ハンブルガーSVがティッツ監督を電撃解任! 後任に昨季シュツットガルト解任のヴォルフ氏

2018.10.23 22:50 Tue
Getty Images
ハンブルガーSV(HSV)は23日、クリスティアン・ティッツ監督(47)の解任を発表した。また、後任には昨季途中までシュツットガルトを率いていたハネス・ヴォルフ氏(37)が就任することが併せて伝えられている。

▽昨季終盤にユースチームから昇格する形でHSVのトップチームを率いることになったティッツ監督は、チームのブンデスリーガ初の降格を食い止めることはできなかったものの、1年でのブンデス復帰を託されて今季も続投した。

▽今季ここまでは5勝2敗3分けの5位と十分に昇格を狙える位置にいたものの、ホームゲーム6試合のうちで4戦無得点など直近の戦績が芳しくないことを受けて、クラブ上層部は同監督の更迭に踏み切った。
▽今回の電撃解任に関してHSVのラルフ・ベッカーSD(スポーツ・ディレクター)は、「我々には競技面における状況の分析を行う責務があり、そして残念ながら目指していた改善は見られず、このままではシーズンの目標達成も危ぶまれるとの判断を下した」と、ティッツ監督の解任理由を説明している。

▽HSVの新指揮官に就任するヴォルフ氏はドルトムントの下部組織での指導を経て2016年からシュツットガルトの指揮官に就任。同シーズンに1部昇格に導く見事な手腕を発揮したものの、昨季は序盤から低迷を強いられてシーズン半ばに解任されていた。
▽なお、ヴォルフ氏はシュツットガルト時代に日本代表FW浅野拓磨を指導しており、DF酒井高徳やFW伊藤達哉の2人の日本人選手にとっても親和性の高い指揮官だ。

クリスティアン・ティッツの関連記事

川崎フロンターレは10日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のマクデブルクから元日本代表FW伊藤達哉(27)の完全移籍加入を発表した。来日後、メディカルチェック等の手続きが完了次第、チームに合流する。 伊藤は東京都出身で、2015年7月に柏レイソルのユースからにハンブルガーSVのU-19チームに加入。2017-18 2025.01.10 17:30 Fri
2.ブンデスリーガに属するマクデブルクは、シント=トロイデンから期限付き移籍中のFW伊藤達哉(25)が、完全移籍で加入することを発表した。 伊藤は柏レイソルの下部組織出身で、ハンブルガーSVを経て2019年夏にシント=トロイデン入り。出場機会が限られる中で、2022年1月にハンブルガー時代の恩師、クリスティアン・ 2023.06.21 17:50 Wed
3.リーガ(ドイツ3部)のマクデブルクにシント=トロイデンからレンタル移籍しているMF伊藤達哉だが、負傷は問題ないようだ。 今冬の移籍市場で、マクデブルクへと加入。ハンブルガーSV時代の恩師であるクリスティアン・ティッツ監督のもとで再起を図ることになった。 デビュー戦となった、1月26日に行われた3.リーガ 2022.02.04 21:15 Fri
▽ハンブルガーSV(HSV)に所属する日本代表FW伊藤達哉が、クリスティアン・ティッツ監督に感謝を伝えている。 ▽HSVは昨シーズン終盤にユースチームからティッツ監督を昇格。ブンデスリーガ初の降格を食い止めることは出来なかったが、今シーズン1年でのブンデス復帰を同監督に託した。そして迎えた新シーズンは、ここまでブ 2018.10.24 09:35 Wed
酒井高徳、伊藤達哉らが所属するハンブルガーSV(HSV)率いるクリスティアン・ティッツ監督は、今後も同チームの指揮を執ることが明らかになった。10日にベルント・ホフマン監査役会長と監督本人が認めた。HSVは第33節消化時点で17位に位置。ティッツ監督が就任した3月中旬からチームは入れ替えプレーオフに回れる16位との勝ち 2018.05.11 22:30 Fri

