かつて日本代表監督候補にもあがったペケルマン氏、W杯南米予選最下位のベネズエラ代表監督就任

2021.12.02 14:55 Thu
Getty Images
ベネズエラサッカー連盟(FVF)は、ベネズエラ代表の新指揮官にホセ・ペケルマン氏(72)が就任することを発表した。

ベネズエラ代表は、ホセ・ペセイロ監督が今年8月に解任。レオ・ゴンサレス氏が率いていた。

カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選を戦うベネズエラだが、ゴンサレス監督の下では8試合を戦い1勝7敗と大不振。予選最下位に位置している。
ペケルマン氏は、世界的な名将として知られ、アルゼンチン代表やコロンビア代表を指揮。コロンビアでは、2度のW杯に出場するなど、代表チームの復活に寄与していた。

過去には日本代表監督の候補にも浮上したことがあり、引くて数多の指揮官だったが、ロシアW杯後に退任。その後はフリーだった。
契約期間は5年間。2026年に行われるアメリカ、カナダ、メキシコが共催するW杯まで指揮を執ることとなる。

ペケルマン氏は監督就任に際してコメントしている。

「歓迎していただき、ありがとうございます。自分が正しい場所にいることがわかりました」

「我々は熱意を持つことから始めている。希望は我々が持っている目標で開かれる。代表チームに明日はない。選手は今日のことを考えなければならない」

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