【前日会見】西野朗監督ポーランド戦に向けて「非常にデリケートな3戦目になる」《ロシアW杯》
2018.06.28 03:00 Thu
▽日本代表は28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH最終節のポーランド代表戦に臨む。その一戦を翌日に控える中、日本代表を率いる西野朗監督がGK川島永嗣(メス/フランス)と共に前日会見に出席した。
◆西野朗監督(日本代表)
──ヴォルゴグラードは非常に気象条件が厳しいが、中3日でのメンバー選びに重視することは何か?
「昨日(飛行機の)タラップを降りて、気温というより湿度が予想以上だったのですが、今日選手たちの体調はそれによって(変わった)というのは感じていません。とてもいい形で3戦目を迎えられるというところで、疲れも半減というのはあります。実際、1人1人が疲弊している中で戦わなければいけない。そしてこのコンディションなので、明日のメンバーに関しても、今日の5時半からのトレーニングで最終的な確認ができます。それによって最終的に判断したいと思います」
──試合を重ねるごとに現地のサポーターが増えていますが、監督自身はサポーターの声援を感じているか?
「非常にありがたいです。第1戦はかなりコロンビアのサポーターが多い中、数で負けない大きな声援をいただきました。エカテリンブルク(のセネガル戦)でも、さらにたくさんのサポーターに来ていただいたので心強く、ありがたく思っています。 大会にいますと、日本の状況はまったく分からない。なので、想像するに、かつて(アトランタ)五輪での状態も想像以上だったみたいですし、日本国内でW杯や日本代表が注目されているということ。さらに、われわれが国民に感動や希望を与えられるようなゲームをしたいという思いでいます。ますます、いいゲームをと思いますし、明日も強い声援、応援をいただけると思っています。今はチームで、まだまだ力が残っているので、いいゲームをしたいと思います」
──ポーランドはグループリーグ敗退が決まっているが、気をつけること、ここを攻めたいというところあるか?
「W杯に消化試合はあり得ない。敗退は決まっているポーランドですが、何とか日本に一矢(報いる)ということで、世界屈指のストライカーにとっても、何としてもゴールをという気持ちだと思います。強いポーランドが明日いると思うので、それ以上のスピリットを持って戦わないといけない」
「ヨーロッパ予選を勝ち抜いてきたポーランドですし、ただ我々もこの2戦、非常にタフなゲームで毎試合ポイントを取れているという強い自信があります。コンディションの問題がありますけれど、しっかりボールを味方につけて、日本らしいサッカーを、さらにクオリティーの高いゲームをやりたいと思います。決して崩せない相手ではないと思うので、人もボールも動く、日本らしいクイックネスをもってゴールに向かっていきたいと思います」
「これからのトレーニングで、最終的な選手の状態を確認した上で判断するということになります。走行距離は100(キロ)そこそこで、国内の試合だと110から120くらいが普通です。押し込んだ第1戦も、第2戦も、クオリティーの問題でスプリントの回数も、同時にスプリントを使ったりとか、動く質というものが同時性や連動性が合ったりする中で、無駄に動いていない感じがします」
「明日はさらにコンディションがこういう状況なので、ボールをしっかり有効に使う、走らせる。疲れを知らないボールですので、有効に使いたいと思いますし、今は選手が攻守に切り替えが早かったり、勝負と見た時に全体が同じ形で走っていったり、共通した戦術で動きが取れているということで無駄がない。明日はさらにそういう形で進めないと、後半から疲弊してくるじゃないかと思うし、 持久戦は日本の選手が高い能力を持っているので、粘り強くというか、戦況を見ながら試合を進めていかないといけない」
「あまり他会場を気にしたくないし、選手にも伝えるつもりはないのですが、いろいろな情報が選手にも伝わるかもしれない。それによって、動きが変わらないようにコントロールしたいと思います。非常にデリケートな3戦目になると思います」
──ここ2試合で乾貴士の存在感が大きくなっているが、彼に期待しているものは?
「正直、想像以上のパフォーマンスを彼は今大会、実際に出していると思います。彼は、他の選手にはないドリブルで数的優位を作り、それがアクセントにもなっています。スタートでどうかというのはあって、彼はずっとケガをしていたので、途中からアクセントをもたらしてほしいという見方をしていました。 コロンビア戦でのああいう時間でプレーできて、本来持っているチャンスメイクとかアクセントをもたらすだけでなく、決定的な得点をアシストという形で表現した。あのゲームから非常にスタートの中で、しかもディフェンスの面でも貢献ができる。小柄な身体ですが、非常にクレバーなポジショニングから攻守にいいパフォーマンスを残しているし、決定的な仕事もできる。まさに今大会に照準を合わせて、いい状態で今もいます」
◆西野朗監督(日本代表)
──ヴォルゴグラードは非常に気象条件が厳しいが、中3日でのメンバー選びに重視することは何か?
