モナコ時代のベルバトフが決めた“エレガント”なループシュート【インクレディブル・ゴールズ】
2020.06.10 19:30 Wed
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏がモナコ時代に決めたゴールだ。
ブルガリア代表として78試合に出場し48ゴールを記録したベルバトフ氏は、1998年に母国のCSKAソフィアでプロ生活をスタート。2001年1月にレバークーゼンへと移籍し、そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入し活躍の場をプレミアリーグへ移した。
2008年9月から在籍したユナイテッドでは、公式戦198試合に出場して92ゴールを記録。2度のプレミアリーグ制覇を経験すると、その後はフルアム、モナコ、PAOK、インドのケーララ・ブラスターズでプレーした。
圧倒的な技術と優雅なプレースタイルで多くのファンを魅了したベルバトフ氏だが、モナコ時代にはその真骨頂とも言えるゴールを決めている。
2014年の4月20日に行われたリーグ・アン第34節のニース戦。試合開始早々の前半5分、ベルバトフはMFジョアン・モウチーニョからの浮き球のパスを、ボックス内左で受ける。見事なトラップでボールを収めると、ベルバトフは立ち止まったまま右足でふわりと浮かせる。
到底シュートを打つとは思えないモーションからの絶妙ループシュート。もしかしたらクロスを狙った可能性もゼロではないが、ベルバトフ氏らしさが詰まった一連のプレーだった。
ブルガリア代表として78試合に出場し48ゴールを記録したベルバトフ氏は、1998年に母国のCSKAソフィアでプロ生活をスタート。2001年1月にレバークーゼンへと移籍し、そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入し活躍の場をプレミアリーグへ移した。
2008年9月から在籍したユナイテッドでは、公式戦198試合に出場して92ゴールを記録。2度のプレミアリーグ制覇を経験すると、その後はフルアム、モナコ、PAOK、インドのケーララ・ブラスターズでプレーした。
2014年の4月20日に行われたリーグ・アン第34節のニース戦。試合開始早々の前半5分、ベルバトフはMFジョアン・モウチーニョからの浮き球のパスを、ボックス内左で受ける。見事なトラップでボールを収めると、ベルバトフは立ち止まったまま右足でふわりと浮かせる。
絶妙なループシュートとなったボールは、相手GKダビド・オスピナの頭上を越えてゴールネットを揺らした。
到底シュートを打つとは思えないモーションからの絶妙ループシュート。もしかしたらクロスを狙った可能性もゼロではないが、ベルバトフ氏らしさが詰まった一連のプレーだった。
ディミタール・ベルバトフの関連記事
モナコの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
ディミタール・ベルバトフの人気記事ランキング
1
今日の誕生日は誰だ! 1月30日は“魔法の右足”を持つ史上最高のフリーキッカー
◆ジュニーニョ・ペルナンブカーノ 【Profile】 国籍:ブラジル 誕生日:1975/1/30 ポジション:MF 身長:178㎝ 体重:71㎏ ▽『今日の誕生日は誰だ!』本日、1月30日は元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏だ。 ▽ペルナンブカーノ氏といえば、やはりその“悪魔の右足”から繰り出される世界最高のFKか。レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドや日本代表FW本田圭佑らが得意とする無回転シュートの元祖でありながら、状況により様々なキックを使い分け。同じくFKの世界的名手として有名なアンドレア・ピルロや中村俊輔もペルナンブカーノ氏の蹴り方から多くを学んだと語るなど、あらゆるタイプのキッカーの憧れとなっている。 ▽あのリオネル・メッシをしても「世界一のフリーキッカー」と評する同氏は、2001年から2009年のリヨン所属当時にはFKから40本以上のゴールを記録。その驚異的な右足を持ったペルナンブカーノ氏は、2014年に母国ヴァスコ・ダ・ガマで、惜しまれつつもシャツを脱ぐ決断を下した。 ※誕生日が同じ主な著名人 ディミタール・ベルバトフ(サッカー選手/ケーララ・ブラスターズ(インド)) アルダ・トゥラン(サッカー選手/イスタンブール・バシャクシェヒル) ピーター・クラウチ(サッカー選手/ストーク・シティ) 岩政大樹(サッカー選手/東京ユナイテッドFC) 石川さゆり(歌手) 吉村由美(歌手/PUFFY) 森下悠里(タレント) 板倉俊之(お笑い芸人/インパルス) たかし(お笑い芸人/トレンディエンジェル) 2018.01.30 07:00 Tue2
