ラルフ RALF

ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1984年06月09日(39歳)
利き足
身長 180cm
体重 73kg
ニュース
ニュース一覧

ボルシアMG、今季限りでファルケ監督解任へ…経験豊富な2人の指揮官が後任候補に

ボルシアMGのダニエル・ファルケ監督(46)解任は既定路線のようだ。 昨シーズンのブンデスリーガを10位で終えたボルシアMGは、アディ・ヒュッター監督を解任。その後任としてノリッジ・シティやFKクラスノダールを率いた経験のあるファルケ監督を3年契約で招へいした。 しかし、今シーズンここまでのブンデスリーガでは10勝9分け13敗の11位に甘んじており、直近のドルトムント戦では2-5の大敗を喫していた。 この大敗後には即時解任の報道も出たが、クラブは少なくとも今シーズン終了までは同監督がチームを指揮することを明言。だが、シーズン終了後の去就に関しては明言を避けており、解任が既定路線と見られているようだ。 ドイツ『ビルト』によると、クラブはすでにファルケ監督の後任として3名をリストアップしているという。 1人目は今季残り試合での暫定指揮官就任の報道もあったボルシアMGのリザーブチームを率いるオイゲン・ポランスキ氏(37)。ただ、クラブ首脳陣は指導者としてトップチームを率いた経験がない元ポーランド代表MFの昇格は時期尚早と考えている模様だ。 2人目と3人目の候補に関しては前レバークーゼン指揮官のジェラルド・セオアネ氏(44)と、前サウサンプトン指揮官のラルフ・ハーゼンヒュットル氏(55)だという。 一方、同じく候補として報じられる元指揮官のルシアン・ファーブレ氏(65)、今シーズン限りでフランクフルトを退団するオリバー・グラスナー氏(48)の2名に関しては、クラブとの関係性やコストの問題で招へいの可能性は限りなく低いようだ。 2023.05.18 05:30 Thu

サウサンプトンが2011-12シーズン以来の降格…ウォード=プラウズらタレント流出不可避に

サウサンプトンが2011-12シーズン以来のチャンピオンシップ降格となった。 プレミアリーグ35節消化時点で6勝6分け23敗の最下位に低迷していたサウサンプトン。 第36節を迎える時点で17位のエバートンと8ポイント差だったセインツは、13日に行われた勝ち点3必須のフルアムとのホームゲームに臨んだが、後半にFWカルロス・ヴィニシウス、FWアレクサンダル・ミトロビッチに2ゴールを決められて0-2の敗戦。この結果、2節を残しての降格が決定した。 ナイジェル・アドキンス監督の下、2011-12シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を2位で終え、2004-05シーズン以来のプレミアリーグ昇格を果たしたセインツ。 以降はマウリシオ・ポチェッティーノ、ロナルド・クーマン、ラルフ・ハーゼンヒュットルといった指揮官の下、11シーズンに渡ってプレミアリーグに残留してきた。 しかし、ハーゼンヒュットル体制5年目となった今季は開幕から下位に低迷。昨年11月にオーストリア人指揮官を解任し、ネイサン・ジョーンズ監督を招へいしたが、チームは一向に好転せず。今年2月にはジョーンズ監督を解任し、今シーズンからアシスタントコーチに就任したルベン・セジェス氏を正指揮官に据えて残り試合を戦ってきた。 なお、今季のプレミアリーグ初降格となったセインツではイングランド代表レベルのMFジェームズ・ウォード=プラウズ、DFカイル・ウォーカー=ピータースを始め、ドイツ代表DFアルメル・ベラ=コチャプ、ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア、ガーナ代表FWカマルディーン・スレマナといったタレントの流出が危惧される。 2023.05.14 06:30 Sun