「昨日(飛行機の)タラップを降りて、気温というより湿度が予想以上だったのですが、今日選手たちの体調はそれによって(変わった)というのは感じていません。とてもいい形で3戦目を迎えられるというところで、疲れも半減というのはあります。実際、1人1人が疲弊している中で戦わなければいけない。そしてこのコンディションなので、明日のメンバーに関しても、今日の5時半からのトレーニングで最終的な確認ができます。それによって最終的に判断したいと思います」
──試合を重ねるごとに現地のサポーターが増えていますが、監督自身はサポーターの声援を感じているか?
「非常にありがたいです。第1戦はかなりコロンビアのサポーターが多い中、数で負けない大きな声援をいただきました。エカテリンブルク(のセネガル戦)でも、さらにたくさんのサポーターに来ていただいたので心強く、ありがたく思っています。 大会にいますと、日本の状況はまったく分からない。なので、想像するに、かつて(アトランタ)五輪での状態も想像以上だったみたいですし、日本国内でW杯や日本代表が注目されているということ。さらに、われわれが国民に感動や希望を与えられるようなゲームをしたいという思いでいます。ますます、いいゲームをと思いますし、明日も強い声援、応援をいただけると思っています。今はチームで、まだまだ力が残っているので、いいゲームをしたいと思います」
「W杯に消化試合はあり得ない。敗退は決まっているポーランドですが、何とか日本に一矢(報いる)ということで、世界屈指のストライカーにとっても、何としてもゴールをという気持ちだと思います。強いポーランドが明日いると思うので、それ以上のスピリットを持って戦わないといけない」
「ヨーロッパ予選を勝ち抜いてきたポーランドですし、ただ我々もこの2戦、非常にタフなゲームで毎試合ポイントを取れているという強い自信があります。コンディションの問題がありますけれど、しっかりボールを味方につけて、日本らしいサッカーを、さらにクオリティーの高いゲームをやりたいと思います。決して崩せない相手ではないと思うので、人もボールも動く、日本らしいクイックネスをもってゴールに向かっていきたいと思います」
──1戦目も2戦目も走行距離で相手より勝っているが、明日はこの気候で走るのは難しいか?
「これからのトレーニングで、最終的な選手の状態を確認した上で判断するということになります。走行距離は100(キロ)そこそこで、国内の試合だと110から120くらいが普通です。押し込んだ第1戦も、第2戦も、クオリティーの問題でスプリントの回数も、同時にスプリントを使ったりとか、動く質というものが同時性や連動性が合ったりする中で、無駄に動いていない感じがします」
「明日はさらにコンディションがこういう状況なので、ボールをしっかり有効に使う、走らせる。疲れを知らないボールですので、有効に使いたいと思いますし、今は選手が攻守に切り替えが早かったり、勝負と見た時に全体が同じ形で走っていったり、共通した戦術で動きが取れているということで無駄がない。明日はさらにそういう形で進めないと、後半から疲弊してくるじゃないかと思うし、 持久戦は日本の選手が高い能力を持っているので、粘り強くというか、戦況を見ながら試合を進めていかないといけない」
「あまり他会場を気にしたくないし、選手にも伝えるつもりはないのですが、いろいろな情報が選手にも伝わるかもしれない。それによって、動きが変わらないようにコントロールしたいと思います。非常にデリケートな3戦目になると思います」
──ここ2試合で乾貴士の存在感が大きくなっているが、彼に期待しているものは?