スパーズ・レジェンズvsインテル・フォーエバーのメンバーほぼ確定! 新スタ開場前のテストイベント
トッテナムは25日、今月30日に行われる新スタジアム開場前最後のテストイベントとして行われるスパーズ・レジェンズvsインテル・フォーエバー(レジェンズ)の出場メンバーの最新情報を公開した。 4月3日に行われるプレミアリーグ第31節延期分、クリスタル・パレス戦での6万2000人収容のトッテナム・ホットスパー・スタジアムの公式開場が決定したトッテナム。 24日にはU-18チームがサウサンプトンのU-18チームと対戦し、最初のテストイベントを行い、30日に行われる新スタジアム開場前最後のテストイベントでは4万5000人を収容してスパーズ・レジェンズとインテル・フォーエバーが対戦する。 ここまで発表されたスパーズ・レジェンズではFWディミタール・ベルバトフ、MFラファエル・ファン・デル・ファールト、FWロビー・キーンなど2000年台に活躍したスターたちやMFダレン・アンダートン、FWユルゲン・クリンスマンというレジェンドの参戦が決定。また、指揮官には偉大なるキャプテンの1人であるギャリー・マバットが務める。 対するインテル・フォーエバーでは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督のアルゼンチン代表の同僚であるDFハビエル・サネッティ、MFフアン・セバスチャン・ベロン。さらにGKジュリオ・セーザル、MFデヤン・スタンコビッチ、DFローラン・ブランら錚々たるメンバーが揃った。また、監督は往年の名GKであるフランチェスコ・トルドが務める。 また、ロビー・キーン、クリンスマンとMFニコラ・ベルティは両クラブに在籍しており、クリンスマンに関しては両チームでプレーする予定だ。 なお、スパーズ・レジェンズに関しては自身のSNSで参戦を示唆したMFポール・ガスコイン氏を始め、FWギャリー・リネカーやMFジャーメイン・ジェネス、DFレドリー・キングなどの追加参戦も予想されている。 現時点で参戦が決定している両クラブのメンバーは以下の通り。 ◆スパーズ・レジェンズ(3月25日現在) GK ニール・サリバン エリク・トルストベット DF スティーブン・カー ポール・スタルテリ パスカル・シンボンダ クリス・ペリー MF ラファエル・ファン・デル・ファールト ダレン・アンダートン アラン・ニールセン テーム・タイニオ ナイム(モハメド・アリ・アマル) ミッキー・アザール デイビッド・ハウエルズ FW ユルゲン・クリンスマン ロビー・キーン ディミタール・ベルバトフ マーク・ファルコ 監督 ギャリー・マバット ◆インテル・フォーエバー GK ジュリオ・セーザル ルカ・カステラッツィ DF ハビエル・サネッティ ミカエル・シルベストレ ローラン・ブラン マッテオ・フェッラーリ ファビオ・ガランテ MF デヤン・スタンコビッチ フアン・セバスチャン・ベロン ニコラ・ベルティ ウスマーヌ・ダボ フサイン・ハルジャ ギオルゴス・カラグーニス アンディ・ファン・デル・メイデ FW ニコラ・ヴェントラ ベニート・カルボーネ ダビド・スアソ ユルゲン・クリンスマン 監督 フランチェスコ・トルド 2019.03.25 21:40 Mon3
ベルバトフが語る理想の相棒は? ルーニーでもキーンでもなく元Jリーガー
元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ氏が自身にとって理想のパートナーを明らかにした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ブルガリア代表として78試合に出場し48ゴールを記録したベルバトフ氏は、2001年1月にレバークーゼンへと移籍。そこでの活躍が認められ、2006年7月にトッテナムへと加入した。プレミアリーグでも結果を残し、2008年9月から在籍したマンチェスター・ユナイテッドでは、公式戦198試合に出場して92ゴールを挙げ、2度のプレミアリーグ制覇を経験した。 トッテナム時代には元アイルランド代表FWロビー・キーン氏や、ユナイテッド時代には元イングランド代表FWウェイン・ルーニーや元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスとも2トップのパートナーを組んだベルバトフ氏だが、最も相性の良かったパートナーは意外にも元ブラジル代表FWフランサだと明かした。