動し、南葛SCが次のステージへ進み始め、間違いなくレベルアップしていると感じる中、自分がそれに見合ったパフォーマンスを出せていないと思う日々は、本当に辛く、実際、夏の段階で退くべきではと、勝手ながら考えていたくらいでした」 「それでも、共に闘うチームメイトから多くの刺激をもらい、関わってくださっている方々からの励ましの声をいただき、ここまで進むことができました」 「サッカーは相手と闘っているようで、実は、自分自身と闘っている、自分と向き合っている、という感覚が、今シーズンはより一層強く自分の内面にありました。本当は昨シーズンが終わった時点が、引退するタイミングだったのかもしれません」 「昨シーズンはコロナの影響によって、全試合が無観客試合になってしまいました。今までのようにファン・サポーターの皆さんが応援してくださる中で、また高揚する試合がしたいと強く思ったのも、続ける選択をした理由ですし、昨シーズンの昇格で味わった喜びは、これまでのサッカー人生の中でも経験したことのない喜びであり、もう一度みんなで喜びを共有したいという一心が、今シーズンの一番のモチベーションでした」 「サッカーをやりきるということに関しては、やりきるところまでやらせてもらえたと、偽りなく思っています。こうした心境で最後を迎えられるのは、本当にありがたいことです」 「導かれるようにして加入させてもらった、『キャプテン翼』の血が流れている南葛SCは、計り知れない魅力が詰まっていて、大きな夢があるクラブチームです。近い将来、必ずJリーグに加入して、サッカーファンに対してたくさんの感動を生み続けていくクラブチームです」 「そのことを考えても今シーズンの昇格も必ず達成したいですし、クラブが掲げる夢の一部分になれたなら、これほどうれしく、誇りに思うことはありません」 「今シーズン、あと1試合ではありますが、鹿島アントラーズ15年半、サガン鳥栖1年半、ロアッソ熊本1年で培ったもの、南葛SCでプレーした3年間、プロとして過ごした21年間のすべてを結集させて、誠実さと感謝の念を持ち、しっかりと準備します」 「そして、置かれた立場で役割を全うできるように、シーズンが終わるまで最善を尽くして闘います』 「最後になりますが、自分の好きな言葉を記しておきます。「誰かのためにプレーしてこそ、サッカーには価値がある」。両親、家族、友人、関わっていただいたすべての方々、本当にありがとうございます。心から感謝しています」 2021.12.06 22:43 Mon

熊本の元日本代表DF青木剛が東京都1部の南葛SCへ完全移籍「石崎くんの顔面ブロックを見習って…」

▽ロアッソ熊本は15日、元日本代表DF青木剛(36)が東京都社会人サッカーリーグ1部に所属する南葛SCへの完全移籍が決定したことを発表した。 ▽鹿島アントラーズで16年間プレーし、日本代表歴も持つ青木は、鳥栖での約2年間のプレーを経て、2018年に熊本に加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで26試合に出場した。 ▽南葛SCへの完全移籍が決定した青木は、両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。 ◆南葛SC 「来シーズンより南葛SCでプレーさせていただくことが決まりました。関わってくださる方々のお役に立ちたい、南葛SCが上を目指すための力になりたい、という強い思いがあります」 「『キャプテン翼』の石崎くんの顔面ブロックを見習って、チームのために体を張りたいです!サッカーをプレーできる喜びを持ち続け、誠実さと感謝を忘れずに取り組みます」 ◆ロアッソ熊本 「今シーズン、『県民に元気を 子ども達に夢を 熊本に活力を』というクラブ理念、そして、復興のシンボルになるという思いを実現するべく、戦ってきましたが、残念ながら結果を出せずに終わってしまいました」 「色々と考えを巡らせましたが、熊本を離れる決断をしました。高校2年生の時に、国体でお世話になった熊本。その時に、初めてプロのチームからスカウトされ、ホームステイ等でもご縁があった熊本。ロアッソ熊本では1年間でしたが、プレーさせてもらえた事に感謝します。熊本のこれからの復興、発展を心から祈っています。本当にありがとうございました」 2018.12.15 10:30 Sat