ハンブルガーSVの関連記事

7年ぶりにブンデスリーガへの復帰を決めた名門・ハンブルガーSVだが、昇格決定試合で大きな問題が起こっていた。 10日、2.ブンデスリーガ第33節でウルムと対戦したハンブルガーSVは、6-1で圧勝を収めた。 3位のエルフェアスベルクとの勝ち点差は「4」のままとなり、最終節を残して自動昇格の2位以内が決定。ブン 2025.05.12 19:05 Mon
ハンブルガーSVが10日、ブンデスリーガ昇格を決めた。 首位HSVは同日、2.ブンデスリーガ第33節ウルム戦を6-1で圧勝。3位エルフェアスベルクとの4ポイント差を維持し、最終節を残して2位以上を確定させた。 ブンデスリーガ6度の優勝を誇る名門は2017-18シーズン、元日本代表DF酒井高徳が主将を務めてい 2025.05.11 08:00 Sun
ドーピング違反により4年間の出場停止処分を下されていた若きクロアチアのCBだが、最終控訴で敗訴。処分が確定した。 問題を起こしたのはハンブルガーSVに所属するDFマリオ・ヴスコビッチ(23)。アンダー世代のクロアチア代表でプレーし、A代表も期待された若きCBだ。 母国のハイドゥク・スプリトの下部組織で育ち、 2025.02.12 15:16 Wed
アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハ 2025.01.08 14:20 Wed
マンチェスター・ユナイテッドを退団したルート・ファン・ニステルローイ氏(48)には、別の古巣クラブからの関心があるようだ。 現役時代はPSVやユナイテッド、レアル・マドリー、ハンブルガーSVで名ストライカーとして活躍したファン・ニステルローイ氏。今シーズンは同胞のエリク・テン・ハグ監督を支える副官として古巣ユナイ 2024.11.26 12:10 Tue

記事をさがす

ハンブルガーSVの人気記事ランキング

1

アンジ・マハチカラ、オベルタンとイリセビッチの加入を発表

▽ロシア・プレミアリーグに所属するアンジ・マハチカラは24日、フランス人MFガブリエル・オベルタン(27)と、元クロアチア代表MFイボ・イリセビッチ(29)の加入を発表した。 ▽かつてマンチェスター・ユナイテッドに在籍していたオベルタンは、2011年にニューカッスルに完全移籍。左右のウイングなど、2列目を主戦場とする同選手は、加入初年度こそリーグ戦23試合に出場するも、以降は度重なる負傷に悩まされ、思うように出場機会を得ることができず。昨シーズン途中にニューカッスルとの契約を双方合意の下で解消していた。なお、アンジとは2018年6月30日までの2年契約にサインしている。 ▽一方、クロアチア人の両親の下、ドイツで生まれ育ったイリセビッチは、これまでボーフムやカイザースラウテルン、ハンブルガーSVなどで活躍。バルカン半島にルーツを持つ選手らしく足元の技術と攻撃センスに長けた攻撃的MFは、昨シーズンのハンブルガーSVでリーグ戦31試合に出場し、4ゴール3アシストの活躍を披露。だが、シーズン終了後にクラブとの契約延長を行わず、ロシアを新天地に選んだ。なお、アンジとは2019年6月30日までの3年契約にサインしている。 2016.08.25 00:05 Thu
2

伊藤途中出場のHSV、降格圏抜け出せず厳しい3連敗《ブンデスリーガ》

▽ハンブルガーSVは13日、ブンデスリーガ第18節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。HSVのDF酒井高徳はベンチ入りも出場機会はなく、FW伊藤達哉は74分から出場している。 ▽前節ボルシアMG戦を1-3と完敗して2連敗となった17位HSV(勝ち点15)は、酒井高と伊藤がベンチスタートとなった。 ▽9位アウグスブルク(勝ち点24)に対し、立ち上がりから一進一退の攻防を強いられたHSVは、なかなか決定的なシュートに持ち込むことはできない。 ▽そんな中32分、アウグスブルクのグレゴリッチュに強烈なボレーシュートでオンターゲットを記録される。そして前半終了間際、ク・ジャチョルのヘディングシュートで失点し、前半を1点ビハインドで終えた。 ▽迎えた後半も思うように攻撃を仕掛けられず苦戦したHSVは、74分に伊藤を右サイドに投入。しかし、見せ場を作れず、チームは0-1のまま敗戦。厳しい3連敗となっている。 2018.01.14 06:29 Sun
3