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3YjdtZVVYYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 「ルーニーとキーンのように、私たちは互いを補完しあった。それはピッチの外であまり話すことがなくてもだ」 「レバークーゼンで、私はフランサと呼ばれる男と素晴らしいパートナーシップを築いた。2人でとても多くのゴールを決めた。2004-05シーズンにはバイエルンを4-1で破った」 「ピッチを足を踏み入れた時、私たちは一緒に寝ているようだった。彼とのプレーを楽しんでいた。信じられないほどに利己的じゃなかった。私が良いポジションにいると、彼はボールをくれた。彼にボールを与えると彼は得点を決めていた」 「それはアンディ・コールとドワイト・ヨークのようだった。私たちが一緒にプレーしたことは信じられませんでした。彼と一緒にプレーしたことは私の成長を支えた。自分のレベルやより良いレベルにいる選手とともにプレーすると、常に何かを学ぶことができる」 フランサは2002年にサンパウロからレバークーゼンに加入し、そこから3シーズンに渡ってベルバトフとコンビを組んだ。特に、2003-04シーズンは抜群の連携を見せ、ベルバトフが公式戦36試合16ゴール9アシスト、フランサが公式戦35試合14ゴール13アシストと見事な結果を残した。 レバークーゼン退団後は柏レイソルに加入し5シーズンプレー。一度は引退するも、横浜FCで復帰していた。J1では通算70試合22ゴール6アシスト、J2では41試合8ゴール1アシストを記録。“魔術師”とも呼ばれ、多くの人を魅了していた。 2020.04.08 12:10 Wed4
ロビー・キーンのハットにピルロが芸術FK弾! スパーズがミランとのレジェンズマッチに快勝
23日、トッテナム・ホットスパーとACミランのレジェンズマッチがトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、スパーズ・レジェンズが6-2で勝利した。 試合の収益がトッテナム・ホットスパー財団に寄付されるチャリティーマッチ。 スパーズのクラブOBで構成されたスパーズ・レジェンズにはテディ・シェリンガム、レドリー・キング、ロビー・キーン、ジャーメイン・デフォー、ディミタール・ベルバトフ、アーロン・レノン、エウレリョ・ゴメスといった元選手たちが参戦。 一方、ミランのOBで攻勢されたACミラン・グロリエではジダ、カフー、アンドレア・ピルロ、マッシモ・アンブロジーニ、セルジーニョといった元選手たちが参戦した。 試合は立ち上がりからスパーズペースで進むと、豪華な攻撃陣が序盤から躍動。レノンのお膳立てからキーンが開始9分に先制点を挙げると、18分にはデフォーが現役さながらの鋭い振り抜きからのミドルシュートを突き刺して追加点。 以降も攻勢を続けるホームチームはサンドロに代名詞の弾丸ミドルシュートでゴールが生まれると、40分には再びレノンのお膳立てからキーンがハットトリック達成を達成。スパーズが5-0のスコアで前半を終えた。 互いにメンバーを入れ替えて臨んだ後半は1ゴールずつを奪い合ったなか、終盤に稀代の名プレースキッカーに大きな見せ場が訪れる。83分、ボックス手前右の位置で得たFKの場面でピルロが右足を振り抜くと、スピード・コース申し分ない完璧な直接FKがゴール右上隅に決まった。 その後、試合はタイムアップを迎え、スパーズがN17でのレジェンズマッチに快勝した。 スパーズ・レジェンズ 6-2 ACミラン・グロリエ 【スパーズ】 ロビー・キーン(前9、前18、前40) ジャーメイン・デフォー(前14) サンドロ・ラニエリ(前34) マイケル・ブラウン(後31) 【ミラン】 クリスティアン・ザッカルド(後18) アンドレア・ピルロ(後38) <span class="paragraph-title">【動画】スパーズvsミランのレジェンズマッチのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/lQ9LUFyrChM?si=gwslXny2PPDqjVA6" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.03.24 08:35 Monモナコの人気記事ランキング
1
モナコがリオ・アヴェから守備的MFペレを獲得!
