J・ボアテング、バイエルン残留の様相 PSGと移籍金で溝
2018.08.31 08:55 Fri
▽バイエルンに所属するジェローム・ボアテング(29)の残留が決定的な様相だ。ドイツの有力メディア『ビルト』が報じた。
▽そのPSGは、現行契約2021年までのJ・ボアテング獲得に向け、移籍金4000万ユーロ(約51億7000万円)でオファー。だが、最低5000万ユーロ(約64億7000万円)を望むバイエルンを納得させられなかった模様だ。
▽なお、バイエルンのウリ・ヘーネス会長は28日、「彼は(バイエルンに)残る。今夜の感覚だとね」と話しており、PSGとのJ・ボアテングを巡る移籍交渉の破談を示唆している。
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▽新たな挑戦を求めて今夏の移籍が決定的とみられるJ・ボアテング。長らくパリ・サンジェルマン(PSG)行きが取り沙汰され、バイエルンとの交渉が続けられているとみられたが、金額面で合意に至らなかったという。▽なお、バイエルンのウリ・ヘーネス会長は28日、「彼は(バイエルンに)残る。今夜の感覚だとね」と話しており、PSGとのJ・ボアテングを巡る移籍交渉の破談を示唆している。
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