「正直、想像以上のパフォーマンスを彼は今大会、実際に出していると思います。彼は、他の選手にはないドリブルで数的優位を作り、それがアクセントにもなっています。スタートでどうかというのはあって、彼はずっとケガをしていたので、途中からアクセントをもたらしてほしいという見方をしていました。 コロンビア戦でのああいう時間でプレーできて、本来持っているチャンスメイクとかアクセントをもたらすだけでなく、決定的な得点をアシストという形で表現した。あのゲームから非常にスタートの中で、しかもディフェンスの面でも貢献ができる。小柄な身体ですが、非常にクレバーなポジショニングから攻守にいいパフォーマンスを残しているし、決定的な仕事もできる。まさに今大会に照準を合わせて、いい状態で今もいます」
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トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu2
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「漫画かよ」「ドラマがあるなぁ」“救世主”三笘薫と中村憲剛氏の13年前の姿にファンも感激「エモすぎる」
Jリーグの公式SNSがアップした1枚の写真が話題になっている。 24日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦に0-2で勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。この試合のヒーローとなったのがMF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)だった。 勝てばその時点でW杯出場が確定するという日本だったが、MF南野拓実のシュートが2度クロスバーに阻まれるなどしてゴールを奪えず。0-0のまま終盤へ突入した。 ベンチスタートだった三笘は84分から途中出場。すると89分、右サイドでボールを持ったDF山根視来がMF守田英正との連携で崩し、山根がラインギリギリで折り返す。すると、マイナスのクロスに逆サイドから走り込んだ三笘が右足を振り抜き、日本に先制点をもたらした。 三笘は後半アディショナルタイムの94分にもボックス左でボールを持つと、得意のカットインから右足一閃。GKマシュー・ライアンに触れられながらも日本の2点目をマーク。日本がアウェイで初めてオーストラリアに勝利し、W杯出場を決めた。 試合後のインタビューでは、この試合の解説を務めた元日本代表MF中村憲剛氏から「個人的には小さい頃から見ている薫がこういう舞台で2ゴール決められただけで本当に嬉しい」とも言われていたが三笘だが、Jリーグの公式SNSは2人の付き合いの長さを象徴するような1枚を投稿した。 「約13年の時を経て。中村憲剛 と手を繋ぐ少年が、日本をカタールW杯に導く立役者となる Jリーグ には世代を超えたドラマがあります」というコメントとともに添えられたのは、川崎フロンターレ時代の中村氏がエスコートキッズの三笘と手をつなぎながら入場する姿だった。 この投稿には、「漫画かよ」、「熱いものがこみ上げてくる」、「ドラマがあるなぁ」、「これはカッコいい」、「エモすぎる」といったファンからの反応が相次いでいる。この写真が撮影されたのは2009年。13年の時を経て繋がるドラマは大きな反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】“ヒーロー”三笘薫と解説務めた中村憲剛の13年前2ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">約13年の時を経て。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E7%AC%98%E8%96%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三笘薫</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://t.co/53j1dH0vJS">pic.twitter.com/53j1dH0vJS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1507228042967814153?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.25 15:34 Fri4
日本人選手がポーランド女子リーグで初のタイトル! 来季UWCL出場権も獲得
ポーランド女子リーグで日本人選手が歴史を作った。 ポーランド女子サッカー1部・エクストラリガに所属するUKS SMSウッチは22日、AZS UJクラクフとアウェイで対戦し、2-1で勝利を収めた。 残り1試合を残して2位のグルニク・ウェンチナと勝ち点「3」差の首位に立ったSMSウッチは、直接対決での結果で上回っているため、優勝が決定。昨季2位からリベンジを果たし、悲願のクラブ初となるリーグタイトルを獲得した。 同時に、来季のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)ラウンド1への出場権も獲得している。 SMSウッチには日本人の圓乘由理奈(えんじょうゆりな)が所属。圓乘はこの試合でもフル出場を果たしていた。 FW登録されていた大阪国際大学から2018年にSMSウッチへ加入し、エクストラリガでは初の日本人選手としてプレーをしている圓乘。今回の栄冠で、同リーグにおいてタイトルを獲得した初の日本人選手となった。 圓乘は自身のSNSで喜びのコメントを伝えている。 「2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです。最高の誕生日です!」 <span class="paragraph-title">【写真】タイトル獲得の喜びを口にする圓乘</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pl" dir="ltr">Piłkarki TME SMS Łódź mistrzem Polski. Dziewczyny, jesteście wielkie, jesteście dumną naszego miasta. Gratuluję Wam z całego serca! Andrzej Kuczyński <a href="https://t.co/MkvASJvKlg">pic.twitter.com/MkvASJvKlg</a></p>— Hanna Zdanowska (@HannaZdanowska) <a href="https://twitter.com/HannaZdanowska/status/1528323227025657856?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2021-22シーズン残り1試合残して今日2-1で勝ち、優勝を決めました!ポーランドで優勝した日本人は初らしいです<br>最高の誕生日です <a href="https://t.co/bnjLUO7cX9">pic.twitter.com/bnjLUO7cX9</a></p>— Yurina Enjo (@yrnaa14) <a href="https://twitter.com/yrnaa14/status/1528347786726543361?ref_src=twsrc%5Etfw">May 22, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.24 14:35 Tue5