▽モナコは6日、リオ・アヴェからギニアビサウ代表MFペレ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの5年となる。 ▽故郷ポルトガルのベレネンセスでプロデビューを飾ったペレはミランやベンフィカなど国内外の名門に在籍経験が守備的MF。これまでポルトガルの中小クラブをレンタルで渡り歩いた中、昨季はリオ・アヴェで公式戦38試合に出場し7ゴールを記録した。 ▽これまでポルトガルの年代別代表でプレーしてきたものの、2017年にルーツがあるギニアビサウのフル代表でプレーしている。 ▽なお、フランス『レキップ』が伝えるところによれば、モナコはペレ獲得のために1000万ユーロ(約13億円)を支払う予定だ。 2018.07.07 15:23 Sat2
日本代表の10番・南野拓実がジュエリーブランド『MIKIMOTO』のモデルに起用「僕にとっても節目の年」
モナコの日本代表FW南野拓実がジュエリーブランド『MIKIMOTO』のモデルに起用された。 MIKIMOTOは⽇本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁⽬の本店をはじめ、世界各国にも広く店舗を展開している。 スペシャルサイト「My Pearls, My Style」において今年2月に公開した企画「人生の節目に、ミキモトのパールがある。」では、各界で活躍するスターたちが登場しているが、今回は南野が初めてのパールを纏って登場。普段のユニフォーム姿とはイメージを変え、スーツ、ライダース、白シャツといった様々なスタイルとパールがマッチした、等身大な着こなしを披露している。 南野がジュエリーブランドのモデルに起用されるのは今回が初めてとなるが、動画では南野へのインタビューを収録。初めてパールをつけた感想やファッション観を明かしたほか、カタール・ワールドカップ(W杯)が開催される今年への意気込みも語っている。 「アスリートがパールをつける、と初めて聞いたときは正直、すごく驚きました。パールにはフォーマルなイメージがありましたし、でもこういったゴムの素材を使ったブレスレットなどはすごくカジュアルにもつけられるし、使いやすいなということを知りました」 「サッカー選手にとってスーツというのは第二のユニフォームというか、移動のときとかも、常にスーツを着て移動しますし、だからそういうときも、かっこよく着こなすことが子どもたちに夢を与える、そういう部分でもとても大切だと思うので、かっこよく身につけたいなといつも思っています」 「今年は僕にとっても大きな節目の年なんですけど、そういうときにジュエリーだったり時計を買うことって、ひとつの「ゲン担ぎ」みたいな感じで、だから僕もこういうジュエリーを身につけて、そのジュエリーに似合うような選手、大人になっていきたいなと思っています」 「(今年は)日本にとって、とてもタフな試合になるかとは思いますが、でも、僕たちにもチャンスはあると思うので、最高の準備をして頑張っていきたいと思うので、応援をよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】スーツに合わせるスタイルも!南野拓実のパールの着こなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino1.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】ライダースがクール</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino2.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】スーツにも合う!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino3.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】白シャツと笑顔が爽やか!</span> <span data-other-div="movie4"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino4.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】ライダース姿を別角度で!</span> <span data-other-div="movie5"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino5.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】ライダース姿を別角度で!</span> <span data-other-div="movie6"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino6.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】ブレスレットも似合う!</span> <span data-other-div="movie7"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino7.