ハダースフィールド、ストークからエジプト代表FWソブヒを獲得!
2018.06.13 04:07 Wed
▽ハダースフィールドは12日、ストーク・シティからエジプト代表FWラマダン・ソブヒ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日までの3年となる。
▽2016年にエジプトのアル・アハリからストークに加入したソブヒは、利き足は異なるもののサラーと同様に個の打開力に優れた右利きのドリブラー。ストークでは左ウイングを主戦場に、今季は公式戦27試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。
▽現在、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むエジプト代表に選出されているソブヒは今月3日に代表チームの許可を得てハダースフィールドのメディカルチェックを受診していた。
▽ハダースフィールドを率いるデイビッド・ワーグナー監督はクラブ公式サイトでソブヒ獲得に関して以下のようなコメントを残している。
「ラマダン・ソブヒをハダースフィールドに迎え入れることができて嬉しいよ。彼は21歳の若さにも関わらず、代表チームで20試合以上に出場している多彩なタレントだ。そして、国を代表してワールドカップにも出場する」
▽2016年にエジプトのアル・アハリからストークに加入したソブヒは、利き足は異なるもののサラーと同様に個の打開力に優れた右利きのドリブラー。ストークでは左ウイングを主戦場に、今季は公式戦27試合に出場し3ゴール1アシストを記録していた。
▽現在、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨むエジプト代表に選出されているソブヒは今月3日に代表チームの許可を得てハダースフィールドのメディカルチェックを受診していた。
「ラマダン・ソブヒをハダースフィールドに迎え入れることができて嬉しいよ。彼は21歳の若さにも関わらず、代表チームで20試合以上に出場している多彩なタレントだ。そして、国を代表してワールドカップにも出場する」
ラマダン・ソブヒの関連記事
ハダースフィールドの関連記事
記事をさがす
|
ハダースフィールドの人気記事ランキング
1
キプロスのパフォスが昨季プレミアでプレーした元代表2選手を獲得
キプロスのパフォスFCは6日、クリスタル・パレスを退団していた元マリ代表FWバカリ・サコ(31)、ハダースフィールドから元アメリカ代表MFダニエル・ウィリアムズ(30)の加入を発表した。 シャトルーやサンテチェンヌなどでプレーしたサコは、2012年8月にウォルバーハンプトンへ移籍。その後はイングランドでのプレーを続けることとなり、2015年8月にクリスタル・パレスへと加入した。2018年10月にはWBAへと加入すると、2019年1月にクリスタル・パレスへ再加入。しかし、昨シーズン限りで退団していた。 これまではリーグ・アンで106試合に出場し12ゴール13アシスト、チャンピオンシップ(イングランド2部)では83試合に出場し24ゴール21アシスト、プレミアリーグでも47試合に出場し5ゴール1アシストを記録。2018-19シーズンはプレミアリーグで4試合、チャンピオンシップで5試合に出場していた。 ウィリアムズは、ドイツ出身の元アメリカ代表選手。カールスルーエ、フライブルクの下部組織で育つと、フライブルク、ホッフェンハイムとドイツでプレー。2013年7月にレディングへと移籍すると、2017年7月にハダースフィールドへ加入していた。 2017-18シーズンはプレミアリーグで20試合に出場していたが、2018-19シーズンは5試合の出場に終わっていた。 2019.09.07 15:15 Sat2