リバプールがクロアチア代表の決勝進出に頭を抱える? 獲得目指すヴィダの価値が高騰
2018.07.13 21:23 Fri
                ▽リバプールにとっては色々な意味で、悔しい準決勝になったのかもしれない。
▽ロシア・ワールドカップの準決勝でイングランド代表はクロアチア代表と対戦。延長戦までもつれた試合は、2-1でクロアチアが逆転勝利を収め、初の決勝進出を果たした。
▽MFジョーダン・ヘンダーソン、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドを輩出するも、惜しくも決勝進出とはならなかったイングランド。それ以上にリバプールとしての悔しさは、獲得を狙うベシクタシュのクロアチア代表DFドマゴイ・ヴィダ(29)の評価が上がったことかもしれない。
▽トルコ『fanatik』によると、リバプールはヴィダ獲得に1800万ユーロ(約23億5700万円)のオファーを出していたが、ベシクタシュはワールドカップの活躍を受けて拒否。リバプールは2000万ユーロ(約26億1900万円)を提示するも、ベシクタシュは3500万ユーロ(約45億8200万円)を要求しているとのことだ。
▽ベシクタシュからは、ポルトガル代表のDFペペ、FWリカルド・クアレスマも参加していたが、ラウンド16で敗退。クラブとして、最も好成績を残したのがヴィダとなる。
▽クロアチア代表としてDFデヤン・ロブレンと良いコンビを見せているだけに、リバプールとすればヴィダの獲得が実現すれば大きな補強となるが、果たして条件面の折り合いはつくのだろうか。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            ▽ロシア・ワールドカップの準決勝でイングランド代表はクロアチア代表と対戦。延長戦までもつれた試合は、2-1でクロアチアが逆転勝利を収め、初の決勝進出を果たした。
▽MFジョーダン・ヘンダーソン、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドを輩出するも、惜しくも決勝進出とはならなかったイングランド。それ以上にリバプールとしての悔しさは、獲得を狙うベシクタシュのクロアチア代表DFドマゴイ・ヴィダ(29)の評価が上がったことかもしれない。
▽ベシクタシュからは、ポルトガル代表のDFペペ、FWリカルド・クアレスマも参加していたが、ラウンド16で敗退。クラブとして、最も好成績を残したのがヴィダとなる。
▽ヴィダは2018年1月にディナモ・キエフからフリートランスファーでベシクタシュに加入。ワールドカップでは5試合に出場し1ゴールを記録し、評価が上昇。ベシクタシュにとっては、願ってもない事態となり、3500万ユーロは譲らないと見られている。
▽クロアチア代表としてDFデヤン・ロブレンと良いコンビを見せているだけに、リバプールとすればヴィダの獲得が実現すれば大きな補強となるが、果たして条件面の折り合いはつくのだろうか。
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ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、今から10年前に与えた衝撃が再び脚光を浴びている。 2022シーズン限りで母国ウルグアイのナシオナルを退団し、2023シーズンはブラジルのグレミオでプレーしているスアレス。2020年に手術した右ヒザの慢性的な痛みに悩まされる中、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで32試合15ゴールを記録している。 そのスアレスがワールドクラスへと上り詰めたのが、2011年から2014年までプレーしたリバプール時代だ。ゴールを量産していたアヤックスから2011年の1月に加入すると、問題行動で出場停止になることも幾度かあったが、プレミアリーグでもゴールを量産し続け、チームをリーグ優勝あと一歩のところまで導いた。 その中でも、大きなインパクトがあったのが2013年の12月4日に行われたプレミアリーグ第14節のノリッジ・シティ戦での活躍だ。 そのノリッジ戦では、敵陣中央からGKの頭上を抜く度肝を抜く先制ゴールをマークすると、CKにボレーで合わせる2点目、ボールを浮かせる絶妙なタッチで相手をかわしてから叩き込んだ3点目、さらには直接FKと、どれも素晴らしい4ゴール。さらにはアシストまでマークしていた。 リバプールの公式SNSで改めてこの時のプレーが公開されると、10年前とはいえ色褪せないスアレスの輝きには、「これほどのパフォーマンスは見たことがない」、「忘れられない」、「最強のストライカーだった」、「今見てもやばいな」と称賛の言葉が送られ、大きな反響を呼んでいる。 このシーズンのスアレスは、嚙みつき事件により序盤戦を出場停止で欠場していたものの、リーグ戦で31ゴールをマーク。得点王にも輝くなど、まさにワールドクラスの活躍を披露していた。 <span class="paragraph-title">【動画】スアレスの衝撃ゴールをもう一度…!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> years ago today...<br><br>An unplayable <a href="https://twitter.com/LuisSuarez9?ref_src=twsrc%5Etfw">@LuisSuarez9</a> produced one of the greatest individual performances we've seen at Anfield <a href="https://t.co/UBe6svJkto">pic.twitter.com/UBe6svJkto</a></p>— Liverpool FC (@LFC) <a href="https://twitter.com/LFC/status/1731731340293197840?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.05 19:15 Tue3
    浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
    リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5
    






