鳥取、MF上松瑛と契約更新! 今季はJ3に27試合出場
2018.12.14 11:10 Fri
▽ガイナーレ鳥取は14日、MF上松瑛(27)の契約を更新したことを発表した。
▽上松は2018年にブリオベッカ浦安から鳥取に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグに27試合、天皇杯に2試合に出場した。
▽上松は2018年にブリオベッカ浦安から鳥取に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグに27試合、天皇杯に2試合に出場した。
上松瑛の関連記事
ガイナーレ鳥取の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
上松瑛の人気記事ランキング
1
JFL浦安の偉大なるワンクラブマン…8歳からクラブ一筋の富塚隼31歳「ずっとこの青いシャツに感謝して生きてきた」
日本フットボールリーグ(JFL)で昇格2年目を戦うブリオベッカ浦安。都並敏史監督率いる浦安のサッカーには、アマチュア最高峰の舞台というカテゴリーならではの本質的な魅力が詰まっている。【第2回/全2回】 20日、JFL第17節のブリオベッカ浦安vs沖縄SVが行われ、ホーム浦安は2-1と逆転勝利。 浦安は開幕9試合で1勝1分け7敗の最下位。「昇格組が2位」という昨季の大躍進は主軸3枚のJリーグ“個人昇格”に繋がり、軸の抜け落ちたチームは関東1部降格の危機に瀕した。 それでも、第10節のドローを皮切りに、沖縄戦を含めた5勝1分け1敗で12位まで浮上。無論、まだまだ残留安泰ではなく、昨季を考えれば、さらなる浮上も期待したいところである。 しかしながら、前編でも記した通り、このチームは“J経験者”が年々増加するJFLにおいて、「地域リーグ出身」の選手が非常に多い叩き上げ集団。その逞しさは、ピッチ上でのデュエルやサブメンバーの力強い鼓舞に現れている。 では、そんな浦安を先頭で引っ張る選手とは一体誰なのか。「地域リーグ出身」が多い中でもひときわ際立つ経歴の31歳に、ブリオベッカ浦安と共に歩んだ道のりを聞いてみた。 <span class="paragraph-subtitle">〜ワンクラブマン富塚隼〜</span> 富塚は1992年7月31日生まれの31歳。 千葉県浦安市に生まれ育ち、まだトップチームが発足してまもない時代のブリオベッカ浦安(当時:浦安JSC)に8歳で入団。2011年に県1部時代のトップチームへ昇格後、今日に至るまで関東2部、関東1部、JFLと昇格を繰り返してきた、浦安一筋の「ワンクラブマン」だ。 今季はトップ昇格14年目で、もちろん最古参の1人。話を聞くと、現在はチームメイトのキャプテン橋本龍馬、上松瑛、若杉好輝とともに、“選手兼営業”として、練習後の午後に“新規開拓”などへ出かけているそうだ。 「このクラブは、Jリーグなど“上”を目指すにはまだまだ足りないものだらけ。でも、着実に大きくなっているし、もちろん僕もこのクラブと一緒にJへ行きたい。選手とは異なる働きで、僕にもできることがあると思っています」 外回りが終わると、今度は夕方のスクールへ。富塚は10代の頃から下部組織でコーチングキャリアをスタートし、現在はアカデミー事業で平日夕方に常任コーチを務めている。 聞くからに忙しそうな富塚だが、これらを語る表情は常に笑顔。クラブの未来を見据えた活動に充実感を感じているのだろう。しかし近年、選手としての富塚は必ずしも順調ではない。 「去年は出場ゼロ。終盤戦にベンチ入りが1回あっただけですね」 富塚は2022年6月に左ヒザの前十字じん帯断裂を負い、シーズンアウト。同年末の2度目となるJFL昇格をピッチで迎えることはできず、JFL復帰初年度の昨季も戻れなかった。 「ほぼ2年ぶりの公式戦になったヴェルスパ大分戦(今年6月)はスタメンだったんですけど、そのあとは途中出場が続いています」 「都並さんに評価してもらえるのは嬉しいけど、やっぱり最初から使われたいですね(笑) 僕の課題はディフェンス面。日々の練習から鍛えていきたいし、中断期間明けの後半戦からスタメンを掴めるよう、もっと頑張らないと」 30代に突入するまで、カテゴリーを問わず浦安の主軸に君臨してきた富塚だが、このように選手としての近年は不遇。「まだまだ辞めれないですよね?」とストレートに問うてみた。 「そうですね!(笑) まだまだやれるところまで、もがこう、もがき続けようと思ってます」 「何年か前にはクラブの許可を得て、Jリーグのクラブへのステップアップを目指した年があったんですけど…快く背中を押してもらったのに、結果は実力不足でダメでした」 「そこからはすぐに切り替えることができて、僕個人でJリーグへ昇格するのではなく、育ててもらった浦安と一緒にJリーグへ…っていう考えが大きくなりました」 「やっぱり地元のクラブなんでね。