コロンビア指揮官、運命の最終節へ「タイトなグループで全チームに可能性がある」
2018.06.27 23:27 Wed
コロンビア代表を率いるホセ・ペケルマン監督は最終節セネガル戦を前に意気込みを語った。
決勝トーナメント進出には勝利が求められるコロンビア。セネガルはここまで1勝1分けと好成績を収めているだけに、ペケルマン監督は警戒心を強める。
「セネガルは素晴らしいチームだ。個々も強いし、組織としても機能している。欧州でプレーし、こういった試合でどう動くべきかわかっている選手もいる。ポーランド戦も日本戦も彼らはプランを実行し、優位に立っていた。求めているのはダイナミックな変化だ。彼らの弱点を見つけなければならない。タフで、プレッシャーのある厳しい試合になるだろう。結果はわからないが、こういった試合を経験している。セネガルはどう対応するか見てみようじゃないか」
また、グループHはここまで下馬評とは全く異なる展開で、ポット1のポーランドが敗退し、ポット4の日本が首位に立っている。ペケルマン監督は状況についてこう話す。
「どのチームが有利だとかは考えていない。そう考えるのはミスだ。とてもタイトなグループで、ポーランドを除く全てのチームが突破可能で、それぞれの武器を見せている。我々は勝利のために戦わなければならない」
続けて、ペケルマン監督は「突破する以上のことをするために来たし、決勝トーナメントへ行けなければ良くはない。代替案は考えていないし、今は楽観的だ」と突破への強い意欲を示した。
提供:goal.com
決勝トーナメント進出には勝利が求められるコロンビア。セネガルはここまで1勝1分けと好成績を収めているだけに、ペケルマン監督は警戒心を強める。
「セネガルは素晴らしいチームだ。個々も強いし、組織としても機能している。欧州でプレーし、こういった試合でどう動くべきかわかっている選手もいる。ポーランド戦も日本戦も彼らはプランを実行し、優位に立っていた。求めているのはダイナミックな変化だ。彼らの弱点を見つけなければならない。タフで、プレッシャーのある厳しい試合になるだろう。結果はわからないが、こういった試合を経験している。セネガルはどう対応するか見てみようじゃないか」
また、グループHはここまで下馬評とは全く異なる展開で、ポット1のポーランドが敗退し、ポット4の日本が首位に立っている。ペケルマン監督は状況についてこう話す。
「どのチームが有利だとかは考えていない。そう考えるのはミスだ。とてもタイトなグループで、ポーランドを除く全てのチームが突破可能で、それぞれの武器を見せている。我々は勝利のために戦わなければならない」
続けて、ペケルマン監督は「突破する以上のことをするために来たし、決勝トーナメントへ行けなければ良くはない。代替案は考えていないし、今は楽観的だ」と突破への強い意欲を示した。
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