【ロシアW杯ブレイク候補】vol3.グループC:ダニッシュ・ダイナマイトの起爆剤となれるか

2018.06.16 13:00 Sat
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▽6月14日、フットボール界における4年に1度の祭典、ワールドカップがロシアの地で遂に開幕する。約1カ月の激闘がより深く、より楽しむべく、超ワールドサッカー編集部が今大会でブレイクが期待される各グループの期待の若手を紹介。フランス、オーストラリア、ペルー、デンマークが同居するグループCのブレイク候補はデンマークの若きストライカー、FWカスパー・ドルベリだ。
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◆ダニッシュ・ダイナマイトの起爆剤となれるか
FWカスパー・ドルベリ(20)
出身国:デンマーク
所属クラブ:アヤックス(オランダ)
代表通算成績:6試合、1得点
今季所属クラブ成績:30試合、9得点▽2016年に加入したアヤックスで公式戦23ゴールを記録し、ヨーロッパリーグ準優勝の原動力となったドルベリ。187cmの恵まれた体躯、左右のウイングでもプレー可能なスピードや突破力、懐深いボールキープに創造性と引き出しの多い万能型ストライカーは、アヤックスOBのイブラヒモビッチを彷彿とさせる大器だ。アヤックス2年目となった今季は度重なる負傷の影響もあって公式戦9ゴールとスランプに陥り、2016年にデビューしたデンマーク代表でも思うような活躍を見せられていない。
▽それでも、ベントナーの伸び悩みによってヨン・ダール・トマソン以降、点取り屋不在の状況が続くデンマークにおいて久々に現れた大器の活躍を期待する声は強い。そのベントナーが負傷によって今大会のメンバーから外れたことで、主力FWニコライ・ヨルゲンセンのバックアップを担うドルベリは昨季の好調時のパフォーマンスを取り戻し、ダニッシュ・ダイナマイトの起爆剤となれるか。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr_0_Z-tGGI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.09 12:12 Tue
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元デンマーク代表のヨルゲンセン、現在は古巣のチームバスを運転中

▽元デンマーク代表のマルティン・ヨルゲンセン氏(40)は現在、チームバスの運転手を務めているようだ。イタリア『Calciomercato.com』が伝えている。 ▽現役時代にウディネーゼやフィオレンティーナで活躍したヨルゲンセン氏は、2014年にユース時代やプロキャリアの最初にも所属していた母国のオーフスで現役を引退。『Calciomercato.com』によれば、同氏は現在そのオーフスのチームバスの運転手を務めているとのことだ。 ▽なお、ヨルゲンセンは現役時代から運転手を務めていた模様。オーフスに在籍していた2013-14シーズン、ヨーロッパリーグでフィオレンティーナがデンマークのエスビャールとアウェイ戦を行った際、空港でフィオレンティーナ一行を出迎えて目的地まで連れて行ったという。 ▽また、1999年にナポリのサン・パオロで行われたイタリア代表vsデンマーク代表の際にも、デンマークのチームバスが駐車に苦労していたのを見かね、バスから降りて誘導を手伝ったとのことだ。現役時代にデンマーク産の名ウインガーとして活躍したヨルゲンセン氏だが、現在は車道を颯爽と走行しているようだ。 2015.12.22 00:25 Tue
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「全てのヒーローがマントを着ているわけではない」バロンドール授賞式でドログバが感動のスピーチ、エリクセンの命救ったケアーに敬意

元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ氏が、ステージ上で改めて敬意を示した。 29日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年ぶり7度目の受賞を果たした。 授賞式では他の表彰もされた中、プレゼンターを務めていたドログバ氏が壇上でスピーチ。1人の選手への敬意を表した。 「この場を借りて、私にとって大切なことをお話ししたいと思います。今年、本当に功績のあった人物に敬意を表したいと思います」 「この男はヒーローです。これはフットボールや我々よりも大きいことです」 「ケアーは友人でもある、クリスティアン・エリクセンの命を助けました。賢い人々は、全てのヒーローがマントを着ているわけではないと言いました。シモン・ケアー、ありがとう」 これは、今夏行われたユーロ2020のデンマーク代表vsフィンランド代表の一戦で、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが卒倒し、ピッチ上で心肺停止になった事件に関するものだ。 エリクセンがピッチ上で倒れた際、DFシモン・ケアーが最初に異変に気がつき駆け寄ると、救助を呼び、その後はエリクセンの妻のケア、チームメイトとともにエリクセンを囲う壁を作るなど、素晴らしい対応を見せていた。ドログバ氏は改めて賛辞の言葉を送り、会場は拍手に包まれることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ドログバ氏がケアーを称えるスピーチ、会場も拍手に包まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is more than football. <br><br>Thanks <a href="https://twitter.com/simonkjaer1989?ref_src=twsrc%5Etfw">@simonkjaer1989</a> for being you! <a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/Z84TCbiafE">pic.twitter.com/Z84TCbiafE</a></p>&mdash; Ballon d&#39;Or #ballondor (@francefootball) <a href="https://twitter.com/francefootball/status/1465418482607177730?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.30 15:50 Tue
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アイルランドがデンマークとのプレーオフに向けた代表メンバー34名を発表!《ロシアW杯欧州予選PO》

▽アイルランドサッカー協会(FAI)は26日、11月に行われるロシア・ワールドカップ欧州予選プレーオフに臨むアイルランド代表メンバー34名を発表した。 ▽最終節に行われたウェールズ代表との直接対決を制して欧州予選グループDを2位で終えたアイルランド。マーティン・オニール監督は、今回のメンバーにDFジョン・オシェイ(サンダーランド)やFWシェーン・ロング(サウサンプトン)、MFハリー・アーター(ボーンマス)などを順当に招集。一方で負傷中のジョナサン・ウォルタース(バーンリー)は招集外となった。 ▽アイルランドは、グループEを2位で終えたデンマーク代表とプレーオフで対戦。11月11日に敵地で1stレグが行われ、同14日にホームで2ndレグが行われる。 <span style="font-weight:700;">◆アイルランド代表メンバー34名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">キーラン・ウェストウッド</span>(シェフィールド・ウェンズデイ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダレン・ランドルフ</span>(ミドルズブラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ロバート・エリオット</span>(ニューカッスル/イングランド) <span style="font-weight:700;">コリン・ドイル</span>(ブラッドフォード・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・オシェイ</span>(サンダーランド/イングランド) <span style="font-weight:700;">シェーン・ダフィ</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">サイラス・クリスティー</span>(ミドルズブラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">マット・ドハーティ</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ポール・マクシェイン</span>(レディング/イングランド) <span style="font-weight:700;">シアラン・クラーク</span>(ニューカッスル/イングランド) <span style="font-weight:700;">リチャード・キーオー</span>(ダービー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ケビン・ロング</span>(バーンリー/イングランド) <span style="font-weight:700;">スティーブン・ウォード</span>(バーンリー/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ジョナサン・ヘイズ</span>(セルティック/スコットランド) <span style="font-weight:700;">ダリル・ホーガン</span>(プレストン/イングランド) <span style="font-weight:700;">アラン・ブローネ</span>(プレストン/イングランド) <span style="font-weight:700;">コナー・フリーハン</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">グレン・ウィーラン</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">カラム・オドウダ</span>(ブリストル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェフ・ヘンドリック</span>(バーンリー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ロビー・ブレイディー</span>(バーンリー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・マクレーン</span>(WBA/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウェスリー・フーラハン</span>(ノリッジ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェームズ・マッカーシー</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">デイヴィッド・メイラー</span>(ハル・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">エイデン・マクギーディー</span>(サンダーランド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ハリー・アーター</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ユーナン・オケイン</span>(リーズ/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">シェーン・ロング</span>(サウサンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ダリル・マーフィー</span>(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) <span style="font-weight:700;">デイビッド・マクゴールドリック</span>(イプスウィッチ・タウン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ショーン・マグワイア</span>(プレストン/イングランド) <span style="font-weight:700;">スコット・ホーガン</span>(アストン・ビラ/イングランド) <span style="font-weight:700;">エイダン・オブライエン</span>(ミルウォール/イングランド) 2017.10.27 01:40 Fri

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