バルサがラビオ獲得に大きな前進! “タフな交渉人”の母親説得で個人間合意!

2018.07.19 15:03 Thu
Getty Images
バルセロナパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の獲得に大きな前進を見せたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
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▽10代後半頃からラビオに関心を示していたバルセロナは、先日にゼネラル・マネージャーのペップ・セグラ氏と強化担当のエリック・アビダル氏がPSG関係者と交渉を行い、今季限りでPSGと契約満了となる同選手に関して4000万ユーロ(約52億5000万円)前後での移籍成立に向けて大筋で合意に至ったという。▽また、“タフな交渉人”と知られるラビオの実母にして代理人のヴェロニク・ラビオ女史との間ではアビダル氏が交渉にあたり、個人間での合意を取り付けた模様だ。
▽バルセロナのラビオ獲得オペレーションが順調に進んでいる一方、PSGのオーナーを務めるナセル・アル・ケラフィ氏は同選手との契約延長に未だ自信を示しているようだ。

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