浦和一筋17年、DF平川忠亮が今季引退
2018.11.26 10:45 Mon
▽浦和レッズは26日、DF平川忠亮(39)の現役引退を発表した。
▽静岡県出身の平川は2002年に筑波大学から入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグ2試合の出場にとどまっているが、17年間にわたり浦和一筋を貫くレジェンドとしてリーグ通算335戦9得点を誇り、1度のリーグ優勝や2度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇など計7つのタイトルに貢献した。
▽今シーズン限りでキャリアに終止符を打つ平川はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「今シーズンをもって、引退する決断をしました。ファン・サポーターのみなさんをはじめ、ホームタウンやパートナー企業のみなさんなど、本当に多くの方が僕や浦和レッズを支えてきてくれました。チームメートやチームスタッフ、そしてクラブも含め、すべての方に感謝しかありません」
「17年のプロサッカー人生というのは、自分の想像をはるかに超える期間でした。やりきった思いが強く、一つの後悔もありません。そして、浦和レッズというクラブで過ごせたことは、本当によかったと感じています」
「浦和レッズのファン・サポーターは、温かいサポートをするだけではなく厳しい面もありました。でも、それが自分の成長につながったと思っていますし、あらためて、みなさんには感謝を伝えたいです」
「最終節の試合後には、みなさんに挨拶をさせてもらうことになると思いますが、湿っぽくはしたくありません。ぜひ、みなさん、スタジアムにお越しいただいていつもどおり共に戦い、勝利を勝ちとりましょう」
▽浦和は現在、J1リーグ13勝9分け11敗の6位。12月1日に行われる最終節でFC東京をホームに迎え撃つ。この試合後、平川の引退セレモニーが行われる。
▽静岡県出身の平川は2002年に筑波大学から入団。今シーズンは明治安田生命J1リーグ2試合の出場にとどまっているが、17年間にわたり浦和一筋を貫くレジェンドとしてリーグ通算335戦9得点を誇り、1度のリーグ優勝や2度のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇など計7つのタイトルに貢献した。
▽今シーズン限りでキャリアに終止符を打つ平川はクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「17年のプロサッカー人生というのは、自分の想像をはるかに超える期間でした。やりきった思いが強く、一つの後悔もありません。そして、浦和レッズというクラブで過ごせたことは、本当によかったと感じています」
「今後については、クラブと一緒にどのような形がよいか考えているところです。また、あらためてご報告できればと思います」
「浦和レッズのファン・サポーターは、温かいサポートをするだけではなく厳しい面もありました。でも、それが自分の成長につながったと思っていますし、あらためて、みなさんには感謝を伝えたいです」
「最終節の試合後には、みなさんに挨拶をさせてもらうことになると思いますが、湿っぽくはしたくありません。ぜひ、みなさん、スタジアムにお越しいただいていつもどおり共に戦い、勝利を勝ちとりましょう」
▽浦和は現在、J1リーグ13勝9分け11敗の6位。12月1日に行われる最終節でFC東京をホームに迎え撃つ。この試合後、平川の引退セレモニーが行われる。
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