「2年後何が起きているか分からない」ドイツ代表レーブ監督、プレミアクラブでの指揮に興味?
2018.09.26 13:00 Wed
▽ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督(58)がプレミアリーグでの指揮に興味があることを明かしている。『ESPN』が伝えている。
▽今年5月にドイツ代表指揮官として2022年まで契約を延長したレーブ監督。連覇を目指して臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)では、グループリーグ最下位敗退という屈辱を味わったものの2022年のカタールW杯まで指揮を執ることが決定した。
▽しかし、24日に行われたザ・ベストFIFAアワード2018に出席した際、レーブ監督はプレミアリーグに興味を持っており、2020年での退任の可能性を示唆するコメントを残した。
「プレミアリーグには常に興味を持っている。とても素晴らしいリーグだ」
「2年後何が起きているか、今は何も言うことができない。私はドイツ代表を指揮しており、その仕事を楽しむことができている。大きなモチベーションにもなっているしね」
▽今年5月にドイツ代表指揮官として2022年まで契約を延長したレーブ監督。連覇を目指して臨んだロシア・ワールドカップ(W杯)では、グループリーグ最下位敗退という屈辱を味わったものの2022年のカタールW杯まで指揮を執ることが決定した。
「プレミアリーグには常に興味を持っている。とても素晴らしいリーグだ」
「2年後何が起きているか、今は何も言うことができない。私はドイツ代表を指揮しており、その仕事を楽しむことができている。大きなモチベーションにもなっているしね」
「この2年間で何が起きるか見てみよう」
|
関連ニュース