史上19人目! 川崎FのFW大久保嘉人がJ1通算400試合出場達成

▽川崎フロンターレのFW大久保嘉人(35)は25日、J1リーグ通算400試合出場を達成した。史上19人目の達成者となる。 ▽今シーズンFC東京から2年ぶりに復帰した大久保は、25日に行われた明治安田生命J1リーグ第1節のジュビロ磐田戦でベンチ入り。78分にFW知念慶に代わって出場。シュートを1本放っていた。 ▽大久保は、セレッソ大阪に所属していた2001年3月17日のJ1・1stステージ第2節の浦和レッズ戦でJ1初出場を記録。マジョルカ、ヴォルフスブルクと2度の海外移籍を経験しながらも、17シーズン目での記録達成となった。通算成績は400試合出場179得点で、最多得点記録も保持している。 <span style="font-weight:700;">◆J1通算400試合出場達成者</span> 1位:631試合/楢崎正剛(名古屋グランパス)※ 2位:572試合/中澤佑二(横浜F・マリノス)※ 3位:569試合/遠藤保仁(ガンバ大阪)※ 4位:536試合/阿部勇樹(浦和レッズ)※ 5位:521試合/曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)※ 6位:517試合/伊東輝悦(アスルクラロ沼津)※ 7位:511試合/小笠原満男(鹿島アントラーズ)※ 8位:501試合/山田暢久(浦和レッズ) 9位:497試合/明神智和(AC長野パルセイロ)※ 10位:448試合/山口智(京都サンガF.C.) 11位:427試合/森崎和幸(サンフレッチェ広島)※ 12位:423試合/新井場徹(セレッソ大阪) 13位:421試合/川口能活(SC相模原)※ 14位:419試合/藤田俊哉(ジェフユナイテッド千葉) 15位:414試合/今野泰幸(ガンバ大阪)※ 16位:412試合/前田遼一(FC東京)※ 17位:406試合/中村憲剛(川崎フロンターレ)※ 18位:400試合/青木剛(ロアッソ熊本)※ 18位:400試合/大久保嘉人(川崎フロンターレ)※ <span style="font-weight:700;">◆今シーズン達成の可能性がある選手</span> 20位:395試合/佐藤寿人(名古屋グランパス)※ 23位:392試合/那須大亮(ヴィッセル神戸)※ 25位:390試合/西川周作(名古屋グランパス)※ 36位:373試合/水本裕貴(サンフレッチェ広島)※ 38位:369試合/中村俊輔(ジュビロ磐田)※ ※は現役選手 2018.02.26 14:45 Mon

熊本、鳥栖DF青木剛を完全移籍で獲得 J1通算400試合の大ベテラン

▽ロアッソ熊本は21日、サガン鳥栖に所属する元日本代表DF青木剛(35)の完全移籍加入を発表した。 ▽J1通算400試合出場を誇る青木は、前橋育英高校、鹿島アントラーズを経て、2016年夏に完全移籍で鳥栖入り。2017シーズンは明治安田生命J1リーグ17試合出場をマークした。熊本に活躍の場を移した青木は、両クラブの公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。 ◆ロアッソ熊本 「ロアッソ熊本で新たなチャレンジ、経験をさせてもらえる事に、わくわくした気持ちです。チームの勝利に貢献する為に、自分の役割を全うします。そして、熊本のファン・サポーター、地域の皆さんに、喜んでもらえるよう誠実に取り組んでいきます」 ◆サガン鳥栖 「サガン鳥栖から契約更新のありがたい話をもらっていた中で、移籍を決断しました。1年半という期間でしたが、サガン鳥栖では素晴らしい環境、人に恵まれ、充実した感動的な日々を過ごす事ができました。皆さんからの声援を受けてスタジアムでプレーし、共に喜び合えたのは、とても幸せな時間でした。本当に感謝しています。これからもサガン鳥栖の発展を祈っています。ありがとうございました」 2017.12.21 15:20 Thu

DAZN週間ベストプレーヤーが発表! 第16節は横浜FM、清水、磐田、鳥栖から2人ずつ選出

▽DAZNは26日、明治安田生命J1リーグ第16節の9試合からDAZN週間ベストプレーヤー11名を発表した。 ▽今回は横浜F・マリノス、清水エスパルス、ジュビロ磐田、サガン鳥栖からそれぞれ2人ずつ選出されている。 <span style="font-weight:700;">GK</span> 飯倉大樹(横浜F・マリノス) <span style="font-weight:700;">DF</span> 小林祐三(サガン鳥栖) 青木剛(サガン鳥栖) 二見宏志(清水エスパルス) 松原后(清水エスパルス) <span style="font-weight:700;">MF</span> 茨田陽生(大宮アルディージャ) 川辺駿(ジュビロ磐田) 扇原貴宏(横浜F・マリノス) <span style="font-weight:700;">FW</span> ディエゴ・オリベイラ(柏レイソル) 川又堅碁(ジュビロ磐田) 柿谷曜一朗(セレッソ大阪) 2017.06.26 15:19 Mon
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