インテルがモナコFWケイタ獲得に再チャレンジ! 移籍金に加えカンドレーバの譲渡も検討か

2018.08.07 14:11 Tue

▽インテルがモナコのセネガル代表FWケイタ・バルデ(23)の獲得に再チャレンジしているようだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』が伝えている。

▽バルセロナのカンテラ出身のケイタは2011年に加入したラツィオとブレイク。昨夏には各国のビッグクラブの間で争奪戦となったものの、最終的に3000万ユーロ(約38億6000万円)といわれる移籍金でモナコに旅立った。▽そのケイタに関して昨夏も獲得に動いていたといわれるインテルが新たな攻撃オプションとして獲得に再チャレンジしているようだ。

▽『gianlucadimarzio.com』が伝えるところによれば、インテルは当初マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFフアン・マタの獲得に動いていたものの、現在はケイタへの関心を強めているという。

▽ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱えているインテルは当初、ケイタとイタリア代表MFアントニオ・カンドレーバ(31)をそれぞれレンタル移籍させるという提案を行っていたものの、モナコ側は関心を示さず。そこで移籍金とカンドレーバの譲渡という形で獲得の可能性を模索しているようだ。

by 超ワールドサッカー編集部

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