シュツットガルトの新指揮官は? 今季途中解任3名やトゥヘル副官が有力候補か

新指揮官を探すシュツットガルトは、複数の候補をリストアップしているようだ。 今シーズンここまでのブンデスリーガ9節で5分け4敗の17位と低迷するシュツットガルトは、10日にペッレグリノ・マタラッツォ監督を解任。 現時点で後任人事は決定していないが、15日に控えるリーグ次節のボーフム戦までに新指揮官を招へいしたい考えを持っているという。 ドイツ『スカイ』によると、現在クラブは先日にRBライプツィヒ、レバークーゼン、リヨンをそれぞれ解任されたドメニコ・テデスコ氏、ジェラルド・セオアネ氏、ピーター・ボス氏の3名に加え、昨シーズンまでホッフェンハイム、ボルシアMGを率いていたセバスティアン・ヘーネス氏、アディ・ヒュッター氏らブンデスリーガで実績のある5名の候補をリストアップしているようだ。 さらに、トップチームを率いた経験はないものの、アシスタントコーチとして確かな実績を持つジョルト・ロー氏も有力な候補に挙がっているようだ。 現役時代にハンガリー代表DFとしてホッフェンハイムやマインツ、コットブス、ハンザ・ロストックで活躍したロー氏は、レッドブル・ザルツブルクで指導者としてのキャリアをスタート。ザルツブルクでは前述のヒッター氏、RBライプツィヒではラルフ・ラングニック氏とラルフ・ハーゼンヒュットル氏の副官を歴任。その後、パリ・サンジェルマン、チェルシーではトーマス・トゥヘル氏のアシスタントを務め、同氏が先日に解任されるまで共にロンドンのクラブで指導していた。 MF遠藤航、DF伊藤洋輝の日本代表コンビにとって気になる今後の監督人事は、いかなる結果となるのか。 2022.10.11 22:35 Tue

ユナイテッド、オーストリア代表監督に就任したラングニック氏とのコンサルタント契約の解除を発表…

マンチェスター・ユナイテッドは29日、オーストリア代表監督に就任したラルフ・ラングニック氏(63)と結んでいたコンサルタント契約を解除したことを発表した。 ラングニック氏は、2021年11月に成績不振を理由に解任されたオーレ・グンナー・スールシャール前監督の後任として、ユナイテッドの暫定監督に就任するとともに、アドバイザーとして2年間のコンサルタント契約を締結。 しかし、今季終了までユナイテッドを率いた同氏は、4月末にオーストリア代表の新監督に就任。当初はアドバイザーとの兼任と伝えられたが、代表監督の職務に専念するため、双方合意の下でクラブとのコンサルタント契約を解除したとのことだ。 暫定監督を務めたラングニック氏に対し、ユナイテッドは公式サイトで以下のように感謝の声明を発表している。 「ラルフ・ラングニックの半年間の努力に感謝ししている。ラルフは今後オーストリア代表監督としての新しい役割に専念するため、ユナイテッドでコンサルタント的な役割を担うことはないだろう。これは両者で合意したことだ。ラルフの次のキャリアでの幸運を祈っている」 2022.05.30 00:01 Mon

先日引退のデンバ・バはSD職に関心! 恩師ラングニックによる英才教育もスタート?

先日に現役引退を発表した元セネガル代表FWデンバ・バ(36)は、セカンドキャリアとしてスポーツ・ディレクター職に関心を示しているようだ。 デンバ・バは、これまでチェルシーやニューカッスル、ホッフェンハイムやウェストハムなど、ヨーロッパの4大リーグのクラブでプレー。それ以外にもベシクタシュ(トルコ)やムスクロン(ベルギー)、上海申花(中国)を渡り歩き、今年8月にルガーノ(スイス)を退団した後に現役引退を発表した。 そんなセネガル代表としても通算22キャップを刻む経験豊富なストライカーは、セカンドキャリアとしてスポーツ・ディレクターの仕事に関心があることを、ロシア『Sport-Express』で明かした。 また、ホッフェンハイム時代に師事した“プロフェッサー”の愛称で知られるラルフ・ラングニック氏への弟子入りを希望するデンバ・バは、現在ロコモティフ・モスクワのスポーツおよび開発部門の責任者を務める同氏の下を訪れている。 「将来はスポーツ・ディレクターになりたいと思っているんだ。そして、ラルフ・ラングニックから多くのことを学びたいと考えている」 「彼はその分野において最高の人物で、自分が教えを乞う上で彼以上に優れた存在は想像できないよ」 「ホッフェンハイムを離れてからもずっと彼と連絡を取り合ってきたし、彼は僕のプレーヤーキャリアに大きな影響を与えた」 「そして現在、彼は僕の現役後のキャリアにも影響を与えるはずさ。僕らが共に生きている限り、僕はこれからも彼から学ぶつもりだ」 「トーマス・トゥヘルがラングニックから直接指導を受けたことは誰もが知っていることだし、ラルフのアイデアはユルゲン・クロップや他の多くの指導者に影響を与えた。彼は、ドイツのフットボールを変えたと言っても過言ではないと思うよ」 また、デンバ・バはラングニック氏から指導を受けた後、最も慣れ親しんだイングランドへの帰還を希望している。 「僕がプレーしたすべての国の中で、イングランドは自分にとって最も適した国だったよ」 これまで多くの国々でプレーしてきた豊富な経験と、その際に培ってきた人脈に加え、“プロフェッサー”の英才教育となれば、デンバ・バのスポーツ・ディレクターとしてのセカンドキャリアは、現役時代の活躍以上となるかもしれない。 2021.09.21 07:30 Tue

プレミア10月の月間最優秀監督はウルブスのヌーノ監督! 3勝1分けで見事にバウンスバック

プレミアリーグは13日、ウォルバーハンプトンを率いるヌーノ・エスピリト・サント監督が10月度の「Barclays Manager of the Month award(月間最優秀監督)」に選出されたことを発表した。 昨シーズンを7位でフィニッシュしたウルブスは、シェフィールド・ユナイテッドとの開幕戦を勝利したものの、マンチェスター・シティ、ウェストハムに連敗して10月を迎えた。 しかし、この10月に行われた4試合ではフルアム、リーズ・ユナイテッドにいずれも1-0のスコアで競り勝つ。その後、ニューカッスル戦こそ1-1のドローに終わったものの、クリスタル・パレス相手に2-0の勝利を収めて3勝1分けの無敗の好戦績を収めた。 2018年9月と、2020年6月に続き通算3度目となる月間最優秀監督に選出されたヌーノ監督は、前月の連敗から見事に立ち直ったチームの姿勢に満足感を示している。 「我々はよりソリッドに、よりオーガナイズされている」 「これからより多くのことが改善されることを期待しているが、まだこのチームは発展途上の段階にある」 「10月は前月のパフォーマンスからバウンスバックできたが、すべての試合が非常に難しいものだった」 「決して完璧な月ではなかったが、パフォーマンスの面では非常に良い月だったと言えるだろう」 ちなみに、10月度のその他の候補者はサウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督、トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督、ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督、アストン・ビラのディーン・スミス監督が選出されていた。 なお、11月最初の試合となった直近のレスター・シティ戦は0-1のスコアで落としており、現在の順位は9位となっている。 2020.11.13 21:29 Fri

ホイビュルクはセインツ退団を希望か? CEO「最高のレベルでのプレーを希望」

サウサンプトンはトッテナムが関心を示すデンマーク代表MFピエール・ホイビュルク(24)の流出を覚悟しているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。 セインツとの現行契約が2021年6月までとなっているホイビュルクに関しては、現時点でトッテナムとエバートンの2クラブが関心を示しているという。 とりわけ、トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はデンマーク代表MFのパフォーマンスを高く評価しており、より強い関心を示しているようだ。 現キャプテンの今夏の流出が濃厚と見られる中、先日にラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、「(一部主力が)契約最終年を迎えることは良い状況ではない。そういった中、移籍金なしでプレーヤーを手放すべきではない」と、クラブの財政状況次第では来夏のフリー移籍ではなく、移籍金が得られる今夏のタイミングでの放出も辞さない覚悟を示していた。 さらに、サウサンプトンで最高経営責任者(CEO)を務めるマーティン・セメンス氏は、イギリス『BBC Solent Sport』でホイビュルクの去就に言及。選手自身がより高いレベルでのプレーを望んでいることを明らかにした。 「ピエールの状況に関して明確にしよう。彼はキャプテンとして我々をけん引している。それと同時に彼は自分が最高のレベルでプレー可能だと考えている」 「彼はリーグ戦やチャンピオンズリーグでの優勝を希望している。それは我々と、あるいは別のクラブでだ。我々が彼と共にその水準に達するか、それを目指させる新たな場所に向かうか。その二択だと思っている」 「仮にチャンピオンズリーグで勝てるようなクラブが、ピエールを獲得することでチームを改善できると考えた場合、そのクラブが適切な金額を支払えば、我々は彼を手放さざるを得ないだろう」 バイエルンでトップチームデビューを飾ったホイビュルクは、アウグスブルクやシャルケへのレンタル移籍を経て2016年にサウサンプトンへ完全移籍。在籍4年間で公式戦130試合近くに出場するなど、中盤の主軸に定着している。 また、ハッゼンヒュットル現体制では新キャプテンに任命されており、対人プレーの強さ、読みを利かせたインターセプトといった守備面に加え、シンプルなボール捌きやオーガナイザーとしての側面が識者の間で評価されている。 2020.06.08 13:40 Mon

シャルケ、ノルウェー1部にレンタル中のフェールマンが練習復帰! 新型コロナの影響…

シャルケは15日、ノルウェーのSKブランにレンタル移籍中のドイツ人GKラルフ・フェールマン(31)がクラブのトレーニングに復帰したことを発表した。 昨夏、プレミアリーグのノリッジ・シティへ1年間のレンタル移籍で加入したフェールマンだが、元オランダ代表GKティム・クルルとのポジション争いに敗れ、在籍約半年で公式戦3試合の出場に留まっていた。 そして、出場機会を求める同選手はノリッジとのレンタル契約を双方合意の下で解消し、先月10日に今シーズン終了までの契約でブランにレンタル加入していた。 しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けて、エリテセリエン(ノルウェー1部)が一時中断。再開時期に関しては早くて5月中旬と言われているが、現状を考えれば後ろにずれ込む可能性が高い。 そのため、慣れ親しんだ故郷でコンディション調整を希望するフェールマンは、ブランとシャルケの両クラブの許可を取り、今月13日からシャルケのトレーニングに復帰することになった。 シャルケを率いるデイビッド・ワグナー監督はフェールマンの早期トレーニング復帰の経緯を以下のように説明している。 「我々の考えは明確だった。こういった状況下において彼の希望をサポートしたいとね。日常生活を通じてラルフを知ることができるのを楽しみにしている」 「我々は6月30日までにノルウェーのリーグが再開可能な場合、彼のコンディションをできる限り最高な状態に仕上げたいと思っている。さらに、ラルフにはピッチ内外でチームに利益をもたらすことを期待しているよ」 なお、ワグナー監督はノルウェーリーグが早期再開が可能な場合、フェールマンをブランに送り返す意向を明かしているが、シャルケは2020年7月1日付けで同選手の復帰予定を明言。そのため、実質的にはレンタル期間の短縮という形になりそうだ。 なお、ドイツ『ビルト』が伝えるところによれば、シャルケと2023年まで契約を残すフェールマンは来シーズン以降もクラブに留まることを希望しているという。 そのため、クラブ通算234試合出場を誇る元キャプテンは、来季バイエルンへ旅立つドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(23)の後釜の座を、U-21ドイツ代表GKマルクス・シューベルト(21)と争うことになる模様だ。 2020.04.16 21:38 Thu

