柏戦顔面負傷のFW小林悠、眼窩底骨折を報告…中山雄太の試合後訪問も明かす
2018.11.04 16:45 Sun
▽柏レイソル戦で顔面を負傷した川崎フロンターレの日本代表FW小林悠が、診断結果について明かした。
▽川崎Fは3日、明治安田生命J1リーグ第31節で柏と対戦。2-0でリードして迎えた69分、小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまう。その後、小林は治療を受けて一度ピッチに復帰したものの、76分に知念と交代。試合は3-0で川崎Fが勝利している。
▽その小林は4日、自身のオフィシャルブログを更新。眼窩底骨折と診断されたことを報告した。また、試合後に会うことは出来なかったものの、柏の中山が謝罪に来ていたとの報告を受けたことも明かしてる。
「昨日もたくさんの応援ありがとうございました。サポーターの皆のお陰もあってしっかりチームとして勝つことができました」
「昨日試合のあとすぐに病院に直行して検査した結果『眼窩底骨折』という診断結果でした。今後については今週に再検査してどうするかを決めていくことになります」
「こんなタイミングになってしまったのですが先日取材していただいたやべっちFCの嫁めしっちのコーナーに今日、家族で出演することになりました」
「奥さんは一般人なので出演することをずっと拒んでいたのですが、僕がせっかく家族で出られるので何度もお願いしてテレビに出ることを決めてくれました」
「サッカー選手の奥さんの頑張りや家族の支えの大切さを温かく見守ってくれると嬉しいです。とにかく今は今週の診断結果で手術にならないことを祈ることしかできないので前向きに頑張りたいと思います」
「あと一つ。絶対に優勝しましょう」
▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。
▽川崎Fは3日、明治安田生命J1リーグ第31節で柏と対戦。2-0でリードして迎えた69分、小林が最終ラインでの駆け引きで裏に抜けようとした際、柏のDF中山雄太の右ヒジが顔面に直撃してしまう。その後、小林は治療を受けて一度ピッチに復帰したものの、76分に知念と交代。試合は3-0で川崎Fが勝利している。
▽その小林は4日、自身のオフィシャルブログを更新。眼窩底骨折と診断されたことを報告した。また、試合後に会うことは出来なかったものの、柏の中山が謝罪に来ていたとの報告を受けたことも明かしてる。
「昨日試合のあとすぐに病院に直行して検査した結果『眼窩底骨折』という診断結果でした。今後については今週に再検査してどうするかを決めていくことになります」
「顔はいつもより少しだけブサイクになっているだけなのでたいしたことなさそうです。笑 試合後に病院に直行したので会えなかったのですが柏レイソルの中山選手が謝りに来てくれたとの報告がありました。同じアスリートとして故意にやったことじゃないので、また来年も彼とのマッチアップを僕は楽しみにしています」
「こんなタイミングになってしまったのですが先日取材していただいたやべっちFCの嫁めしっちのコーナーに今日、家族で出演することになりました」
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「サッカー選手の奥さんの頑張りや家族の支えの大切さを温かく見守ってくれると嬉しいです。とにかく今は今週の診断結果で手術にならないことを祈ることしかできないので前向きに頑張りたいと思います」
「あと一つ。絶対に優勝しましょう」
▽川崎Fは現在明治安田生命J1リーグで首位に位置。10日に行われる第31節セレッソ大阪戦で勝利すれば、J1連覇が決定する。
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「通常の接触」終盤のPK巡るジャッジは正確だった…川崎Fが救われたジャッジをアナリストが分析「正しいジャッジだった」
アル・ナスルvs川崎フロンターレの一戦で話題となっているジャッジだが、サウジアラビア『Arriyadiyah』がアナリストの見解を伝えた。 4月30日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準決勝のアル・ナスルと川崎Fの一戦は、初優勝を目指すアル・ナスルが無料招待客などを含めて大観衆を集めることに成功。決勝進出の舞台を整えていた。 しかし、試合は川崎Fが優位に進め、伊藤達哉、大関友翔のゴールでリードして前半を終えることに。後半はアル・ナスルの反撃を凌ぐと、家長昭博が追加点。1点を返されたが、2-3で川崎Fが下馬評を覆しての勝利となった。 初の決勝進出を果たした川崎F。スターを集めたアル・ナスルは、想像していなかった結末となった中、試合終盤の判定が話題となっている。 90分、アル・ナスルは1点差を追いつくためにパワープレー気味に出ると、ボックス内でアイメリク・ラポルテが倒れることに。PKの判定を期待したアル・ナスルだったが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のオンリー・レビューでノーファウルと判定されていた。 主審を務めたオーストラリア人審判のアリレザ・ファガニ氏は、そもそもノーファウルのジャッジだったが、VARチェックの結果でも覆らず。ただ、アル・ナスルとしては不満の残る判定となった。 『Arriyadiyah』はエジプト人審判員のモハメド・カマル・リーシャ氏の見解を伝え、「ラポルテは通常の接触を受けただけだ。明らかに押されたり、押さえつけられたりしたわけではなく、プレーを続けることが正しいジャッジだった」と、主審の判定は間違っていないとした。 また、「彼のポジショニングと動きは正確で、選手たちとのやりとりもスムーズだった。技術面と規律面でのジャッジも正確だった。試合を通して全てを冷静にこなしていた」と絶賛していた。 安定したジャッジを試合を通して見せていたファガニ主審。川崎Fは悲願の初優勝へ決勝でアル・アハリ・サウジと対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本の希望!完全アウェイで川崎Fがタレント軍団を撃破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aaqXhRw6ik4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.01 12:30 Thu4
日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri5