マンチーニがバロテッリにエール「マリオは大人になった…過去は過去だと証明して」

2018.07.28 15:05 Sat
イタリア代表ロベルト・マンチーニ監督は、26日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、ニースに所属するFWマリオ・バロテッリについて語った。

■教え子バロテッリを高く評価バロテッリは長らく、ピッチ外での行動が問題視され、イタリア代表から遠ざかっていたが、恩師であるマンチーニが指揮官に就任したことで今年5月、4年ぶりに代表復帰を果たした。新生イタリアの初陣となった親善試合サウジアラビア戦では、いきなりゴールを挙げ、インパクトを残した。

マンチーニは、インテルやマンチェスター・シティでも指導した愛弟子バロテッリの能力を高く評価している。

「マリオは大きな潜在能力を持っている。2012年ユーロでイタリアを決勝に導いたときのように、決定的な仕事をする可能性がある。フィジカル、テクニック、シュート、ヘッドでの一撃も優れていて、万能なCFだ」

ピッチ外でメディアに晒され、話題となることの多かったバロテッリだが、マンチーニは近年の成長を認め、エールを送った。

「彼は28歳だし、成長した。若い頃は、愚かな行為を何度もしてしまうことはある。私もそうだった。重要なのは、自分の過ちを理解し、教訓とすることだ。前回の合宿では、マリオは大人になったように見えたし、再びアッズーリでも重要な選手になりたいという意欲が見て取れた。プレーを続けて、過去は過去だということを証明して欲しい。私は信じている」

■ピルロの入閣を熱望するマンチーニまたマンチーニは、イタリア代表スタッフ入りの可能性が報じられているアンドレア・ピルロ氏についても言及している。

「公式発表を待とう。いずれにせよアンドレアは監督を志望している。だからこれこそ彼が進むべき道だよ。スタートとしては、良いと思う。それに彼のようなクオリティのある人物なら、ピッチでも必要なんだけど… 冗談は別として静観してみよう。我々のチームに加わってくれることは重要だよ」


提供:goal.com

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イタリアサッカー連盟(FIGC)とアディダスは14日、イタリア代表の新ユニフォームを発表した。 2021年に開催されたユーロ2020で、13大会ぶり2回目の優勝を果たしたイタリア。2018年のロシア大会と2022年のカタール大会と2大会連続でワールドカップ(W杯)出場は逃している中で、ユーロでは栄冠を掴んでいた。 今年の6月から7月にかけて開催されるユーロ2024で、イタリアはギリギリながらも出場権を獲得。その大会でも着用する新ユニフォームが発表された。 そのホームユニフォームは、アッズーリ(青)の愛称通り青がベースとなっている。シャツの前面には薄っすらと縦のラインが入っているが、これはデザインではなくシャツの素材にもともと組み込まれているものだ。 シャツのサイドには白のラインが入っており、これまでは白1色で構成されていた肩のスリーストライプスが国旗の緑、白、赤の3色で構成されている。 アウェイユニフォームは、白がベースに。肩のスリーストライプスやシャツのサイドのラインは、右側が緑、左側が赤でデザインされており、正面から見た時にイタリア国旗と同じにみえるように配置。襟やアディダスのロゴは青であしらわれている。 2023年に45年ぶりにアディダスとサプライヤー契約を締結し、そこから2作目(125周年記念ユニフォームも入れると3つ目)となるこのユニフォーム。ファンからはアウェイユニフォームについて「美しすぎる」、「エレガントすぎる」と好評の声。「ホームは安っぽい」、「ホームは気に入らない」といった声もあり、アウェイユニフォームの方が人気を得ているようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】アウェイ派が多め!イタリア代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fS5RDopHC/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">Visualizza questo post su Instagram</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; 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ジルーの左足ジャンピングボレーが炸裂! ミランも完勝収め、暫定ながら首位に浮上!

ミランのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーが叩き込んだジャンピングボレーに、サン・シーロに詰めかけたミラニスタは歓喜に包まれた。 27日、ミランはセリエA第3節でボローニャをホームに迎えた。試合はポルトガル代表FWラファエル・レオンとジルーのゴールで2-0の勝利。この試合でジルーが決めた追加点が反響を呼んでいる。 ミランの1点リードで迎えた58分、敵陣深い位置でボローニャDFの中途半端なロングパスをインターセプトしたラファエル・レオンが、ワントラップしてから最終ラインの背後にループ気味のパスを選択。ジルーはDFの背中を突いて走り込むと、後方から来るボールに対して左足ジャンピングボレー。見事、ファーサイドのネットに突き刺さった。 来月には36歳を迎える大ベテランストライカーの一撃に、SNS上では「アモーレ!!!!!」「何を真似すればこの男のようになれる?」などといった賛辞の声が。ジルーのゴールもあって試合に勝利したミランは、暫定ではあるが首位にも浮上している。 <span class="paragraph-title">【動画】ジルーが叩き込んだ左足ジャンピングボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ジルーらしさ全開<br>技ありジャンピングボレー<br>\<br><br>セリエA第3節<br>ミラン×ボローニャ<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/xDNLzCpRfh">pic.twitter.com/xDNLzCpRfh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1563719509625544705?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.28 21:25 Sun

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