古巣を退け天皇杯制覇の浦和FW武藤雄樹「勝利こそが意味のあること」《天皇杯》
2018.12.10 02:20 Mon
▽今年最後の国内主要タイトルとなる第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が9日に埼玉スタジアム2002で開催。1-0でベガルタ仙台を退けた浦和レッズが優勝で飾り、来シーズンのACL出場権を獲得した。
「勝つか負けるかは本当に大きな違いですし、勝つことだけが本当に意味のあることなので、優勝できてホッとしていますし、サポーターの皆さんが喜ぶ様なプレゼントをあげられて良かったです」
──ケガをおしての試合だったが状態は
「ピッチに立つからにはしっかりプレーしようと思っていましたが、昨日は練習ができなかったですし、今日もアップの段階で痛くてそこから注射を打ったりしました。ピッチに立つためにドクターやトレーナー陣が凄く力を出してくれたので、ピッチに立てることを感謝してますし、結果を出せて良かったです」
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▽優勝した浦和のFW武藤雄樹が試合後のミックスゾーンで取材陣に応対。古巣との決勝について振り返った。◆FW武藤雄樹(浦和レッズ)(C)CWS Brains,LTD.
「勝つか負けるかは本当に大きな違いですし、勝つことだけが本当に意味のあることなので、優勝できてホッとしていますし、サポーターの皆さんが喜ぶ様なプレゼントをあげられて良かったです」
「ピッチに立つからにはしっかりプレーしようと思っていましたが、昨日は練習ができなかったですし、今日もアップの段階で痛くてそこから注射を打ったりしました。ピッチに立つためにドクターやトレーナー陣が凄く力を出してくれたので、ピッチに立てることを感謝してますし、結果を出せて良かったです」
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