イビサで元イタリア代表FWによる“パリピ2トップ”実現?
2018.08.29 17:16 Wed
▽セグンダB(スペイン3部)に所属するUDイビサが元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ(36)の獲得と元ミラン副会長のアドリアーノ・ガッリアーニ氏の招へいを画策しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
▽2013年から2015年までバレンシアで会長を務めた経歴を持つアマデオ・サルボ氏がクラブ運営に携わるイビサは、今月27日に元イタリア代表FWマルコ・ボッリエッロ(36)の加入を発表した。
▽しかし、更なる野望を抱くクラブは、ヴェローナ退団以降、ほぼ2年間実戦から遠ざかっているとはいえ、ローマやミラン、インテル、レアル・マドリーといった名門を渡り歩いてきたカッサーノの獲得を目指しているようだ。
▽また、同クラブは長らくミランで副会長、CEOとしてクラブの運営に携わり、現在はイタリア国内で政治家として活動するガッリアーニ氏を名誉会長として招へいすることも画策しているようだ。
▽なお、ボッリエッロとカッサーノはこれまで多くの有名人と浮き名を流し“パリピ”としても知られており、ヨーロッパ屈指のリゾート地であるイビサ島で元イタリア代表FWによる“パリピ2トップ”を形成することになるのか…。
▽2013年から2015年までバレンシアで会長を務めた経歴を持つアマデオ・サルボ氏がクラブ運営に携わるイビサは、今月27日に元イタリア代表FWマルコ・ボッリエッロ(36)の加入を発表した。
▽しかし、更なる野望を抱くクラブは、ヴェローナ退団以降、ほぼ2年間実戦から遠ざかっているとはいえ、ローマやミラン、インテル、レアル・マドリーといった名門を渡り歩いてきたカッサーノの獲得を目指しているようだ。
▽なお、ボッリエッロとカッサーノはこれまで多くの有名人と浮き名を流し“パリピ”としても知られており、ヨーロッパ屈指のリゾート地であるイビサ島で元イタリア代表FWによる“パリピ2トップ”を形成することになるのか…。
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ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed4
シティとミランが対戦、遺恨を残したペップから声をかけられたイブラヒモビッチは...
ズラタン・イブラヒモビッチ氏が、ジョゼップ・グアルディオラ監督に対して気まずそうな態度をとった。ドイツ『ビルト』が伝える。 イブラヒモビッチとペップ・グアルディオラ。 両者は2009-10シーズン、バルセロナのトップチームで共闘することになり、当時インテルからサミュエル・エトー氏との実質トレードで加入したイブラ氏は、ペップ・バルサ2年目の最前線でスタメン起用され始めた。 しかし、序盤戦のゴール量産から次第にコンディションを落とし、グアルディオラ監督はイブラ氏のベンチスタートを増やすことに。 結局、加入から1年でミランにレンタル放出され、さらにその1年後に完全移籍移行。 現在に至る「ミランの王・イブラヒモビッチ」が生まれることとなったが、イブラ氏はグアルディオラ監督に対する恨み辛みを、のちに余すことなく、何度も口にしている。 「グアルディオラは幼稚なコーチ…話しかけられることなどないし、見ようともしない…俺を見るなり逃げ失せるような男だ…」 時は流れて2024年夏、7月28日。 イブラ氏がシニアアドバイザーを務めるミランと、グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、米国でのプレシーズンマッチにて対戦。ミランが3-2と勝利した。 グアルディオラ監督から立ち寄る形で試合前に顔を合わせた両者。イブラ氏が作った笑顔はどう見てもよそよそしく、握手とハグもそこそこに、ペップの話しかけにも目線を合わせるのがしんどかったような印象が。 おそらくグアルディオラ監督のほうは、過去の確執をそこまで気にするタイプではないが、イブラ氏の「気まずい…」という表情は本当に印象的。 1年限りとなったバルセロナでの共闘から14年、イブラ氏は当時のグアルディオラ監督の年齢(38〜39歳)を超え、今や自身もチームを監督する側の立場。TVカメラも近づいてきたなか、大人の対応をした格好か。 <span class="paragraph-title">【動画】ペップに声をかけられ、この上なく気まずそうなイブラヒモビッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Ibrahimovic tampak menghindari kontak mata dan Guardiola pun coba bersikap 'senormal' mungkin. Para fans sepakbola menilai, Zlatan Ibrahimovic tampak masih tidak menyukai Pep Guardiola <br><br>Ibrahimovic pernah terang-terangan menulis Guardiola sebagai pelatih yang tidak punya… <a href="https://t.co/skUHPxR4Wv">pic.twitter.com/skUHPxR4Wv</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1819330955708190859?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 20:35 Fri5
