山口FW大石治寿が契約満了「自分らしくゴールを求めて成長していきたい」
2018.11.27 11:45 Tue
▽レノファ山口FCは27日、FW大石治寿(29)との契約満了を発表した。
「2年という間レノファ山口FCでプレーできたことを誇りに思います。なかなか試合に絡むことができない僕でも支え続けてくれたファン、サポーターの皆様には本当に感謝しています」
「まだまだ山口でプレーしたい、山口の力になりたい。という思いはもう叶いません。これからは1ファンとしてレノファ山口FCを応援させてください」
PR
▽大石は2017年に栃木SCから山口に加入。昨シーズンは公式戦24試合3ゴールを記録したが、今シーズンは明治安田生命J2リーグ7試合の出場にとどまった。▽山口退団が決定した大石は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。「まだまだ山口でプレーしたい、山口の力になりたい。という思いはもう叶いません。これからは1ファンとしてレノファ山口FCを応援させてください」
「山口の居心地の良さに魅力を感じ、周りに恵まれた幸せな日々を過ごすことができました。これからのことは何も決まっていませんが、サッカーを続け、自分らしくゴールを求めて成長していきたいと思います。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、2年間本当にありがとうございました」
PR
大石治寿の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J2の関連記事
|
大石治寿の人気記事ランキング
1
JFL参入懸かる「地域CL」決勝ラウンド “初出場”飛鳥FCがV市原に鮮やか雪辱…首位発進! 実業団ジェイリースvs福井Uは3-3ドロー決着に【Road to JFL】
20日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第1節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第1節終了/全3節) 1位 飛鳥FC | 勝ち点3 | +1 2位 ジェイリースFC | 勝ち点1 | ±0 2位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点1 | ±0 4位 VONDS市原 | 勝ち点0 | -1 ◆飛鳥 2-1 V市原 飛鳥(関西1部)とV市原(関東1部)は1次ラウンドB組でも対戦し、この時はV市原が勝利で3戦全勝首位突破。地域CL初出場の飛鳥は2勝1敗、2位ワイルドカードで決勝Rへ駒を進めた。 ラウンド初戦という最も大事な局面での再戦となったなか、今回は飛鳥が先制。開始10分、エースのFW清川流石がミドルを叩き込む。対するV市原は最終ラインの中枢たるDF渡辺広大が18分で1発レッドを喰らい、早くも窮地に。 V市原は53分、ロングボールに走ったFW一木立一がGKとの一対一を制して同点に。それでも飛鳥が90+4分、DF大原彰輝のクロスに清川がボレーを突き刺して勝ち越し。直後に主審の笛が鳴り、ラストプレーの決勝点となった。 元愛媛FCの清川は、1次R初戦のブランデュー弘前FC戦でも、90+4分に実質的なラストプレー決勝点。また、1次R第3節のFC刈谷戦でも、値千金の先制点を決めている。飛鳥にとってこの上なく決定的な存在、清川流石である。 劇的な形でリベンジを達成した飛鳥が勝ち点「3」。第2節は福井Uと対戦する。対し、昨季入替戦まで進んだV市原は追い込まれ、ジェイリースとの第2節はDF渡辺も欠く。 ◆福井U 3-3 ジェイリース 福井U(北信越1部)は1次RのC組を1勝2分け0敗、得点1、失点0で首位突破。そんなチームが5年ぶりの決勝R初戦でジェイリース(九州/全社枠)と対戦し、開始8分で2得点を叩き込む。 2得点はいずれもFW高貝樹幹。アルティスタ浅間から今季加入の新エースで「3年連続北信越1部得点王」という25歳は、GKの位置をよく見た的確なシュート、そしてストライカーらしいヘディングでチームを2点リードへと導く。 ところが、福井の良いムードは前半で終了。 ジェイリースは28分、CKからDF佐藤昂洋がこぼれ球に詰めて1点差。36分、FW薗田卓馬が味方のシュートを意図せず収め、即座に足を振って同点に。そして45+3分、相手GKのファンブルに詰めての逆転弾は、MF松本怜である。 それでも90+2分、福井Uは“名手”35歳FW押谷祐樹が土壇場でPKを獲得し、キッカーはこちらも“名手”35歳FW大石治寿。大石のキック成功で命からがら追いつき、3-3に持ち込んだ。 両者とも勝ち点「3」ならずも、地域CLで「1」と「0」は、まさに天と地。まずは揃って2位発進となり、下を向いている時間はない。 これにより、今大会決勝Rの首位発進は、美濃部直彦監督が率い、奈良クラブ以来の県勢JFL参入を目指す「飛鳥FC」となった。ほんとうに恐るべしダークホースである。 2024.11.20 15:36 Wed2
JFL参入懸かる「地域CL」決勝ラウンドは福井ユナイテッドが首位に “11月24日”運命の最終節はVONDS市原と【Road to JFL】
