ネイマール、セレソンの絶対的キャプテンに!
2018.09.07 21:10 Fri
▽パリ・サンジェルマンに所属するFWネイマールが、再びブラジル代表の絶対的なキャプテンに就任したようだ。スペイン『アス』が報じた。
▽しかし7日、国際親善試合アメリカ代表戦の前日会見に出席したチッチ監督が、常任キャプテンにネイマールを指名。再び重い責任を背負うこととなったネイマールは、以下のようにコメントしている。
「僕はこれまでに多くを学んできたし、これからは更に学ぶだろう。だから再び引き受けた。それに、この責任は僕にとって良いことだよ」
「僕は大勢の批評家にターゲットにされた。多くの悪いことがあったし、その時(ロシアW杯ベルギー戦後)は大丈夫じゃなくて話せなかったんだ。だから、口を開ける状態じゃなければ黙っていたい。沈黙は最高の答えだからね」
▽ネイマールはこれまで、ブラジル代表として通算90試合57ゴールを記録。しかし、その活躍からエースとして扱われる反面、ロシア・ワールドカップ(W杯)ベスト8敗退の責を問われるなど、厳しいプレッシャーに晒されている。
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▽2016年からセレソンを率いるチッチ監督は、キャプテンマークのローテーションを導入。全員に責任を意識させるため、これまでネイマールが着用していた腕章は10人以上もの選手に手渡されることとなった。「僕はこれまでに多くを学んできたし、これからは更に学ぶだろう。だから再び引き受けた。それに、この責任は僕にとって良いことだよ」
「僕は大勢の批評家にターゲットにされた。多くの悪いことがあったし、その時(ロシアW杯ベルギー戦後)は大丈夫じゃなくて話せなかったんだ。だから、口を開ける状態じゃなければ黙っていたい。沈黙は最高の答えだからね」
「キャプテンシーが求められることで僕の責任はより大きくなるけど、良いフットボールができないならばそんなものは必要ない」
▽ネイマールはこれまで、ブラジル代表として通算90試合57ゴールを記録。しかし、その活躍からエースとして扱われる反面、ロシア・ワールドカップ(W杯)ベスト8敗退の責を問われるなど、厳しいプレッシャーに晒されている。
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