元浦和や札幌のエメルソンが今年いっぱいで現役引退
2018.09.20 18:55 Thu
▽浦和レッズや北海道コンサドーレ札幌、川崎フロンターレで活躍したブラジル人FWエメルソン(39)が、12月に現役引退するようだ。ブラジル『globo』が報じている。
▽ブラジルの名門・サンパウロ出身のエメルソンは2000年から2005年にかけて日本で活躍。札幌では2000年にJ2優勝、浦和では2003年にリーグカップ優勝を経験し、2004年にはJリーグ優秀選手賞と得点王を受賞。通算121得点を記録した。その後、カタールのアル・サッドや母国フルミネンセ、フラメンゴなどを転々とし2011年にコリンチャンスに加入。コリンチャンスでは2012年に日本で開催されたクラブ・ワールドカップでチェルシーを下し優勝を果たしている。
▽さらにその後は、2度目のフラメンゴ移籍やポンチ・プレッタを経て、2018年にコリンチャンスに復帰。12月に40歳の誕生日を迎えるエメルソンは、今年いっぱいでの引退を決めたようだ。
▽『globo』によれば、コリンチャンスはエメルソン引退に際し引退試合を行うことを決定。試合日は同選手の誕生日の翌日の12月7日。なお、その試合のチケット代は全てNGOや貧しい地域社会に寄付されるという。
▽ブラジルの名門・サンパウロ出身のエメルソンは2000年から2005年にかけて日本で活躍。札幌では2000年にJ2優勝、浦和では2003年にリーグカップ優勝を経験し、2004年にはJリーグ優秀選手賞と得点王を受賞。通算121得点を記録した。その後、カタールのアル・サッドや母国フルミネンセ、フラメンゴなどを転々とし2011年にコリンチャンスに加入。コリンチャンスでは2012年に日本で開催されたクラブ・ワールドカップでチェルシーを下し優勝を果たしている。
▽さらにその後は、2度目のフラメンゴ移籍やポンチ・プレッタを経て、2018年にコリンチャンスに復帰。12月に40歳の誕生日を迎えるエメルソンは、今年いっぱいでの引退を決めたようだ。
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▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
「小さい頃からの憧れ」優勝争いも経験した松本泰志、夢の浦和での飛躍を誓う「活躍できるかは自分にかかっている」
7日、浦和レッズが2025シーズンの新加入選手、復帰選手の記者会見を埼玉スタジアム2002で開催した。 2024シーズンは13位で終えた浦和。残留争いという当初の目標とは大きくかけ離れたシーズンを送った中、2025シーズンは巻き返しの年に。リーグ優勝を最大の目標に置くシーズンは、復帰組を含めた10名が新たにチームに加わることとなった。 注目の補強選手の1人がサンフレッチェ広島から加入したMF松本泰志。埼玉県東松山市出身で、昌平高校から広島に加入。なかなか出番を得られず、アビスパ福岡やC大阪への武者修行を経験した中、2021年途中に復帰すると、徐々にプレー機会を伸ばし、2024シーズンは明治安田J1リーグで36試合に出場し3得点を記録。優勝争いに貢献していた。 地元の浦和に加入した松本。予てからの夢でもあったと語った。 「小さい頃から憧れであったクラブですし、ここでプレーすることを夢見てサッカーしてきたので、加入できたことは嬉しいですが、ここからどう活躍できるかは自分にかかっていると思います。そこは自分次第なので、頑張っていきたいと思います」 子供の頃から憧れていたクラブへの加入。浦和入りの経緯についても「リリースのコメントでも言っている通り、地元のクラブで自分が活躍したいということが夢であったので、浦和レッズに来させていただきました」とコメント。地元・埼玉での飛躍を目指すという。 浦和の印象については「直近のサンフレッチェとの試合で0-3でやられているということが大きいですし、メンバーを見ても優勝争いができるメンバーだと思っています」と語り、対戦相手としてはサポーターを含めても嫌な存在だったというが、今シーズンからは味方につけることができる。 チームとしての目標はリーグ制覇。広島で3年連続上位を争った経験を胸に、松本はチームの目標達成を目指す。 「チームが1つになることが一番重要だと思います。去年優勝争いをした中で、一番大事だと感じたことは、負けや引き分けを引きずらないこと。メンタルですぐに切り替えることが大事だと感じました」 2025.01.07 23:10 Tue5
