ダロトなら新たなギャリー・ネビルに…モウリーニョが期待

2018.12.10 14:35 Mon
Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がU-21ポルトガル代表DFジオゴ・ダロトの将来性に太鼓判を押した。イギリス『FourFourTwo』が報じた。

▽19歳のダロトは今夏、ポルトから加入。シーズン開幕当初こそ出番が限られたが、プレミアリーグ第14節のサウサンプトン戦でリーグ戦デビューを飾ると、ここ2試合でスタメン起用され、鋭いクロスで一定のインパクトを残した。

▽モウリーニョ監督はそのダロトについて、クラブ公式チャンネル『MUTV』で次のように言及。かつてユナイテッドの右サイドバックとして活躍した元イングランド代表DFギャリー・ネビル氏の後継者になり得る存在だと語った。
「彼の素晴らしいポテンシャルは誰もが知っていること。比較はしたくないが、トップチームに昇格して間もない頃のギャリー・ネビルに似ているかもしれない」

「彼ならユナイテッドの右サイドバックとして10年以上、ネビルの後継者として活躍できるだろう。もちろん、改善していければだがね。彼はまだ19歳なのだから」
「彼はまだ少年だ。一貫性を求めることはダメだ。それを忘れないことが重要になってくる」

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2024プスカシュ賞はガルナチョのオーバーヘッド弾に決定

国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の年間最優秀ゴールのプスカシュ賞を発表し、マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョが決めたゴールが選出された。 選出されたのは昨年11月に行われたエバートン戦でのオーバーヘッド弾。ガルナチョは選出を受けて「この賞を獲得できてとても誇りに思っている。僕や家族にとって特別な瞬間だ。投票してくれたファン、ユナイテッドのチームメートに感謝する。素晴らしいゴールだったけど、それは素晴らしいチームメートが居てこそだった。特別なゴールだったけど、ユナイテッドでさらに素晴らしいゴールを決められることを願っている」と周囲への感謝を述べた。 2009年から始まった同賞はハンガリーの名手フェレンツ・プスカシュ氏の名前から取られ、過去にはFWクリスティアーノ・ロナウド(2009年)やFWネイマール(2011年)、FWズラタン・イブラヒモビッチ(2013年)、FWモハメド・サラー(2018年)らが受賞していた。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞を受賞したガルナチョのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/O3pOzzbOUR">pic.twitter.com/O3pOzzbOUR</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1869099213608411527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 08:00 Wed
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「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon
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「明らかにペドリを馬鹿にしている」ユナイテッド18歳のSNS投稿にバルセロナのファンが強い怒り「非常に悪趣味」

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョのSNS投稿がバルセロナのファンの怒りを買っている。 23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでバルセロナをホームに迎え撃ったユナイテッド。前半に先制を許したものの、選手を入れ替えた後半の2発で2-1の逆転勝利。2戦合計4-3で見事に16強入りを決めた。 ガルナチョはバルセロナ戦に途中出場。決勝点となったアントニーのゴールの場面ではゴールに絡む活躍も見せていたが、試合後のSNSでの投稿が物議を醸している。 「ビッグチームが通過する」という挑戦的なコメントともに添えられたのは、この試合を前に髪を金色に染めたガルナチョが両手を目に当ててメガネを作るポーズを捉えた1枚だ。 このポーズは、この試合をケガで欠場したバルセロナのスペイン代表MFペドリがゴールパフォーマンス時に行うもの。ガルナチョはペドリに対して何か言っているわけではないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』も「負傷のためプレーできなかったペドリを明らかに模倣し、馬鹿にしている。エリートのサッカー選手としてのキャリアがまだ浅い18歳にしては、非常に悪趣味なジェスチャーだ」と断罪している。 実際、ガルナチョの投稿にはバルセロナのファンと思われる人々からの怒りの声が多く寄せられており、炎上している状況だ。 <span class="paragraph-title">【写真】煽っている?ガルナチョの実際の投稿とペドリのゴールパフォーマンスを比較</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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新SD就任のユナイテッド、今夏の補強に向けた助っ人も…ライプツィヒやチェルシーでTD務めたヴィヴェル氏と短期契約へ

マンチェスター・ユナイテッドが首脳陣の陣容を固めている。『The Athletic』が報じた。 ジム・ラトクリフ新共同オーナーの下、チームだけでなくクラブ全体のテコ入れを図っているユナイテッド。1日には、ニューカッスルとの交渉が難航していたダン・アシュワース氏のスポーツ・ディレクター(SD)就任を発表した。 ここに加わると見られるのが、以前チェルシーでテクニカル・ディレクター(TD)を務めていたクリストファー・ヴィヴェル氏(37)。今夏の移籍市場における助っ人として、ひとまず短期間の契約を結ぶという。 ヴィヴェル氏はタレントの発掘や選手のリクルートに関する専門知識を提供。また、複数クラブをモデルとした運営知識を持ち込むことも期待されている。 かつてはホッフェンハイムでスカウトや分析官を務め、2015年11月からはRBライプツィヒのTDとして、全年齢層を対象としたリクルートやスカウティングを担当。レッドブル社のサッカー部門全体のチーム作りと人材採用も担っていた。 チェルシーのTDには2022年12月に就任。2022年5月からオーナーとなったトッド・ベーリー氏に代わり業務をこなしていたが、わずか半年余りの2023年7月に袂を分かっていた。 2024.07.02 22:27 Tue

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