バルセロナ、来年のポグバ獲得に自信?
2018.08.30 17:35 Thu
▽バルセロナが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバ(25)の来年の獲得に自信を抱いているようだ。イギリス『ミラー』が、スペイン『スポルト』の情報を基に報じた。
▽ジョゼ・モウリーニョ監督との関係悪化報道などから、バルセロナへの移籍が盛んに報じられていたポグバ。しかし、プレミアリーグの移籍市場は既に閉まっており、ユナイテッド側が売却に動く可能性は低いとみられている。
▽しかし、今回の『ミラー』によると、バルセロナはポグバから手を引いたわけではなく、来年の獲得に向っているようだ。また、今夏噂に挙がっていたパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアンドリアン・ラビオ(23)、アヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)に関しても、同様のタイミングでの確保を目指しているという。
▽『スポルト』は、ポグバがユナイテッドを離れたがっており、バルセロナとのサインを望んでいる、と報道。ユナイテッド側は現時点でのポグバ売却の選択肢を用意していないが、来年1月、もしくは夏の移籍市場で動く可能性が高いとしている。
▽挙がっているデ・ヨング、ラビオ、ポグバに関して、3人中2人がバルセロナに加わることになるだろう、とも記事は伝えている。
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ユベントスが、元フランス代表MFポール・ポグバ(31)との契約解除に近づいたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 2023年8月にドーピング疑惑が浮上し、当初は4年間の出場停止処分が科せられたポグバ。しかし、「故意ではなかった」という訴えが認められ、処分期間が18カ月まで短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 その後、ポグバはイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで「今の僕の焦点は再びユーベのユニフォームを着ること」と復帰希望を明言していたが、ユベントスはかねてより双方合意のもとで契約を解除する方針を明かしていた。 今回の報道によれば、違約金なしでポグバの放出を画策するユベントスは、双方合意の下での契約解除について選手側と話し合いを重ねており、この度「最終段階」に入ったとのこと。 なお、フリーで新天地を探すことになるポグバには、フランス代表でチームメイトだったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーが所属するメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCや、サウジアラビアのクラブが挙がっているが、正式にユベントスの退団が決定してから、興味を持つクラブとの交渉を行う見込みだという。 2024.11.12 08:00 Tue2
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ユーベとの契約解除取り沙汰されるポグバ、新天地はW杯優勝分かち合った同胞2人の在籍クラブか…
元フランス代表MFポール・ポグバ(31)にロサンゼルスFC(LAFC)移籍の可能性が浮上しているようだ。 ポグバは2022年夏にマンチェスター・ユナイテッドからユベントスに復帰したが、2023年8月の試合後にイタリア反ドーピング機関(TNA)のドーピング検査でテストステロン値を上げる禁止薬物の陽性反応。暫定的ながら出場資格停止に処され、後のB検体による再検査でも陽性反応が出た。 そして、今年2月にTNAから4年間の出場停止処分を受けると、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。今月に入って事態が一転し、「故意ではなかった」との理由で処分期間が18カ月まで大幅短縮となり、来年3月に活動再開が認められることになった。 ただ、ポグバの長期間の出場停止を加味して補強プランを組んでいたユベントスサイドに同選手を改めてプランに組み込み考えはなく、ポグバ自身も心機一転を図るのが自身とキャリアにとって最良の解決策と考えているようで、2026年まで残す契約を早期解除する可能性が高いという。 そして、イギリス『talkSPORT』の最新報道によれば、ポグバの新天地候補としてメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAFCの名前が挙がっているという。 現在、LAFCにはポグバが2018年ロシア・ワールドカップ優勝を分かち合ったGKウーゴ・ロリス、FWオリヴィエ・ジルーの同胞2人が在籍しており、同クラブでは将来的なMLS参戦を希望するアトレティコ・マドリーFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得に関心を示しているとの報道もある。 ポグバに対してはサウジアラビアからの関心も伝えられるが、以前からNBAなどアメリカのスポーツにも造詣が深い同選手はMLS行きをより求めているようだ。 2024.10.08 17:30 Tue5
「アーセナルを見ると良い」ポグバが古巣ユナイテッドに愛のムチ、苦境に言及「今はトップじゃない」
ドーピング疑惑による出場停止の処分が軽減され、復帰の目処が立った元フランス代表MFポール・ポグバ。古巣へ愛のある厳しい言葉を送っている。 マンチェスター・ユナイテッドで育ったポグバ。ユベントスへのフリー移籍を経験すると、イタリアの地で大きく成長。2016年にはクラブ史上最高額の8900万ポンド()で復帰。しかし、再びユベントスへと移籍している。 ドーピング疑惑によりプレーする機会を失っていたポグバだが、復帰の目処が立つことに。そんな中、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じた。 その中で、ポグバは古巣ユナイテッドについて言及。ビッグクラブであるとする一方で、近年の為体ぶりに厳しい言葉を並べ、かつてのライバルでもあるアーセナルを見習うべきだとした。 「僕はマンチェスター・ユナイテッドの試合を観戦している。ここは僕の昔のチームメイトがいるクラブだ。試合を観るのが大好きなんだ」 「マンチェスター・ユナイテッドは今でも世界最大のクラブの1つだ。これが真実だよ」 「自分がプレーしたクラブを壊すつもりは決してない。それは僕ではない。今そこにいる選手全員をリスペクトしているし、彼らはベストを尽くしているし、才能のある選手だと思う」 「マンチェスター・ユナイテッドには多くのメディアが注目しているけど、彼らには時間が必要だと思うし、クラブのトップレベルで話す必要がある。彼らには時間が必要だ」 「例えばアーセナルを見てみると、彼らはトップに戻るのに長い時間がかかったけど、現在ではマンチェスター・シティやリバプールと共にリーグを牽引している。マンチェスター・ユナイテッドはビッグクラブであり、いつかトップには戻ると思っているし信じている。でも、現実は現時点ではトップではない」 アーセナルは2003-04シーズンのプレミアリーグで無敗優勝を果たしたが、それ以降プレミアリーグの優勝はなし。アーセン・ヴェンゲル監督が退任して以降は低迷期が長く続いたが、ミケル・アルテタ監督が就任して以降は大きくチームのパフォーマンスが向上。アカデミー育ちの選手を含めた若い選手を中心に、2年連続で優勝争いを繰り広げ、今シーズンも優勝候補の一角となっている。 2024.10.17 22:40 Thuバルセロナの人気記事ランキング
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