ずっとこのクラブがそばにある中で育って…このクラブがなければサッカーなんてやってなかった、今ごろ別の仕事をしてたと思います」 「谷口和司さん(代表取締役)をはじめとする関係者の人たち、そしてこの青いシャツに育ててもらって、ずっと感謝して生きてきました。けど、まだまだ満足できない。このクラブはもっと上へ行ける。営業マンとして、コーチとして、選手として、浦安を盛り上げていきます」 (完) 【第1回/全2回】JFL昨季2位の浦安は「地域リーグ出身or大卒入団」が大半も都並敏史に鍛えられた叩き上げ集団「僕らには一体感がある」 ◆JFL第18節(中断期間明け初戦) 2024年8月31日(土) 17:00キックオフ ブリオベッカ浦安 vs ソニー仙台FC ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市) 2024.07.26 17:00 Fri2
JFL浦安の“選手兼U-14監督”…J3鳥取で副主将も担った上松瑛32歳の覚悟「育成の子たちを僕が魅せないといけない」
ブリオベッカ浦安のMF上松瑛。彼はこの1年、様々な葛藤とともに日々を過ごしてきた。 10日、日本フットボールリーグ(JFL)が各地で開幕し、昨季2度目の昇格・即準優勝という好成績を残した浦安は、ホームでFCマルヤス岡崎と対戦。0-1で敗れ、黒星発進となった。 幸先良いスタートを切れなかった彼らだが、ファンにとっては嬉しいトピックも。昨年3月12日、昨季の開幕戦で右ヒザ前十字じん帯損傷を負い、以来ピッチから遠ざかっていた上松が、ほぼ1年ぶりの公式戦復帰を果たしたのだ。 上松は京都府出身の32歳。明治大学から2014年に当時関東サッカーリーグ1部の浦安へ入団後、1度目のJFL昇格を経験したのち、18年にJ3ガイナーレ鳥取へ完全移籍…3年間主力の座を維持し、副主将まで担ったが、21年に浦安へ電撃復帰。翌22年に浦安で2度目のJFL昇格を成し遂げた。 この日、1点ビハインドの78分に途中出場した上松。「相手のウィークポイントを考慮して“セットプレーを多く獲得しよう”というテーマがありましたが、うまくいきませんでした。今日良かったのは前半無失点だったこと。ただ、上の順位へ行くため、もっと守備の連携・バランスを高める必要があります」と試合を振り返る。 自身1年ぶりの公式戦という点には「チーム内でも特に気合が入っていたと思います」とし、「出場したら、たとえ何分でもゴールを…と。貢献できなくて残念です」と肩を落とす。 「(後半途中から2トップに変更して)井上翔太郎(181cm)と東駿(184cm)を上手く使って、その周りに人を集めることを意識していたんですが、なかなか後ろからボールが来ず、サイド勝負する場面も多かったです。2人の特徴を出せれば、もっと深くまで押し込めたと思います」 そんな上松だが、前十字じん帯を痛めたのは昨年がキャリア2度目。本人いわく、1度目の浦安加入となった2014年に左足を、昨年は右ヒザの前十字じん帯損傷で手術に踏み切った。 「チームから完全に離れていました。もちろん練習に出れないですし、リハビリ施設にこもって…。年齢も年齢なので、サッカーを続けるかどうかってところまで自分の中で悩みました」 深く悩みながらも、現役続行を目指してリハビリ生活に挑んだ上松。彼はトップチームで選手として奮闘する一方、“ブリオベッカ浦安U-14監督”という肩書きを持つ、れっきとした指導者なのだ。 「でも、こうやって『復帰できるんだ』っていうのを、育成の子どもたちに見せられてよかったです。今日は結果が出せなかったので、次からは勝ち試合を披露したいです」 「(リハビリ生活を耐え抜いた)原動力はやっぱりサッカーが好きだから。自分がケガで動けないなか、サッカーの試合を観るとウズウズするし、『自分だったらこうするな』とか無意識に考えてしまうんですね。もう一回、自分が思ったことをピッチで表現したい…そんな想いが日々強くなっていきました」 クラブの宝である下部組織の選手たちを指導しながら、自らも現役生活を送る点については「やっぱりプレッシャーはありますよ。常に僕自身がプレーで魅せないといけないので」と語る。 「今日もトップチームの試合を応援しに来てくれたのに、がっかりさせてしまっているので…僕自身がコンディションを上げて、しっかり魅せないといけません」 上松は大卒ルーキーで入団した1度目の浦安時代からジュニア部門を指導しており、J3鳥取から復帰後は小学生向けのスクールコーチを経てジュニアユースへ異動。浦安の試合を訪れると、観客席からは「よーコーチ~!」と声援を送る子どもたちもたくさん。 上松瑛、32歳。現役生活のかたわら、指導者としても奮闘する男の2024シーズンが幕を開けた。 2024.03.11 18:00 Mon3
【JFL第15節/再試合】浦安が最下位新宿に5-1圧勝! 直近7試合6勝で上位争いへ…今季も“Jへの門番”か
18日、日本フットボールリーグ(JFL)第15節延期分/再試合のブリオベッカ浦安vsクリアソン新宿が重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場で行われ、浦安が5-1と勝利した。 本来、今日現在は中断期間のJFL。この一戦は7月6日開催も、悪天候で前半途中にて中断され、会場が変更されての再試合となった。 他クラブに先駆けたリスタートマッチを制したのは浦安。まずは開始4分、MF若杉好輝のFKを相手GKが弾き、こぼれ球にMF山崎広大が角度のないところから右足ミドルを突き刺した。 40分には追加点。“新エース”FW東駿が若杉のアーリークロスに頭で上手く合わせ、直近6試合でJFL初ゴールを含む5得点とした。 後半頭には早くも3点目。 48分、MF上松瑛が自陣でボール奪取し、味方が右サイドへ展開する間にスプリント。山崎がクロスを上げ、走り込んだ上松が勢いそのままにヘディングシュートを突き刺した。 さらに63分、新宿最終ラインのGKを含めたビルドアップを高い位置で摘み取り、MF峯勇斗が低い弾道のロングシュート。実質無人のゴールへ流し込み、今季最多タイの4得点とする。 浦安は68分にセットプレーから1点を返され、またしても今季初の無失点ならず。 それでも、その後は多くの時間で“攻撃”によって新宿を封じ、90+7分に5点目。 自陣でボール奪取のFW阿部要門が、タッチライン際でGKをかわし、無人のゴールへ左足シュートを流し込んだ。J2山形からレンタル加入の阿部は浦安デビュー戦でのゴールとなった。 浦安は5-1大勝、直近7試合17得点で6勝目。 最終順位2位で「Jへの門番」と化した昨季と同様、今季も最下位発進。そこからグングン順位を上げ、この勝利で暫定ながらも8位に浮上。守りに入らないサッカーで攻め勝った。 対し、中断期間直前に暫定最下位となったなか、リスタートマッチで大量5失点を喫した新宿。6試合未勝利となり、なかなか陣地を押し上げれぬ戦いに大きな変化は見られなかった。 ブリオベッカ浦安 5-1 クリアソン新宿 【浦安】 山崎広大(前4) 東駿(前40) 上松瑛(後3) 峯勇斗(後18) 阿部要門(後52) 【新宿】 原田亮(後23) ◆中断期間中の再試合/再開試合 ▽第17節再開試合(※) 8月23日(金) 18:00~ クリアソン新宿 1-0 ヴィアティン三重 スピアーズえどりくフィールド ▽第15節再試合 8月24日(土) 18:00KO 横河武蔵野FC vs レイラック滋賀 味の素フィールド西が丘 (※)前半12分から[新宿 1-0 V三重]の状態で再開・試合登録メンバーの変更は原則不可・詳細はJFL公式サイトを参照 2024.08.18 18:09 Sun4
【JFL第19節】浦安が王者Hondaに逆転勝利で5連勝 2位栃木シティ&4位ヴェルスパ大分はドローで足踏み
7日、日本フットボールリーグ(JFL)第19節の4試合が各地で行われた。 ◇ソニー 0-1 沖縄 ユアテックスタジアム仙台で行われた12位・ソニー仙台FCと10位・沖縄SVの一戦は、アウェイ沖縄に軍配。vsソニー今季2戦2勝とした。 沖縄は51分、MF有田朱里のクロスにFW青戸翔がヘディング弾を叩き込み、これが決勝点となって勝ち点3。3月17日の第2節・浦安戦以来、およそ6カ月ぶりとなる無失点勝利だ。 ◇V大分 1-1 新宿 3連勝中4位のヴェルスパ大分は、最下位・クリアソン新宿とホームでドロー。追いついて勝ち点1を確保も、アウェイで首位高知を撃破した前節の流れが続かなかった格好か。 0-0で迎えた55分、新宿は浮き玉にスプリントした35歳FW齊藤和樹がボールを収め、DFを抜き切らずにシュート。GKの立ち位置が高かったこともあり、綺麗にネットへ吸い込まれた。 V大分もすぐさまギアを上げ、59分にMF山崎一帆が同点弾。左サイドを崩して前進し、フィニッシュまでボールをロストせず。ボックス内から山崎が右足を振り抜いた。 V大分は65分、新加入の元日本代表FW金崎夢生を投入し、勝ち越し点への一手に。ただ、1-1からスコアは動かなかった。新宿としても最下位にとどまるドローとなった。 ◇Honda 2-3 浦安 連覇へ厳しい戦いが続く7位・Honda FCは、ホームで8位・ブリオベッカ浦安との勝ち点「1」差対決に臨み、痛恨の逆転負け。 Hondaは25分、敵陣左サイドのスローインからあっさり崩し、最後はFW児玉怜音が右足ワンタッチシュート。ヒザを上手く折りたたみ、ゴール正面からネット右隅に流し込んだ。 しかし40分、浦安はシャドーから左サイドに流れたMF上松瑛がクロスを入れ、ゴール前へポジションをとった左ウイングバックのDF吉田武史が左足ボレー弾。Hondaは同点とされる。 それでも55分、やはり敵陣左サイドのスローインから今度はじっくりパスを回し、ゴール前へクロスが。児玉が胸トラップから左足を振り抜き、GKの手を弾いてネットへ吸い込まれた。 Hondaは背番号9が待望の勝ち越し点…ただ、昨季1分け1敗の浦安にここから2失点。 浦安は66分にMF小島樹のゴールで再び同点とし、迎えた87分、ボックス手前でセカンドボールを拾ったMF峯勇斗がワンタッチで横へ流し、受けた小島が迷わずボレー。弾丸シュートが一直線にネット左隅へ突き刺さった。 結果、浦安が3-2と逆転勝利し、破竹の5連勝。直近10試合で24得点を叩き出している。対するHondaは残り11試合で首位高知との勝ち点差が「16」。連覇は厳しいか。 ◇栃木C 0-0 青森 首位高知を勝ち点「10」差で追いかける2位・栃木シティは、ホームで6位・ラインメール青森とゴールレスドロー決着。 青森は村上和弘コーチが代行指揮を執るなか、頑丈な[5-3-2]でリーグ最多得点の栃木Cに対応。栃木Cとしては、FW田中パウロ淳一がJFLでは別格の“キレ”でサイドを再三突破も、とにかくゴール前が固い青森を崩せない。 78分には、今夏浦安から獲得した昨季のベストイレブンMF村越健太を投入も、結局最後まで青森の堅守を崩せず。0-0のドロー決着により、首位との勝ち点差を1縮めるにとどまった。 ◆第19節 ▽9月7日(土) ソニー仙台FC 0-1 沖縄SV ヴェルスパ大分 1-1 クリアソン新宿 Honda FC 2-3 ブリオベッカ浦安 栃木シティ 0-0 ラインメール青森 ▽9月8日(日) [14:30] FCティアモ枚方 vs ミネベアミツミFC [15:00] レイラック滋賀 vs 高知ユナイテッドSC アトレチコ鈴鹿 vs ヴィアティン三重 [17:00] 横河武蔵野FC vs FCマルヤス岡崎 ◆暫定順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点43 | +19 2位 栃木シティ | 勝ち点34 | +10 3位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点31 | +2 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点30 | +7 5位 ラインメール青森 | 勝ち点29 | +8 6位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点29 | +6 7位 レイラック滋賀 | 勝ち点28 | +10 8位 Honda FC | 勝ち点27 | +4 9位 沖縄SV | 勝ち点26 | +2 10位 FCティアモ枚方 | 勝ち点26 | +1 11位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点21 | +1 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点21 | -6 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点18 | -4 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点13 | -17 15位 ミネベアミツミFC | 勝ち点12 | -20 16位 クリアソン新宿 | 勝ち点12 | -23 <span class="paragraph-title">【写真】JFL第19節・栃木Cvs青森には2529人が来場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> FULLTIME<br><br>第26回 JFL 第19節 <br>関東自動車スペシャルマッチ <br>9/7(土)18:00k/o <br>ラインメール青森<br><br>栃木シティ 0-0 ラインメール青森<br><br>応援ありがとうございました。 <a href="https://t.co/HxAflNqEDz">pic.twitter.com/HxAflNqEDz</a></p>— 栃木シティ【公式】 9/7 ラインメール青森 (@tochigi_city_) <a href="https://twitter.com/tochigi_city_/status/1832372019482288405?ref_src=twsrc%5Etfw">September 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.07 20:24 Satガイナーレ鳥取の人気記事ランキング
1
鳥取がベテランGK北野貴之ら4名の退団を発表
ガイナーレ鳥取は6日、GK北野貴之(37)、MF池ヶ谷颯斗(27)、MF星野有亮(27)、DF内山裕貴(24)との契約満了を発表した。 北野はアルビレックス新潟や大宮アルディージャ、セレッソ大阪、横浜FCを経て2018年に鳥取へ加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで11試合に出場していた。池ヶ谷は水戸ホーリーホックから2016年に鳥取へ期限付き移籍で加入。2017年からは完全移籍に切り替わりプレーしていた。今シーズンはJ3で23試合、天皇杯で2試合に出場していた。 星野はツエーゲン金沢から2018年に鳥取へ加入。今シーズンはJ3で24試合、天皇杯で2試合に出場。内山は、北海道コンサドーレ札幌から2017年に加入。今シーズンはJ3,天皇杯共に2試合の出場に終わっていた。4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK北野貴之 「今年をもって、ガイナーレ鳥取を退団することに決まりました。ガイナーレ鳥取のサポーターの皆様、スポンサーの皆様、このエンブレムを背負い一緒に闘えましたこと、心から感謝しております。ありがとうございました。また、全国で応援して下さった皆様にも、心から感謝しております」 「ガイナーレ鳥取に入団した 2年。あの時から、今日までチームが掲げる目標に向かって、その事だけ考えて歩んできました。目標達成のために、規律を設けたりと、それについてきてくれた、チームの仲間には大きな感謝の気持ちです」 「ガイナーレを通じ鳥取県で出会えた皆様に、更にサッカーキャリアを充実させていただいた人生の2年間となりました。退団という報告の場をお借りし、出逢ってきた多くの皆様に感謝の心を、お伝えさせて頂きました」 「来年どこにいても、お互いにしっかり闘って、生きていきましょう。ありがとうございました」 ◆MF池ヶ谷颯斗 「どんな時も温かい声援をくれたサポーターの皆さんに心から感謝しています。4年間本当にありがとうございました」 ◆MF星野有亮 「今シーズンをもちまして鳥取を離れることになりました。この2年間どんな時も応援して下さりありがとうございます。J2昇格は叶えられませんでしたが、このチームでプレーできた事を誇りに思います。この先ガイナーレ鳥取がJ2そしてJ1に上がり飛躍してくれる事を願っています」 ◆DF内山裕貴 「3年間応援ありがとうございました。鳥取のサポーターは最高でした。その前でなかなか結果を出せず、申し訳ないです。お世話になりました」 2019.12.06 15:37 Fri2
J3鳥取の林健太郎監督が契約更新 就任1年目は後半戦に入って3連勝×3「目標には届かずも土台を作れました」
J3リーグのガイナーレ鳥取が15日、林健太郎監督(52)との契約更新を発表した。 現役時代に日本代表経験も持つ林監督は、ヴァンフォーレ甲府で引退後、指導者業へ。 2018〜22年に古巣・ヴィッセル神戸でアシスタントコーチ、ヘッドコーチ、スカウティング担当を務め、2023シーズンから初の監督業(※)として鳥取入りしていた。 (※)2018年にJ1神戸で代行指揮を2試合 迎えた今季は、2試合を残して13勝8分け15敗の14位。後半戦に入って3連勝を3度など、比較的快調に勝ち点を伸ばしてきたが、ここ2試合はJ2へ昇格する大宮、今治を相手に、2試合連続で5失点…7月以来の2連敗となっている。 林監督はクラブ公式サイトを通じ、談話を発表している。 「来シーズンもガイナーレ鳥取の監督として指揮をとらせていただくこととなりました」 「今シーズン目標には届きませんでしたが、土台を作ることができたと感じております。継続という選択をしていただいたクラブには、本当に感謝しております」 「ここまで一緒に戦ってくれた選手とスタッフに感謝するとともに、残り2試合クラブを支えてくださる皆様や応援してくださっている方々、そしてどんな時もチームを鼓舞して後押ししてくれたサポーターの皆様のためにベストを尽くします」 「そして、来シーズンこそ皆様の期待に応えるべく今以上の努力をしていきたいと思います。今後も更なるご支援とご声援のほどよろしくお願いいたします」 2024.11.15 17:24 Fri3
