酒井高徳&伊藤達哉所属のHSV、現体制の続投を決定…所属リーグ問わず新契約締結の見通し

2018.05.11 22:30 Fri
酒井高徳伊藤達哉らが所属するハンブルガーSV(HSV)率いるクリスティアン・ティッツ監督は、今後も同チームの指揮を執ることが明らかになった。10日にベルント・ホフマン監査役会長と監督本人が認めた。

HSVは第33節消化時点で17位に位置。ティッツ監督が就任した3月中旬からチームは入れ替えプレーオフに回れる16位との勝ち点差を7から2へと縮め、クラブ史上初の2部降格回避への望みを残すことが可能に。ボルシアMGとのホームマッチ(12日)を勝ち切ると同時にヴォルフスブルクがケルンに敗れた場合、16位に位置を上げられるという状況で最終節に臨むことになる。

そんな大一番を前に、ティッツ監督は新シーズンでの所属リーグを問わずHSVの監督を務めることを決定。ホフマン監査役会長はHSV公式ウェブサイトを通じて「監査役会と取締役会は、いずれのリーグでもクリスティアン・ティッツとの仕事を続けることで合意した」と明かした。ティッツ監督も「取締役会と非常にポジティブな話し合いができた」と語り、「詳細についてはシーズン終了後に詰めていくことになる」と今季限りで満了となっていた現行契約を更新する見通しだと伝えている。

FW伊藤やMFマッティ・シュタインマンといった若手を積極的に起用し、MFルイス・ホルトビーやFWボビー・ウッドと前体制では戦力外となっていた選手たちを復調に導いたティッツ監督。主将・酒井にも厚い信頼を寄せていることを度々口にしてきたドイツ人指揮官だが、続投が決まった中で、HSVは最終節でどのような戦いを見せるのだろうか。


提供:goal.com

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「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
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ハンブルガーSV主将の日本代表DF酒井高徳、尾てい骨打撲で練習不参加

▽ハンブルガーSVでキャプテンを務める日本代表DF酒井高徳がケガの影響で全体練習を欠席したことがわかった。クラブの公式ツイッターが伝えている。 ▽クラブの報告によると、酒井は21日に行われたブンデスリーガ第17節のヴォルフスブルク戦(0-1でハンブルガーSVが敗戦)で尾てい骨を打撲。ケガの程度について軽傷であるものの、直近のトレーニングを回避したという。 ▽ハンブルガーSV在籍2年目の酒井は、今シーズン途中にキャプテン就任。ここまでブンデスリーガ17試合の出場を記録している。 2017.01.25 12:45 Wed
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HSV、レンジャーズから21歳大型CBを獲得

▽ハンブルガーSV(HSV)は12日、レンジャーズのスコットランド人DFデイビッド・ベイツ(21)を獲得したことを発表した。 ▽昨年4月にレンジャーズでプロデビューを果たしたベイツは身長193㎝の大型センターバックだ。HSVのスカウトを務めるヨハネス・シュポルス氏は「デイビッドは高さ、スピード、メンタリティ、そして守備におけるリーダーシップをもたらしてくれる」と評価している。 ▽ベイツは今季はここまでリーグ戦12試合に出場。加入は来シーズンからとなり、契約は4年になるようだ。 2018.04.13 02:00 Fri
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GKが自陣ゴールに豪快キック…ドイツ2部で生まれた驚きのオウンゴールが話題、GKを擁護する声も「DFのパスも悪い」

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)で生まれた衝撃のオウンゴールが話題を呼んでいる。 そのゴールが生まれたのは、先週末に行われたザンクトパウリvsハンブルガーSVの一戦。かつて日本人選手も所属したチーム同士の対決となった。 試合はホームのザンクトパウリが15分に先制。さらに27分には衝撃の形で2点目を奪う。 ハンブルガーSVはゴールキックの場面でショートパスを選択し、GKダニエル・フェルナンデスがDFステファン・アンブロシウスに預けるとゴール左へとポジションをずらす。 アンブロシウスもすぐに味方のギリェルメ・ラモスにボールを預けると、そのラモスがゴール前へとパスを送る。しかし、その時にはすでにゴール左に移動していたGKのフェルナンデス。急いでクリアしようとするも、悪い体勢で放ったキックは、ボールがイレギュラーしたことも影響したか、自らが守るはずのゴールネットへと豪快に突き刺さってしまった。 ブンデスリーガの公式インスタグラムは5日、「こんなの見たことある?」とハンブルガーSVのオウンゴールを投稿。だが、ファンからは「ピッチの質が悪い」、「DFのパスも悪い」、「GKは悪くない」とGKを擁護するコメントなど、様々な反響が寄せられている。 なお、この失点で2点のリードを許したハンブルガーSVだったが、後半に反撃。2点を返し、アウェイで何とか勝ち点1を得ている。 <span class="paragraph-title">【動画】ドイツ2部で生まれた驚きのオウンゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/C0dri3tKJ0T/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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