インテル、ハンダノビッチの後継者をリストアップ

2018.11.09 19:30 Fri
Getty Images
インテルが、元スロベニア代表GKサミル・ハンダノビッチ(34)の後釜の獲得を検討しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えた。

▽2012年夏にウディネーゼからインテルに加入し、守護神として公式戦260試合に出場するなどインテルの最後尾を支え続けているハンダノビッチ。同選手とインテルの契約は2021年まで残っており、ハイパフォーマンスを維持している。しかし、年齢は34歳というベテランの域に差し掛かっており、インテルも後継者をリストアップしているようだ。

▽そこで、インテルが白羽の矢を立てたのがパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表GKアルフォンス・アレオラ(25)とイタリア代表GKアレッシオ・クラーニョ(24)の2人だという。
▽アレオラは、今シーズンここまで公式戦9試合に出場しているが、PSGとの現行契約は今シーズン限りであり、同クラブとの契約延長には至っていない。そのため、来夏にはフリーでの獲得が可能になる。

▽クラーニョは今シーズンここまで公式戦9試合に出場し、好パフォーマンスを披露。イタリア代表に選出されるなど高い評価を受けている。しかし、今年2月にカリアリとの2022年6月末までの新契約にサインしており、オペレーションは簡単ではなさそうだ。

アルフォンス・アレオラの関連記事

ウェストハムは9日、2024-25シーズン限りでの4選手の退団を発表した。 今回発表されたのは、元ポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキ(40)、チェコ代表DFヴラディミール・ツォウファル(32)、元イングランド代表DFアーロン・クレスウェル(35)、元イングランド代表FWダニー・イングス(32)となった。 2025.05.10 09:15 Sat
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が2試合連続ゴールを記録した。 26日、プレミアリーグ第34節でブライトンはウェストハムをホーム2に迎えた。 三笘はこの試合もベンチスタートとなった中、試合はブライトンがヤシン・アヤリのゴールで先制も後半の2失点で逆転を許す。 敗色濃厚となった中、62 2025.04.27 11:55 Sun
ウェストハムが降格が決まったイングランド代表GKの獲得に動いているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えた。 今シーズンのプレミアリーグではサウサンプトンが7試合を残してチャンピオンシップ(イングランド2部)へと降格が決定。史上最速での降格という不名誉な記録を作ってしまった。 サウサンプトンには日本代表DF菅原 2025.04.10 23:35 Thu
脳震とうの疑いによってサウサンプトン戦で負傷交代となったウェストハムの元ポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキだが、幸いにも大事に至らなかった。 ファビアンスキは26日に行われたプレミアリーグ第18節のサウサンプトン戦に先発出場。しかし、前半半ば過ぎのセットプレーの守備の際に相手DFネイサン・ウッドと交錯。側 2024.12.27 21:31 Fri
フランスサッカー連盟(FFF)は3日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督が率いるフランス。UNLはリーグA・グループ2に入っており、9月にはイタリア代表とベルギー代表と対戦し、1勝1敗で2位につけている。 FWアントワーヌ 2024.10.03 22:00 Thu

インテルの関連記事

元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。 なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは 2025.05.17 20:50 Sat
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
インテルのシモーネ・インザーギ監督が11日にアウェイで行われ、2-0で勝利したセリエA第36節トリノ戦後にコメントした。 首位ナポリを4ポイント差で追う2位インテルは、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦を受けてターンオーバーを敢行。先発9人を入れ替えて臨んだ中、14分にMFニコラ・ザレフスキが見事 2025.05.12 13:30 Mon
インテルは11日、セリエA第36節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 バルセロナ戦狭間での前節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで制して首位ナポリを3ポイント差で追う2位インテル(勝ち点74)は、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦のスタメンからバストーニとビセック以外の9選手を変更して臨 2025.05.12 04:41 Mon

記事をさがす

アルフォンス・アレオラの人気記事ランキング

1

フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed
2

ウェストハムが4選手の退団を発表!GKファビアンスキやDFクレスウェル、イングスらベテラン勢が契約満了

ウェストハムは9日、2024-25シーズン限りでの4選手の退団を発表した。 今回発表されたのは、元ポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキ(40)、チェコ代表DFヴラディミール・ツォウファル(32)、元イングランド代表DFアーロン・クレスウェル(35)、元イングランド代表FWダニー・イングス(32)となった。 ファビアンスキは2018年7月にスウォンジーから完全移籍で加入すると、初年度から正守護神の座を務め、在籍7年間で公式戦215試合に出場し、クリーンシートは55試合記録。 しかし、近年はGKアルフォンス・アレオラに守護神の座を奪われると、今季も控えGKとしてプレミアリーグ13試合を含む公式戦16試合の出場にとどまっていた。 ツォウファルは2020年10月にスラビア・プラハから完全移籍で加入。右サイドバックを主戦場にこれまで公式戦177試合に出場し20アシストをマーク。しかし、今季はケガなどもあり、公式戦22試合の出場にとどまっていた。 クレスウェルは2014年7月にイプスウィッチから完全移籍で加入。左サイドバックを主戦場に在籍11年で公式戦366試合に出場し11ゴール37アシストを記録。しかし、近年は若手の台頭もあり、今季は公式戦17試合(777分)の出場にとどまっていた。 イングスは2023年1月のアストン・ビラから完全移籍で加入。サウサンプトン時代の全盛期にはプレミアリーグでシーズン22ゴールをマークしたが、ウェストハムではその面影なく、在籍3年間でわずか5ゴールにとどまっていた。 2025.05.10 09:15 Sat
3