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】南野が着用した商品画像</span> <span data-other-div="movie8"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino8.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino9.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino10.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/minamino11.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.16 12:00 Fri3
PSGがモナコとの上位対決を打ち合いで制して首位を快走、南野拓実は途中出場で好機も…【リーグ・アン】
リーグ・アン第16節、モナコvsパリ・サンジェルマンが18日に行われ、2-4でPSGが打ち勝った。モナコのMF南野拓実は74分からプレーしている。 前節スタッド・ランスとの日本人対決をゴールレスドローで終えた3位モナコ(勝ち点30)は、南野がベンチスタートとなった。 一方、3日前の前節リヨン戦を3-1で競り勝って2位マルセイユに7ポイント差を付ける首位PSG(勝ち点37)は、リヨン戦のスタメンから3選手を変更。バルコラ、マルキーニョス、ファビアン・ルイスが先発に戻った。 両チームにとっての年内リーグ最終戦。開始3分にハキミのクロスがポストに直撃したPSGが押し込む入りとすると、5分にも決定機。ジョアン・ネヴェスのスルーパスでボックス左まで持ち上がったバルコラがGKと一対一に。しかしシュートはケーンに阻まれた。 続く10分にもCKからジョアン・ネヴェスのヘディングシュートでゴールに迫ったPSGは、17分にシンゴのスパイク裏がGKドンナルンマの顔面に入って交代となるアクシデントに見舞われた中、24分に先制する。 ボックス右ポケットまで持ち上がったハキミのマイナスクロスをドゥエが押し込んだ。 先制後も主導権を握るPSGは42分にハキミがミドルシュートでGKを強襲した中、1点のリードで前半を終えた。 しかし迎えた後半、52分にモナコがPKを獲得。アクリウシュの仕掛けからルーズとなったボールがボックス内のマルキーニョスの手に当たった。 このPKをベン・セギルが決めてモナコの攻勢が強まると、60分に逆転する。ゴロビンのフィードで左サイドを抜け出したアクリウシュのクロスをエンボロが合わせた。 しかし64分、ファビアン・ルイスのボレーシュートのルーズボールをデンベレが押し込んでPSGがすかさず同点に。その後、南野がトップ下に投入された中、終盤の83分にPSGに勝ち越し弾。3分前に投入されていたゴンサロ・ラモスがイ・ガンインの右CKからヘディングシュートを叩き込んだ。 再び追う展開となったモナコはアクリウシュの左クロスに南野が合わせる好機もミートしきれず。さらに追加タイム1分、ボックス右に侵入した南野がシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。そしてラストプレーでデンベレが4点目を挙げたPSGが打ち合いを制し、首位を快走している。 モナコ 2-4 PSG 【モナコ】 エリーズ・ベン・セギル(後8)【PK】 ブリール・エンボロ(後15) 【PSG】 デジレ・ドゥエ(前24) ウスマーヌ・デンベレ(後19) ゴンサロ・ラモス(後38) ウスマーヌ・デンベレ(後52) 2024.12.19 07:18 Thu4
マンチェスター・シティがポルトガル代表MFベルナルド・シウバの獲得を発表! 背番号は『20』を着用
▽マンチェスター・シティは26日、モナコからポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間などの詳細は明かされていないが、正式加入は2017年7月1日以降となる。 ▽ベンフィカの下部組織出身のベルナルド・シウバは、2013年10月にトップチームデビュー。翌年にレンタル移籍で加入したモナコでアタッカーとしての才能が開花すると、2015年冬にモナコへ完全移籍。 ▽その後もモナコで成長を続けた同選手は、優れた足元の技術とパスセンス、高い敏捷性を生かしたドリブルなどを武器に、欧州屈指のアタッカーへ成長。今季はリーグ・アン37試合に出場して8ゴール11アシストをマーク。モナコのリーグ・アン優勝やチャンピオンズリーグ4強入りに大きく貢献した。 ▽シティ加入の決まったベルナルド・シウバは、クラブ公式サイトで以下のようなコメントを残している。 「素晴らしい気分だね。僕はいま世界最高のクラブの一つにいるんだ」 「マンチェスター・シティに加入できたことはとても嬉しいよ。チームのためにゴールを目指す助けとなれるように最善を尽くすよ」 「グアルディオラ監督は、世界最高監督の一人だね。もしグアルディオラ監督の指導を受けるチャンスがあれば、もちろんノーとは言わないよ。彼がバルセロナとバイエルンで成し遂げてきたことは素晴らしいし、ここでも優勝トロフィーを獲得するだろう。指導を受ける機会は、素晴らしいことだよ」 ▽なお、シティはベルナルド・シウバが背番号『20』を着用することを併せて発表している。 2017.05.27 03:54 Sat5