元浦和指揮官のブッフバルト氏がHSVのFW伊藤達哉に太鼓判「W杯に行くチャンスがある」

▽かつては浦和レッズで選手、監督として活躍した元ドイツ代表DFギド・ブッフバルト氏が、評価を上げているU-21日本代表FW伊藤達哉について語った。ドイツ『ビルト』が報じた。 ▽今シーズン、ハンブルガーSVでブンデスリーガデビューを果たした伊藤。小柄ながら、切れ味鋭いドリブルで攻撃にアクセントをつけ、“リオネル・イトウ”とファンから賞賛されるほどだ。 ▽ハンブルガーSVはクラブ史上初の2部降格が迫っているが、評価を高める伊藤は日本代表入りの可能性があるとのこと。ブッフバルト氏も伊藤がワールドカップに出場する可能性は現実的であると語った。 「タツヤはワールドカップに行くチャンスを得ることができると思う」 「ワールドカップでは、一対一を仕掛ける彼の戦い方は武器になる。イトウのような選手は、すべてのチームが必要とする」 ▽伊藤は、今シーズンのブンデスリーガで16試合に出場。ここ2試合は先発出場を果たしており、残り4試合で初ゴールが期待される。 2018.04.15 12:30 Sun
4

クラブ史上初降格のHSV…“残留時計”は怒号の中で針を止める

▽12日、ハンブルガーSVのクラブ史上初となるブンデスリーガ2部降格が決定した。その日スタジアムで巻き起こったサポーターの悲痛な暴動を、スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽日本代表DF酒井高徳が主将を務めるハンブルガーSVは12日、ブンデスリーガ最終節でボルシアMGに2-1で勝利。しかし、残留を争っていたヴォルフスブルクも同節で勝利したため、ブンデスリーガ在籍55年のハンブルガーSVの初降格が決まることとなった。 ▽ハンブルガーSVvsボルシアMGが行われたフォルクスパルク・シュタディオンでは、サポーターが大量の発煙筒を焚き、会場中がホームのハンブルガーSVサポーターによるブーイングに包まれた。過激な事態にも発展しかねない雰囲気に、警察がピッチ割り込んで試合を中断。17分間の中断を余儀なくされた。 ▽試合が再び再開されても他試合会場の結果が覆ることはなく、すぐさま試合が終了。ブンデスリーガ残留の期間をカウントしていたフォルクスパルク・シュタディオン名物の時計は、サポーターの怒号と発煙筒の煙の中で、針を止めることとなった。 2018.05.13 14:05 Sun
5

フランクフルト、2部降格のHSVからN・ミュラーを獲得!

▽フランクフルトは12日、ブンデスリーガ2部に降格するハンブルガーSV(HSV)から元ドイツ代表FWニコライ・ミュラー(30)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2020年までの2年となるが、更なる契約延長オプションが付随している。 ▽降格したHSVを離れて来季もブンデスリーガに残留することになったミュラーはフランクフルト公式サイトで今回の移籍に関して以下のようにコメントしている。 「ハンブルクで過ごした時間の中にはたくさんの特別な瞬間でもあったよ。常に思った通りにいったわけではなかったけど、移籍を後悔したことはないよ」 「今日は素晴らしい日だ。僕はずっとフランクフルトのファンだったからね。ここ数年間でチームは成長を見せているし、個人的にこれからも成功を続けていく助けになっていきたいと思う」 ▽一方、2列目の複数ポジションをこなせる快足アタッカーの獲得に成功したフレディ・ボビッチマネージャーは、「ニコライはブンデスリーガで経験豊富なベテラン。我々に完璧にマッチするプレーヤーだ。スピードがあり、攻撃的ポジションであれば複数でプレーが可能だし、性格的にも素晴らしい。負傷に関しては完全に回復し切っていると思っている」と、満足感を示している。 ▽フランクフルトのユースチームを経てグロイター・フュルトでプロデビューを飾ったミュラーは、マインツを経て2014年にHSVに加入。同クラブでは左右のウイングを主戦場に加入から3シーズンに渡って活躍した。 ▽だが、今季はアウグスブルクとの開幕戦で開幕ゴールを記録するも、ゴールセレブレーションの際に着地を誤り、ヒザ前十字じん帯断裂の重傷を負った。奇しくもフランクフルトとの第33節で復帰を果たすも、HSVの2部降格の一因だったとの批判も浴びている。 2018.06.14 14:50 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly