新指揮官としてエメリが渦中のエジルについてコメント「家族であると感じるようにサポート」

2018.07.25 20:20 Wed
Getty Images
アーセナルウナイ・エメリ監督が、チームに合流した元ドイツ代表MFメスト・エジルについてコメントした。イギリス『Four Four Two』が報じた。

▽ドイツ代表としてロシア・ワールドカップに参加していたエジルだが、チームは結果を残すことができずにグループステージで敗退。そして、エジルは批判の的になり、政治的な問題や人種差別問題などでの批判を受け、ドイツ代表からの引退を宣言。後味の悪い結末には、多くの意見が飛び交っている。

▽2018-19シーズンからアーセナルを率いることとなったエメリ監督は、エジルについてコメント。ドイツサッカー連盟からの扱いの酷さとは違い、チームはファミリーとして迎えると語った。
「我々の全員が、メスト(・エジル)がここを彼の家であり、家族であると感じるようにサポートしたいと思っている。そしてそれは、全ての選手にとっても家族のようなものだ」

「彼は毎日働くということを、ここで我々と感じる。そして、彼がここに来ると決断し、我々が行う2試合の前にここに来たことは良いことだ」
「私は彼と一緒にいて、とても満足している。全ての選手が共に見ており、メスとはここでは全選手にリスペクトされている」

▽また、ドイツ代表からの引退を決断したことについてもコメント。エジルの決断を尊重し、アーセナルの一員として良いシーズンを送りたいと語った。

「メストの個人的な決定であり、私はそれを尊重する」

「彼は彼自身にとって最善のことを考えている。彼は彼の決定を説明し、ここでは我々は彼を助ける必要がある」

「彼は多くの経験があり、クオリティが高く、素晴らしいメンタリティがあり、我々は心地良いと感じるために彼を助ける。彼のクオリティを証明するのに役立つだろう。私は、彼と一緒に大きなシーズンを過ごすことになるだろう」

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アーセナルがニコラ・ぺぺ退団を公式発表…フリーでのトラブゾンスポル加入が決定

アーセナルは9日、コートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(28)の退団を発表した。 アーセナルは、トラブゾンスポルが7日に加入を事実上発表していたペペに関して即時の契約解除合意を発表。これにより、トルコのクラブへフリートランスファーでの加入が可能となった。 ぺぺはアンジェでプロキャリアをスタート。2017年7月に加入したリールで飛躍し、2018-19シーズンにはリーグ・アンで38試合に出場し22ゴール11アシストを記録した。 その活躍もあり、2019年8月にアーセナルへと完全移籍。移籍金7200万ポンド(約133億円)は、今夏ウェストハムから獲得したイングランド代表MFデクラン・ライスに抜かれるまで、クラブレコードとなっていた。 アーセナルでは公式戦111試合に出場し27ゴール21アシストを記録。プレミアリーグの戦いに馴染めず、期待された結果が出なかったことに加え、同じポジションにはアカデミー出身のイングランド代表FWブカヨ・サカが台頭。ミケル・アルテタ監督はサカを信頼し続けたこともあり、2022年夏にはニースへレンタル移籍。リーグ・アンで19試合6ゴールを記録するなどしたが、アーセナルでは売却対象となっていた。 なお、トラブゾンスポルは7日、ぺぺがクラブに向かう様子を投稿し、獲得が決まったことを発表。 ぺぺは飛行機の中で「僕はチャンピオンになり、成功を収めるためにここに来た」と、新天地での意気込みを語っていた。 2023.09.10 06:30 Sun

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