22日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド第2節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われた。 ◆順位表(第2節終了/全3節) 1位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点4 | +3 ---JFL参入--- 2位 飛鳥FC | 勝ち点3 | -2 ---入替戦--- 3位 ジェイリースFC | 勝ち点2 | ±0 4位 VONDS市原 | 勝ち点1 | -1 ◆飛鳥 0-3 福井U 初戦ギリギリ勝ち点1の福井U(北信越1部)は、同3の飛鳥(関西1部)と対戦。終始攻勢の前半はゴール2つがファウルとオフサイドで認められず、さらには攻撃の核たるMF北川滉平が負傷交代と、0-0で終えたなかでも不穏な空気が。 それでも後半開始40秒、相手DFを剥がしたFW野中魁がクロスを入れ、最後はDF榎本響が詰めて先制点。さらに70分、前線でルーズボールを収めたDF市川侑麻が追加点を記録し、最後は86分、FW大石治寿の右足弾で締め括った。 県民の夢を乗せて走る福井Uが、サウルコス福井時代の2015年・FC刈谷戦以来となる「決勝R勝利」。第2試合も後述の結果となり、決勝R最終節1試合を残して首位に立った。最後は関東1部王者・VONDS市原との対戦だ。 なお、敗れた飛鳥はなかなか陣地を押し上げれず、かなり苦しい90分間に。結果的に完敗で首位から陥落も、自動昇格(1位)、入替戦(2位)ともに可能性はある。明後日の最終節は全社枠・ジェイリースFCとの対戦だ。 ◆V市原 0-0 ジェイリース 福井の「勝ち点4」を受け、初戦黒星のV市原(関東1部)は負ければ1位=自動昇格が消滅するという状況でジェイリースFC(九州/全社枠)と対戦。15分、エースFW一木立一のヘディングシュートは惜しくもクロスバーに阻まれる。 後半に入るとジェイリースもギアを上げ、どこか焦りがみえる関東1部の無敗王者。何度か迎えた決定機も活かすことができず、0-0ドロー決着で痛恨の2試合未勝利ということに。トータル勝ち点「1」で最終節を迎える形となった。 これにより、V市原はJFL参入に向け、最終節・福井U戦の勝利がマスト。引き分けでも別カード[飛鳥vsジェイリース]の結果にかかわらず、3位以下で地域リーグからの再出発が決まる。 また、ジェイリースのほうも2試合連続ドロー、3位で最終節・飛鳥戦を迎えることに。“11人で守る”V市原を崩すことはやはり容易ではなく、こちらも決定機こそあれど、肝心のゴールが奪えなかった。飛鳥戦は勝利がマストである。 2024.11.22 15:52 Fri3
藤枝退団のFW大石治寿、北信越1部の福井に入団 「JFL昇格という目標に少しでも貢献できるよう」
藤枝MYFCは18日、FW大石治寿(33)が北信越1部リーグに所属する福井ユナイテッドFCへ完全移籍すると発表した。 大石は2009年に神奈川大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に属したFC刈谷に入団。その後、2014年に移籍した藤枝を一度は退団するも、栃木FC、レノファ山口FC、SC相模原を経て、2020年に復帰した。 復帰初年度から明治安田生命J3リーグで14ゴールを決めたりと主力を張ったが、昨シーズンは出番が減少。J3リーグで5試合の出場にとどまり、シーズン終了後に契約満了が発表された。 新シーズンから北信越1部リーグでプレーすることが決まった大石は福井を通じてコメントを述べている。 「藤枝MYFCより加入しました大石治寿です。JFL昇格という目標に少しでも貢献できるように、僕の経験と明るさをチームに還元し日々努力していきたいと思います。福井の皆さんお会いできる日を楽しみにしています!」 2023.01.18 12:42 Wed4
藤枝、FW大石治寿とMF松村航希が契約満了
藤枝MYFCは25日、FW大石治寿(33)とMF松村航希(26)の2選手との契約満了を発表した。 大石は神奈川県出身で、静岡学園高校から神奈川大学、当時JFLのFC刈谷を経て、2014年に藤枝へ移籍。一度は退団するも、栃木FC、レノファ山口FC、SC相模原を経て、2020年に再び藤枝へ帰還。今シーズンは明治安田生命J3リーグで5試合の出場にとどまっていた。 一方、松村はヴィッセル神戸の下部組織出身で、大阪教育大学から2019年に入団。2シーズンは一度も試合に出なかったが、今シーズンはJ3で23試合に出場し、1得点を記録していた。 両選手は今季限りでの退団に際して以下のようなコメントを残している。 ◆大石治寿 「藤枝MYFCに関わる皆さん、契約満了になりチームを去る事になりました」 「藤枝で引退も考えていましたがそれを叶えることは出来なさそうです。J3が発足された年から藤枝に関わらせていただいている僕からすると今年成し遂げたJ2昇格は夢のような瞬間で、1年タフに戦い続けてくれた仲間達に感謝しかないです。このチーム、この静岡という土地が好きで、高校からの縁もありたくさんの人からのサポートを受けサッカーに全力で取り込めたことに心から感謝の気持ちを感じています」 「今年1年チームが躍動していく中で僕自身がそのチームで貢献出来ない悔しさはありましたが、どんな時でも常に成長するという姿勢は最後の最後まで示してきました。プロである以上これを受け止め前に進むしかありません」 「僕のサッカー人生終わりが近いのかもしれませんがまだまだサッカーを続け成長していきたいと思います。チームを探します!オファー待ってます!笑」 「最後になりますが藤枝をサポートしてくださるファン、サポーター、ボランティアスタッフ、スポンサー、株主、そして行政の皆様、1年間熱い応援、ご支援ありがとうございました!」 