伊藤達哉は新体制の下でリーグ戦出場なしも…HSV強化部長「心配していない」

ハネス・ヴォルフを新監督に迎えたブンデスリーガ2部・ハンブルガーSV(HSV)でU-21日本代表MF伊藤達哉はベンチに甘んじる状況が続いている。それでもラルフ・ベッカーSD(スポーツディレクター)は「心配していない」と強調した。<br><br>昨シーズン2軍から引き上げられ、ドリブルで相手DFを置き去りにするプレーでサポーターたちのハートをつかんでプロ契約を勝ち取った伊藤。2部への降格後はゴールやアシストといった結果を出せなかったものの、恩師のクリスティアン・ティッツ監督の下では出場機会を得ていた。<br><br>しかし、クラブが10月末に監督交代に踏み切ってから、伊藤はDFBポカール2回戦ヴェーエン・ヴィースバーデン戦でのアディショナルタイムからの途中出場にとどまっている。ヴォルフ新監督の下でのリーグ戦5試合ではベンチ入りするも、出番を待つ状況が続いている。<br><br>地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』によると、ベッカーSDはそんな状況に置かれている伊藤について、「タツヤ・イトウに関しては心配していない」とコメント。彼はこの半年間でものすごくたくさん経験し、様々なことを処理しなければいけなかった。彼はまだ21歳であり、たくさん学ばなければいけないことも忘れてはいけない」と指摘した。<br><br>また同SDは「チームは競走から成り立つ。我々は選手たちにはこのような環境を与え、彼らの成長を伴うことしかできない」とも言及。もはやルーキーではなくなった伊藤も1人のメンバーとしてポジション争いに臨む必要性を示唆した。<br><br><br>提供:goal.com 2018.12.07 22:21 Fri

吉田麻也所属のセインツ、RBライプツィヒ前監督のハッセンヒュッテル氏を新監督に招へい

▽日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは5日、ラルフ・ハッセンヒュッテル氏(51)の新監督招へいを発表した。契約期間は2年半となる。 ▽サウサンプトンは昨シーズン途中就任で残留に導いたマーク・ヒューズ監督と今年5月に3年間の新契約を締結。しかし、迎えた今シーズンは開幕14試合で1勝7敗6分けの18位という低調な戦績に加え、ここまで12得点という得点直不足に悩まされ、クラブは3日に同監督の解任を発表した。 ▽サウサンプトンのラルフ・クルーガー会長は昨季までRBライプツィヒを率いたオーストリア人指揮官を招へいした理由を以下のように説明している。 「ラルフ・ハッセンヒュッテルが新たな指揮官となることに同意し、我々を正しい道に戻す手助けをしてくれることを嬉しく思う」 「今回の監督交代は我々にフレッシュなスタートをもたらすはずだ。同時にラルフは我々にとって理想的な候補だった。コーチとして彼の持つ情熱や構成力、コミュニケーションスキル、職業倫理、野心といったものがサウサンプトンのやり方に合致すると考えている」 「我々はインゴルシュタット時代から彼に注目していて、彼は自身のクオリティを証明してきた。そして、革新的で野心的なRBライプツィヒと共に彼はブンデスリーガにおいて素晴らしい記録を作ってきた」 ▽ハッセンヒュッテル氏は、ドイツ下部リーグでの指揮を経て、2016年にRBライプツィヒの監督に就任。ブンデスリーガ昇格初年度を迎えたクラブを2位に大躍進させ、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。昨シーズンもリーグ戦を6位で終え、ヨーロッパリーグ出場権を獲得もシーズン終了後に退団していた。 ▽なお同氏は、5日に行われるプレミアリーグ第15節のトッテナムとのアウェイ戦を観戦する予定となっており、同試合ではアシスタントコーチのケルビン・デイビス氏(42)が暫定指揮官を務める。 2018.12.05 22:02 Wed
もっと見る>