スペイン相手に健闘のイラン代表指揮官「この試合から多くを学ぶ」

2018.06.21 12:20 Thu
Getty Images
イラン代表のカルロス・ケイロス監督が、20日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)グループB第2節のスペイン代表戦を振り返った。『FIFA.com』がコメントを伝えた。

▽イランは、初戦のモロッコ代表戦を1-0で勝利。1998年のフランスW杯以来となる、20年ぶりのW杯勝利を記録した。

▽初戦をポルトガル代表と引き分けたスペインとの一戦。前半は固い守備でスペインにゴールを許さず、ゴールレスドローで終えたものの、後半に入りジエゴ・コスタに得点を許し、0-1で敗戦となった。
▽ケイロス監督は、スペイン戦に向けた準備がしっかりできていたと語り、チームの戦いに手応えを感じている様子。グループステージ突破をかけて戦う最終節のポルトガル戦に向けて意気込みを語った。

「我々は我慢して耐えること、そして競い合うための準備ができていることを示した。私はより良い結果を得られたと感じている。スペインが素晴らしいスタイリッシュなサッカーをしていることは間違いないが、我々がプレーした方法はとても価値のあるものだと思っている」
「フェルナンド・イエロとスペイン代表におめでとうと言いたい。我々はこの試合から多くを学ぶだろう。テニスのように考えるのならば、今日はマッチポイントが1つあった。そして、我々はポルトガルと対戦する。全ての可能性がある。我々はまだ生きており、まだ夢を見ている」

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