レーティング: レアル・マドリー 2-0 バレンシア《リーガエスパニョーラ》
2018.12.02 06:36 Sun
▽リーガエスパニョーラ第14節、レアル・マドリーvsバレンシアが1日に行われ、2-0でレアル・マドリーが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽レアル・マドリー採点
25 クルトワ 6.0
サンティ・ミナとの一対一を止める
DF
2 カルバハル 6.5
オウンゴールで先制点を誘発し、2点目のカウンターの起点に
5 ヴァラン 5.5
まずまず安定したプレーぶり
4 セルヒオ・ラモス 5.5
前半は好インターセプトが目立ったが、後半はミナに裏を取られた
タイミング良くオーバーラップを仕掛けた
MF
10 モドリッチ 6.0
らしいゲームメークで存在感
(→バルベルデ 5.5)
攻守の切り替えで貢献
18 M・ジョレンテ 6.0
ローマ戦に続く先発。守備時のポジショニングの良さ、持ち上がっての攻撃参加と十分なパフォーマンス
24 ダニ・セバージョス 6.0
守備を献身的に行い、シンプルにボールを叩いてリズムを生んだ
(→イスコ -)
FW
17 L・バスケス 6.0
さほど効果的なプレーはできていなかったが、ダメ押しゴール
9 ベンゼマ 6.0
前半はボールを収め、シュートも意欲的だったが、後半はアシスト以外に目立った仕事はなかった
11 ベイル 5.5
プレーが単発で脅威を与えるには至らず
(→アセンシオ 6.0)
カウンターの起点に
監督
ソラーリ 6.0
後半はひやひやしたが、しっかりと勝ち切った
▽バレンシア採点
13 ネト 5.0
さほど守備機会なく2失点
DF
8 ヴァス 5.0
オウンゴールで先制点献上
(→ピッチーニ 5.5)
ゴールライン前での好ブロックがあった
24 ガライ 6.0
終始、安定したプレーを見せていた
5 ガブリエウ 5.0
1失点目は軽い対応でカルバハルの突破を許した。65分の決定機を決めたかった
14 ガヤ 5.0
攻撃に出ていけず
MF
8 ソレール 5.5
前半は守備に追われたが、後半は推進力を見せた
10 パレホ 5.5
前半はボールロストが多くゲームを組み立てられなかったが、後半は急所を突くフィードで存在感
17 コクラン 5.5
劣勢の前半から球際で奮闘していた
(→コンドグビア 5.5)
すんなり試合に入り、守備面で貢献
7 ゴンサロ・ゲデス 5.0
仕掛けのプレーが全くなかった
FW
9 ガメイロ 5.0
見せ場は後半に放った1本の枠内シュートのみ
(→バチュアイ 5.0)
決定機を生かせず
22 サンティ・ミナ 5.5
2度ディフェンスライン裏を取る決定機があったが決めきれず
監督
マルセリーノ 5.5
後半は優勢だったが、勝ち点を奪うには至らず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カルバハル(レアル・マドリー)
▽2点に絡む活躍でチームを勝利に導く。攻撃面で大きな存在感を示した。
▽レアル・マドリー採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK25 クルトワ 6.0
サンティ・ミナとの一対一を止める
DF
2 カルバハル 6.5
オウンゴールで先制点を誘発し、2点目のカウンターの起点に
まずまず安定したプレーぶり
4 セルヒオ・ラモス 5.5
前半は好インターセプトが目立ったが、後半はミナに裏を取られた
23 レギロン 5.5
タイミング良くオーバーラップを仕掛けた
MF
10 モドリッチ 6.0
らしいゲームメークで存在感
(→バルベルデ 5.5)
攻守の切り替えで貢献
18 M・ジョレンテ 6.0
ローマ戦に続く先発。守備時のポジショニングの良さ、持ち上がっての攻撃参加と十分なパフォーマンス
24 ダニ・セバージョス 6.0
守備を献身的に行い、シンプルにボールを叩いてリズムを生んだ
(→イスコ -)
FW
17 L・バスケス 6.0
さほど効果的なプレーはできていなかったが、ダメ押しゴール
9 ベンゼマ 6.0
前半はボールを収め、シュートも意欲的だったが、後半はアシスト以外に目立った仕事はなかった
11 ベイル 5.5
プレーが単発で脅威を与えるには至らず
(→アセンシオ 6.0)
カウンターの起点に
監督
ソラーリ 6.0
後半はひやひやしたが、しっかりと勝ち切った
▽バレンシア採点

(C)CWS Brains,LTD.
GK13 ネト 5.0
さほど守備機会なく2失点
DF
8 ヴァス 5.0
オウンゴールで先制点献上
(→ピッチーニ 5.5)
ゴールライン前での好ブロックがあった
24 ガライ 6.0
終始、安定したプレーを見せていた
5 ガブリエウ 5.0
1失点目は軽い対応でカルバハルの突破を許した。65分の決定機を決めたかった
14 ガヤ 5.0
攻撃に出ていけず
MF
8 ソレール 5.5
前半は守備に追われたが、後半は推進力を見せた
10 パレホ 5.5
前半はボールロストが多くゲームを組み立てられなかったが、後半は急所を突くフィードで存在感
17 コクラン 5.5
劣勢の前半から球際で奮闘していた
(→コンドグビア 5.5)
すんなり試合に入り、守備面で貢献
7 ゴンサロ・ゲデス 5.0
仕掛けのプレーが全くなかった
FW
9 ガメイロ 5.0
見せ場は後半に放った1本の枠内シュートのみ
(→バチュアイ 5.0)
決定機を生かせず
22 サンティ・ミナ 5.5
2度ディフェンスライン裏を取る決定機があったが決めきれず
監督
マルセリーノ 5.5
後半は優勢だったが、勝ち点を奪うには至らず
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カルバハル(レアル・マドリー)
▽2点に絡む活躍でチームを勝利に導く。攻撃面で大きな存在感を示した。
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