「皆様のサポートやご支援があり選手がピッチで何も考えずのびのびプレーでき昇格できたと心から思っています。来年は厳しい戦いがより増えると思うので、もっともっとサポート、ご支援をよろしくお願いします!」 「5年間本当にありがとうございました!みんなまたね!」 ◆松村航希 「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、今シーズンも応援、サポートありがとうございました。2年前にも一度契約満了になりましたが、再契約をしていただき藤枝MYFCのためにプレーをすることができました。もっと結果を残して恩を返したかったのですが、今シーズンでチームを去ることになりました」 「藤枝MYFCに来て、たくさんの人との出逢いがありました。楽しい時だけでなく苦しい時もありましたが、周りの人に支えられたおかげで様々な経験をすることができ、非常に充実した4年間でした。そして、今年は藤枝MYFCの目標であったJ2昇格を皆様と一緒に達成することができ、非常に嬉しく思います」 「来シーズンから一緒に戦うことが出来なくなるのは悔しいですが、また皆様に僕のプレーを見てもらえるように頑張ります。4年間ありがとうございました」 2022.11.25 22:49 Fri5
藤枝が相模原FW大石治寿と栃木DF久富良輔を獲得! それぞれ古巣復帰に
藤枝MYFCは30日、SC相模原に所属するFW大石治寿(30)と栃木SCでプレーするDF久富良輔(28)の完全移籍加入を発表した。 大石は2009年8月に神奈川大学を中退して、当時日本フットボールリーグ(JFL)だったFC刈谷に入団。2014年に藤枝入りすると、栃木、レノファ山口FCを経て、今年から相模原に加わり、明治安田生命J3リーグ30試合11得点をマークした。 久富は桐陽高校、産業能率大学を経て、2013年に群馬県社会人サッカーリーグ1部のザスパ草津チャレンジャーズに入団。その後、ザスパクサツ群馬、藤枝を渡り歩き、2018年から栃木に移り、J2リーグ31試合1得点の活躍を披露した。 移籍を受け、両選手はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。 ◆大石治寿 ・藤枝MYFC 「藤枝MYFCに関わる皆様へ。お久しぶりです。この度藤枝MYFCでもう1度お世話になる事になりました大石治寿です。僕みたいな選手を藤枝を出てから何度も気にかけて頂きお誘いを受けていました。今回またオファーを頂いたことに心より感謝しています。この恩を献身さとゴールという形に変えて恩返していきたいと思っています。1年間共に戦って下さい。よろしくお願いします!」 ・SC相模原 「SC相模原に関わる皆様へ。来シーズン藤枝MYFCに移籍することになりました。今年1年間サポートして頂いたスポンサー様、行政の皆様、ボランティアスタッフの皆様、そして僕たちの心の支えとなったファン、サポーターの皆様、本当にありがとうございました」 苦しい時間を多く過ごさせてしまった責任を大きく感じております。だからこそ来年多くの勝利に貢献出来るようにsc相模原の一員として戦いたかったです。しかし、サッカー選手として色々な事を考えて前に進むしかありません。僕は藤枝MYFCに移籍する決断をしました。この決断が間違えではなかったと思って頂けるように藤枝で頑張ってきます」 「クビになった僕にすぐ声をかけて頂いた望月会長を始め多くの時間僕を使ってくれた三浦監督、スタッフ、チームドクター、トレーナー、フロントスタッフの皆様本当にありがとうございました。心温かい相模原のサポーターの皆さんを置いて離れるのは寂しいですが来年スタジアムでお会い出来るのを楽しみにしています」 「最後になりますが相模原駅前に素晴らしいスタジアムが出来るよう署名、拡散をよろしくお願い致します。本当に1年間ありがとうございました」 ◆久富良輔 ・藤枝MYFC 「来シーズンから藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました久富良輔です。一度チームを離れましたが、もう一度藤枝MYFCでプレーするチャンスをいただき、心から感謝しています。感謝の気持ちはピッチの上で表していきたいと思っています。覚悟を決めて藤枝に戻ってきました。必ず昇格しましょう!」 ・栃木SC 「栃木SCで2年間プレーさせて頂き、ありがとうございました。在籍中の2年間、多くの勝利を皆様にお見せすることができず、本当に申し訳ない気持ちがあります。ただ、2年間栃木SCの為に全力で戦いました。グリスタで聴く県民の歌に毎試合、本当に力を頂きました。栃木で出会った全ての方に心から感謝しています。本当にありがとうございました」 2019.12.30 10:40 Monレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」
レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun2
山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri3
山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat4
山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat5