清水FW北川航也、大分FW三平和司が月間MVP初受賞! 北川は静岡ダービーで圧巻2G2A《Mastercard月間MVP》
2018.11.09 17:00 Fri
▽Jリーグは11月9日、10月度の「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」として、J1からは清水エスパルスのFW北川航也、J2からは大分トリニータのFW三平和司を選出した。両選手とも初受賞となる。
「J1月間MVPに選出していただきありがとうございます。初めての受賞ということもあり、とても嬉しく思います」
「これは自分の力だけで頂くことはできませんでした。共に戦ってくれたチームメイトやスタッフ、エスパルスサポーターの皆さんの支えがあっての受賞だと思っていますので、感謝しています。これからもチームで結果を残し続けるとともに、さらに自分に磨きをかけてステップアップできるよう精進してきます。そしてチームを引っ張っていく存在になれるよう頑張ります」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「静岡ダービーでの2得点2アシスト、首位争いをしている広島との対戦で先制点を決めるなど、10月はここぞという舞台で活躍を見せ、大きなインパクトを残した」
▽また、三平は10月の4試合に出場し3ゴールを記録。現在首位に立っている松本山雅FCをホームに迎えた第39節でも決勝点を決めた。三平のコメントとJリーグ選考委員会による総評は以下のとおり。
◆FW三平和司(大分トリニータ)
「10月のMastercard priceless japan 月間MVPに選んでいただき感謝申し上げます」
「たくさんの活躍されている選手の中から月間MVPに選んでいただきとても光栄に思っております。簡単にもらえるものではないので、将来子供が大きくなったら、『2018年10月のJ2月間MVPは俺だったんだぜ! 』って自慢したいと思います」
「そして、今後も選ばれるように、また、残り2試合で自分たちの目標が達成できるように頑張りますので、引き続き応援してください」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「10月の4試合に出場し3得点を決め、千葉戦では開始早々のゴール、首位争いをする松本戦では決勝点を決めるなど、チームが勢いづく活躍を見せた。献身的なプレーでボールを追い、チャンスを見逃さず、時には体を張ってゴールを決めるプレースタイルに加え、インタビューやファン・サポーターへのパフォーマンスで見せる明るいキャラクターでピッチ内外でムードメーカーに。優勝争い、昇格争いのプレッシャーの中で、チームを引っ張る姿にも注目が集まり、今回の受賞に至った」
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▽北川は10月の2試合に出場し3ゴールを記録。とりわけ、第29節のジュビロ磐田との“静岡ダービー”では2ゴール2アシストと圧巻のパフォーマンスを披露した。北川のコメントとJリーグ選考委員会による総評は以下のとおり。◆FW北川航也(清水エスパルス)「J1月間MVPに選出していただきありがとうございます。初めての受賞ということもあり、とても嬉しく思います」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「静岡ダービーでの2得点2アシスト、首位争いをしている広島との対戦で先制点を決めるなど、10月はここぞという舞台で活躍を見せ、大きなインパクトを残した」
「ジュニアユースから清水エスパルス一筋で、アカデミー時代にはタイトルや年代別代表を経験。トップチーム昇格後、徐々に出場機会を増やし、今シーズンは10月終了時点で29試合出場12得点と今やチームを代表するストライカーとして成長した。シーズン終盤の大舞台での活躍と、今シーズンを通じての成長に評価が集まり、10月の月間MVP選出となった」
▽また、三平は10月の4試合に出場し3ゴールを記録。現在首位に立っている松本山雅FCをホームに迎えた第39節でも決勝点を決めた。三平のコメントとJリーグ選考委員会による総評は以下のとおり。
◆FW三平和司(大分トリニータ)
「10月のMastercard priceless japan 月間MVPに選んでいただき感謝申し上げます」
「たくさんの活躍されている選手の中から月間MVPに選んでいただきとても光栄に思っております。簡単にもらえるものではないので、将来子供が大きくなったら、『2018年10月のJ2月間MVPは俺だったんだぜ! 』って自慢したいと思います」
「そして、今後も選ばれるように、また、残り2試合で自分たちの目標が達成できるように頑張りますので、引き続き応援してください」
◆Jリーグ選考委員会による総評
「10月の4試合に出場し3得点を決め、千葉戦では開始早々のゴール、首位争いをする松本戦では決勝点を決めるなど、チームが勢いづく活躍を見せた。献身的なプレーでボールを追い、チャンスを見逃さず、時には体を張ってゴールを決めるプレースタイルに加え、インタビューやファン・サポーターへのパフォーマンスで見せる明るいキャラクターでピッチ内外でムードメーカーに。優勝争い、昇格争いのプレッシャーの中で、チームを引っ張る姿にも注目が集まり、今回の受賞に至った」
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