絶好調のジェノアFWピョンテク、ヴィエリ以来のセリエA開幕7連発達成

2018.10.08 13:32 Mon
Getty Images
ジェノアは7日、セリエA第8節でパルマと対戦し1-3で敗戦した。同試合ではポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクが開幕7試合連続ゴールを達成した。
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▽昨シーズン、母国のクラコヴィアでのリーグ戦21ゴールの活躍を引っ提げて今夏ジェノアに加入したピョンテク。すると、自身の公式戦デビュー戦となったコッパ・イタリア3回戦のレッチェ戦で4ゴールの圧巻デビューを飾ると、セリエ第2節のエンポリ戦からここまで6試合連発となる8ゴールを挙げている。(セリエA開幕節ミラン戦はジェノバの高架橋崩落事故の影響で延期)▽そして、元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリがインテル時代の2002-03シーズンに記録して以来のセリエA開幕7試合連続ゴールが懸かった今回の一戦では開始6分に左サイドのMFダルコ・ラゾビッチからのクロスを巧みな頭でのフリックでゴール右隅に流し込み、今季自身9点目となるゴールを挙げて難なくセリエA開幕7連発を達成した。
▽なお、セリエA記録は1994-95シーズンに当時フィオレンティーナに在籍していた元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータの開幕11試合連続ゴールだ。

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