ユナイテッドの新CB問題、ジェリー・ミナで決着か 個人条件で合意

2018.08.04 11:45 Sat
Getty Images
バルセロナに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナ(23)のマンチェスター・ユナイテッド行きが現実味を帯びてきた。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。

▽ユナイテッドとミナの代理人は交渉の席に。リヨンやエバートン、フェネルバフチェといったクラブの関心も集めるミナだが、ユナイテッドと実質的に個人条件で合意に至り、あとはバルセロナとの交渉を残すのみだという。

▽伝えられるところによれば、バルセロナのミナ売却希望額は推定で4000万ユーロ(約51億4000万円)。バルセロナは、移籍交渉が合意に至った場合、買い戻しオプションを含まない条件で手放す意向とみられる。
▽新たなセンターバック獲得に動くユナイテッドは、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアや、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトを標的に。だが、いずれも交渉が難航していた。

▽また、バルセロナは今夏、ブラジル人MFアルトゥールやU-21同代表FWマウコム、セネガル代表DFムサ・ワゲを獲得。既に3枠満員のEU圏外枠を空けるため、以前から売却対象選手としてジェリー・ミナの名前が浮上している。

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