ロシアW杯で主将を務めたジェディナクがオーストラリア代表を引退
2018.10.02 01:30 Tue
▽オーストラリアサッカー連盟(FFA)は1日、キャプテンを務めていたMFミル・ジェディナク(34)がオーストラリア代表を引退することを発表した。
▽ジェディナクは、シドニー・ユナイテッドでキャリアをスタート。セントラル・コースとでもプレーすると、トルコのゲンチレルビルリイ、アンタルヤシュポルを経て、2011年8月にクリスタル・パレスへ完全移籍。2016年8月からはアストン・ビラでプレーしている。
▽2008年3月にオーストラリア代表初招集を受けると、同年6月の中国代表との南アフリカ・ワールドカップ予選でデビュー。2010年、2014年、2018年とワールドカップ3大会に出場。2014年のブラジル大会ではオランダ戦でゴールを記録。2018年のロシア大会では、フランス代表戦、デンマーク代表戦で1ゴールずつを記録。代表通算では74試合に出場し19ゴールを記録していた。
▽日本代表戦は3試合に出場しており、2016年10月のロシア・ワールドカップ アジア最終予選で1ゴールを記録していた。
▽ジェディナクは、自身のインスタグラム(milejedinak15)を更新。自身が代表引退を決断したことに加え、多くの人への感謝を述べた。
「成長をしたとき、オーストラリアのためにプレーし、国を代表する有名な緑と金のシャツを着ることが夢だった。その夢を実現するだけでなく、79試合もプレーする機会を与えられ、その多くでキャプテンを務めたことは、信じられないほど誇りであり、感謝しています」
「僕が経験した数えきれないほどの信じられない瞬間は、僕とともに永遠に残るでしょう。正直に言って、オーストラリア代表のためにピッチでプレーしたことは、人生における最高の瞬間だった」
「国を代表するということはとても大きな特権であり、軽くは考えていなかった。オーストラリアを代表するときに、僕が感じていた大きな誇りの感情は、決して言葉では正しく表すことができない。我が国のために成功を収めるようにした全ての試合において、持っている全てのことを出した」
「しかしながら、近しい人との話し合いや議論に多くの時間を費やした結果、僕はクラブでのサッカーに集中し、その旅路を延ばすためにも別の場所に移ることが適切な時期だと感じている」
「振り返れば、生涯続く思い出を残すことができ、祝福されている。2015年に母国にアジアカップでの優勝を与え、オーストラリアの成功に貢献できた感触は、僕の中で永遠に残るだろう。また、2つのワールドカップでキャプテンとしてプレーし、ゴールを決めたことは、少年として夢に見ていたものだった。全てに言及するには、あまりにも多くのハイライトがある」
「可能な限り全てのヒチに感謝したいと思っている。FFAのチームのメンバー全員、そしてチームメイトに感謝する。みんなとともに、信じられない旅だった。国際的なキャリアの中で、揺るぎない愛を送り、サポートしてくれた家族に感謝する」
「そして最後に、私を信じて、厚く支えてくれたオーストラリアのファンに特別な感謝を送ります。ピッチに足を踏み入れる度に、誇り高いものにしようと思っていた。僕たちにはエキサイティングな世代の選手が出てきているので、将来のチームを応援するのが待ちきれないよ」
▽ジェディナクは、シドニー・ユナイテッドでキャリアをスタート。セントラル・コースとでもプレーすると、トルコのゲンチレルビルリイ、アンタルヤシュポルを経て、2011年8月にクリスタル・パレスへ完全移籍。2016年8月からはアストン・ビラでプレーしている。
▽2008年3月にオーストラリア代表初招集を受けると、同年6月の中国代表との南アフリカ・ワールドカップ予選でデビュー。2010年、2014年、2018年とワールドカップ3大会に出場。2014年のブラジル大会ではオランダ戦でゴールを記録。2018年のロシア大会では、フランス代表戦、デンマーク代表戦で1ゴールずつを記録。代表通算では74試合に出場し19ゴールを記録していた。
▽ジェディナクは、自身のインスタグラム(milejedinak15)を更新。自身が代表引退を決断したことに加え、多くの人への感謝を述べた。
「慎重に健闘を重ねた結果、オーストラリア代表から引退することを決断した」
「成長をしたとき、オーストラリアのためにプレーし、国を代表する有名な緑と金のシャツを着ることが夢だった。その夢を実現するだけでなく、79試合もプレーする機会を与えられ、その多くでキャプテンを務めたことは、信じられないほど誇りであり、感謝しています」
「僕が経験した数えきれないほどの信じられない瞬間は、僕とともに永遠に残るでしょう。正直に言って、オーストラリア代表のためにピッチでプレーしたことは、人生における最高の瞬間だった」
「国を代表するということはとても大きな特権であり、軽くは考えていなかった。オーストラリアを代表するときに、僕が感じていた大きな誇りの感情は、決して言葉では正しく表すことができない。我が国のために成功を収めるようにした全ての試合において、持っている全てのことを出した」
「しかしながら、近しい人との話し合いや議論に多くの時間を費やした結果、僕はクラブでのサッカーに集中し、その旅路を延ばすためにも別の場所に移ることが適切な時期だと感じている」
「振り返れば、生涯続く思い出を残すことができ、祝福されている。2015年に母国にアジアカップでの優勝を与え、オーストラリアの成功に貢献できた感触は、僕の中で永遠に残るだろう。また、2つのワールドカップでキャプテンとしてプレーし、ゴールを決めたことは、少年として夢に見ていたものだった。全てに言及するには、あまりにも多くのハイライトがある」
「可能な限り全てのヒチに感謝したいと思っている。FFAのチームのメンバー全員、そしてチームメイトに感謝する。みんなとともに、信じられない旅だった。国際的なキャリアの中で、揺るぎない愛を送り、サポートしてくれた家族に感謝する」
「そして最後に、私を信じて、厚く支えてくれたオーストラリアのファンに特別な感謝を送ります。ピッチに足を踏み入れる度に、誇り高いものにしようと思っていた。僕たちにはエキサイティングな世代の選手が出てきているので、将来のチームを応援するのが待ちきれないよ」
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