鳥取が今季加入のDF温井駿斗と契約更新、今季J3リーグ37試合出場「今年の悔しい思いをぶつけて、最後まで全身全霊で戦います!」
ガイナーレ鳥取は12日、DF温井駿斗(28)との契約更新を発表した。 温井はセレッソ大阪でプロ入りを果たすと、その後はFC鈴鹿ランポーレや栃木SC、水戸ホーリーホック、藤枝MYFC、SC相模原でプレー。昨季限りで相模原を退団すると、鳥取に加入した。 今シーズンはチームの主力としてプレー。明治安田J3リーグ37試合2得点、YBCルヴァンカップ1試合出場の成績を残した。 来シーズンも鳥取でプレーすることが決まった温井は、クラブを通じてコメントしている。 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました!来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。移籍リストに自分の名前が載ってたくさんの方から連絡が来ましたが、自分自身も知らなくてびっくりしました。笑」 「ですが、クラブからは評価して頂き、来シーズンの提示を受けていました。この先もこのクラブで戦いたいと思い、契約更新させてもらうことになりました!今シーズンの前半戦はなかなか勝つことができず、サポーターの皆さんにも悔しい思いをさせてしまったと思います。後半戦は、積み上げてきたものがうまく表現出来るようになり勝ちを増やすことができましたが、プレーオフ圏内にも入ることができずJ2昇格は叶いませんでした」 「個人的には10年目で、年間通して1番試合に出場する事ができたシーズンになり、大きな怪我もなく充実した日々を過ごせました。 プロに入って初めて副キャプテンという役職に任命して頂いたのですが、俺は向いてないやろと自分も周りも思っていたと思います。笑」 「ですが、自分なりに考え、先輩たちに話を聞き、半年間チームの為に行動することでたくさんのことを学び、成長することができ良い経験になりました。来シーズンは今年の悔しい思いをぶつけて、最後まで全身全霊で戦います!ガイナーレに関わる全ての方々が一丸となり、絶対にJ2昇格しましょう!!」 2024.12.12 15:45 Thu4
鳥取が大卒ルーキー2選手と契約更新「チームとしても個人としても今シーズン以上の結果で終われるよう」
ガイナーレ鳥取は17日、MF西田結平(23)、MF常安澪(23)との契約更新を発表した。 西田は大分県出身であり、サガン鳥栖U-18から立正大学へ進学。今シーズンに鳥取へ入団すると、ルーキーイヤーは明治安田J3リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場した。 東京都出身の常安は、 川崎フロンターレU-18から東海学園大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として鳥取でプレーした。正式加入となった今シーズンは、J3リーグ14試合出場、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残している。 来季も鳥取でプレーすることが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆西田結平 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。チームから来シーズンの提示を受け、このチームで戦いたいと思い契約更新させていただきました」 「チームとしては目標にしていたJ2昇格に届かないシーズンになり、個人としては初めてのプロの世界に通用せず、あまりメンバーに絡めない不甲斐ない結果に終わってしまいました」 「チームが勝てていない苦しい状況でもファン、サポーターの方々から温かい声援があり、チームとしては踏ん張ることができました。このガイナーレ鳥取という温かいクラブでプロ一年目を過ごすことができて本当に良かったなと思いました」 「来シーズンは今シーズンの悔しい思いを忘れず、チームとしても個人としても今シーズン以上の結果で終われるようプレーします!ガイナーレ鳥取に関わる全ての方々が力を合わせJ2昇格のために一緒に戦いましょう!!引き続き応援よろしくお願いします!」 ◆常安澪 「2024シーズン沢山の応援ありがとうございました!プロという世界の厳しさを実感し、そして自分の課題がはっきり見えた1年となりました。2025シーズンもガイナーレ鳥取で戦わせていただきます。今年の悔しさを糧に、1試合でも多く試合に出場し、J2昇格に励んでいきたいと思います!」 2024.12.17 11:20 Tue5
