バルセロナ、リバプールで立場危ういミニョレと契約か
2018.08.01 16:50 Wed
▽イギリス『スカイ・スポーツ』は、バルセロナがリバプールに所属するベルギー代表GKシモン・ミニョレ(30)に関心を示していると報じた。
▽昨シーズンの前半戦こそレギュラーとしてプレーしたものの、後半戦はドイツ人GKロリス・カリウスにポジションを奪われたミニョレ。そして、今夏にローマからブラジル代表GKアリソン・ベッカーがGK歴代最高額の移籍金6700万ポンド(現在のレートで約98億5000万円)でリバプールに加わり、より厳しい立場に追い込まれている。
▽伝えられるところによれば、ドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンを正守護神に擁するバルセロナは、ベシクタシュの興味が囁かれるミニョレを注視。今夏の退団が囁かれるオランダ代表GKイェスパー・シレッセンに代わる第2GKとして、獲得を検討しているという。
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