バンジャマン・メンディが1年ぶりの代表復帰! フランス代表メンバーが発表《ユーロ2020予選》

フランスサッカー連盟(FFF)は7日、今月行われるユーロ2020予選に向けたフランス代表メンバー23名を発表した。 ディディエ・デシャン監督は今回の予選に向けて、FWアントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ)やFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、FWオリヴィエ・ジルー(チェルシー)、MFコランタン・トリソ(バイエルン)、DFラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)といった主力を順当に招集した。また、2018年11月の招集を最後にレ・ブルーから遠ざかっていたDFバンジャマン・メンディ(マンチェスター・シティ)が1年ぶりに招集された。 一方、ケガやパフォーマンスの問題によってGKウーゴ・ロリス(トッテナム)、DFリュカ・エルナンデス(バイエルン)、DFサミュエル・ユムティティ(バルセロナ)、MFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)らが招集外となっている。 ユーロ2020予選でグループHに属するフランスは、11日にほーむでモルドバ代表と対戦し、17日にアウェイでアルバニア代表と対戦する。今回、発表されたフランス代表メンバー23名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆フランス代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">アルフォンス・アレオラ</span>(レアル・マドリー) <span style="font-weight:700;">スティーブ・マンダンダ</span>(マルセイユ) <span style="font-weight:700;">ミケ・メニャン</span>(リール) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">レオ・デュボワ</span>(リヨン) <span style="font-weight:700;">プレスネル・キンペンベ</span>(パリ・サンジェルマン) <span style="font-weight:700;">バンジャマン・パヴァール</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">リュカ・ディーニュ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">クル・ズマ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">バンジャマン・メンディ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">クレマン・ラングレ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ラファエル・ヴァラン</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">コランタン・トリソ</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ブレーズ・マテュイディ</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">エンゴロ・カンテ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">タンギ・エンドンベレ</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ムサ・シソコ</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">トマ・レマル</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ナビル・フェキル</span>(ベティス/スペイン) <span style="font-weight:700;">オリヴィエ・ジルー</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">キングスレイ・コマン</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">キリアン・ムバッペ</span>(パリ・サンジェルマン) <span style="font-weight:700;">ウィサム・ベン・イェデル</span>(モナコ/フランス) 2019.11.07 23:00 Thu
4

「左足に期待はしていなかった」ポグバが逆足でのミドルシュートを自画自賛「美しいゴール」

マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバが決めたゴールが話題を呼んでいる。 ユナイテッドは20日に行われたプレミアリーグ第18節でフルアムと対戦。開始早々に失点を喫する苦しい展開だったが、ポグバらのゴールによって逆転に成功。2-1のスコアで勝利を飾った。この結果、2位マンチェスター・シティが1試合未消化の状況ではあるものの、ユナイテッドが首位の座をキープしている。 <div id="cws_ad">◆ポグバがドリブルで切れ込み左足で強烈な逆転弾を叩き込む<script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=e5zwp72wue8h1b8is4hn3dou8" async></script></div> 決勝点となったのは、57分にポグバのミドルシュートだったが、そのゴールが個の力でもぎ取ったものだと話題だ。 相手のクリアが弱くなり、ポグバが相手陣内右サイドでボールを拾う。ポグバはフルアムの選手3人に囲まれるも、細かいタッチでマークを剥がすと、やや相手DFが引いたところを見逃さずに、ボックス右手前から左足でミドルシュートを放つ。 逆足でのシュートになったが、それを感じさせないスピードでゴールに向かっていくと、フルアムのGKアルフォンス・アレオラの右手を掠めながら、ゴール左のサイドネットへと突き刺さった。 ポグバは試合後、イギリス『BT Sport』のインタビューに応じ、美しいゴールだったと自画自賛している。 「僕はボールを上手く撃った。左足に期待はしていなかったけど、撃たなければゴールはできない。美しいゴールであり、美しい勝利だった。僕のお気に入りのゴールではないけど、それでも美しかったね」 「難しい試合だったし、大きな勝利だ。難しくなることは分かっていた。フルアムは上手くプレスをかけ、コンパクトの陣形を保った。戻ってくるために、この勝利が必要だった。そして手に入れた」 クラブで難しい時期を過ごしていたポグバだったが、ここに来て調子は上向きだ。 2021.01.21 17:02 Thu
5

フランス代表が発表! 国内屈指の攻撃的SBクラウス&エンクンクが初招集《国際親善試合》

フランスサッカー連盟(FFF)は17日、今月の国際親善試合に臨むフランス代表メンバー23名を発表した。 ワールドカップ前大会王者であるフランス代表はすでにカタール・ワールドカップ本大会出場を決定しており、今回のインターナショナルマッチウィークでは各自のコンディションを確認すると共に、新たなオプションを模索する。 そういった中、ディディエ・デシャン監督は、FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)やMFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)ら主力を選出した。 さらに、RCランスで国内屈指の攻撃的な右サイドバックとして活躍している29歳のDFジョナタン・クラウス、RBライプツィヒでのここ数シーズンの印象的な活躍を受け、招集が待望されてきた24歳のMFクリストファー・エンクンクの2選手を初招集した。 一方、飼い猫への虐待問題で批判を浴びているDFクル・ズマ(ウェストハム)や、DFダヨ・ウパメカノ(バイエルン)、MFジョルダン・ヴェレトゥ(ローマ)といった選手が招集外となっている。 なお、フランスは25日にコートジボワール代表戦、29日に南アフリカ代表戦をいずれもホームで戦う。今回発表されたフランス代表メンバーは以下の通り。 ◆フランス代表メンバー23名 GK ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド) アルフォンス・アレオラ(ウェストハム/イングランド) マイク・メニャン(ミラン/イタリア) DF ジョナタン・クラウス(RCランス)※ リュカ・ディーニュ(アストン・ビラ/イングランド) リュカ・エルナンデス(バイエルン/ドイツ) テオ・エルナンデス(ミラン/イタリア) プレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン) ジュール・クンデ(セビージャ/スペイン) バンジャマン・パヴァール(バイエルン/ドイツ) ラファエル・ヴァラン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) MF マテオ・ゲンドゥージ(マルセイユ) エンゴロ・カンテ(チェルシー/イングランド) ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) アドリアン・ラビオ(ユベントス/イタリア) オレリアン・チュアメニ(モナコ) FW ウィサム・ベン・イェデル(モナコ) カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/スペイン) キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ) ムサ・ディアビ(レバークーゼン/ドイツ) アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン) キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン) クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ/ドイツ)※ ※初招集 2022.03.17 22:58 Thu

インテルの人気記事ランキング

1

平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ

インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun
2

マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
3

10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed
4

インテル、セリエBでブレイク中の“エスポージト3兄弟”の三男フランチェスコと2030年まで契約延長か

インテルが、スペツィアへレンタル移籍中のU-21イタリア代表FWフランチェスコ・ピーオ・エスポージト(19)との契約延長に動いているようだ。 長男のサルバトーレ、次男のセバスティアーノ共にインテルのユースで育ったフランチェスコは、2023年夏にサルバトーレの所属するセリエBのスペツィアに2年レンタルで加入。 189㎝の大型FWは加入初年度からコンスタントに出場機会を得ると、セリエB全38試合(先発:17試合)に出場し3ゴールを記録。レンタル2年目を迎えた今季は、開幕からエースFWとして定位置を掴むと、ここまでリーグ戦27試合に出場し、得点ランク首位タイの14ゴールを記録している。 インテルとフランチェスコの契約は2027年6月までとなっているが、このタイミングで契約更新を打診。 イタリアの移籍市場に精通するマッテオ・モレット氏によると、新たな契約期間は2030年6月30日までで、年俸は100万ユーロ(1億6000万円)強で合意に近づいているとのことだ。 なお、セリエBでブレイク中のフランチェスコには、マンチェスター・ユナイテッドやレスター・シティなどイタリア国外からも関心を集めていた。 2025.03.27 09:30 Thu
5

「メンタルすごい」“禁断の移籍”後初のミラノ・ダービーをチャルハノールが盛り上げる!ゴールパフォーマンスは味方が阻止

7日に行われたセリエA第12節のミランvsインテル、今季最初の“ミラノ・ダービー”は両者譲らず、1-1のドローに終わった。この試合を大きく盛り上げたのがインテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールだった。 チャルハノールは昨シーズン、ミランでセリエA33試合出場4ゴール10アシストの活躍を見せ、チームの7年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に大きく貢献したものの、6月に契約満了を迎え、インテルにフリーで加入していた。 同じ街のライバルクラブへの移籍に対して、ミランのファンからは激しく非難された中、チャルハノールは試合前に自身のインスタグラムを更新し、ミランのユニフォームを着た自分とインテルのユニフォームを着た自分を対比させた画像を投稿。ダービーを前に中々の煽りを見せる。 そして、肝心の試合では先発出場すると、開始8分に自らPKを獲得。これを冷静に沈め、インテルに先制点をもたらした。 さらに、ゴールを決めたチャルハノールはサポーターの感情を意に介さずゴールパフォーマンスに向けて走り出す。しかし、ここは機転を利かした同僚のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコに阻止された。 試合後にもインスタグラムを更新し、「フォルツァ、インテル」と綴ったチャルハノール。ミランサポーターの怒りを買ったものの、そのメンタルの強さは本物のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ミランサポーターの怒りを買ったインスタ投稿とゴールパフォーマンスを味方に阻止されるチャルハノール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CV8S3owgeek/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Hakan Çalhanoglu(@hakancalhanoglu)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/wD4IaR6wkn8?start=40" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.11.08 16:01 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly