ハダースフィールドのエジプト代表FWソブヒが母国アル・アハリにレンタル移籍
2018.12.29 03:20 Sat
▽ハダースフィールドのエジプト代表FWラマダン・ソブヒ(21)が28日、自身のツイッターで母国アル・アハリに今季終了までのレンタルで移籍することを発表した。
▽ハダースフィールドを率いるデイビッド・ワーグナー監督はソブヒについて以下のようにコメントしている。
「ラマダンは今季、不運だった。開幕前のプレシーズンでケガをし、完璧な状況に戻るのに苦労していた。そしてコンディションが整った時、他の選手がリードしていたんだ」
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▽今季、ストーク・シティから2021年までの契約で完全移籍した左ウイングを主戦場とする右利きのドリブラーであるソブヒは、ヒザの負傷もあってリーグ戦4試合の途中出場のみに終わっていた。そのソブヒはツイッターで以下のようにコメントしている。「子供時代から過ごした母国のアル・アハリの力になるべく6カ月間、戻ることになったよ。プレーする機会を得て、代表チームにも復帰したいしね。強くなって来季、ハダースフィールドに帰ってくるよ」「ラマダンは今季、不運だった。開幕前のプレシーズンでケガをし、完璧な状況に戻るのに苦労していた。そしてコンディションが整った時、他の選手がリードしていたんだ」
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プレミア昇格を懸けた決戦! ビエルサの元右腕、ハダースフィールド指揮官が闘志を燃やす
ハダースフィールドのカルロス・コルベラン監督が、昇格プレーオフのノッティング・フォレスト戦に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 今シーズンのチャンピオンシップで3位フィニッシュしたハダースフィールドは、昇格プレーオフでは6位のルートン・タウンを下して決勝へ進出。勝てば4シーズンぶりのプレミアリーグ復帰となる。 かつてリーズ・ユナイテッドでマルセロ・ビエルサ監督のアシスタントを務めたことのあるコルベラン監督は、2020年夏にハダースフィールドの就任。同シーズンは20位に終わったが、今季は17試合無敗の時期や、6勝を挙げたラスト7試合など、随所でチーム力を発揮し6位に滑り込んだ。 ウェンブリーでの決戦を前に、指揮官はここまで戦い抜いた選手たちを称賛。偉大な目標の達成に向けて闘志を燃やした。 「このチームの全員が一生懸命戦ってきた。我々は皆、チームのために全てを尽くすことを誓っている。このチームは最初の1分から最後までトライし続けるだろう」 「この試合のために多くの時間を費やし、選手たちと一緒に正しい習慣を作り上げてきた。チームが最も重要視される集団なのだ」 「フォレストとの初めての試合では、彼らは別の監督のもと[4-3-3]でプレーしていたが、その後は3バックの布陣となっている」 「最も重要なのは、いかに試合の異なる状況に適応し、相手の長所を減らして、自分たちの長所を前面に出すかだ」 「決勝で勝ちたいと思うのは当然だ。ノッティンガム・フォレストを倒して、信じられないようなことを成し遂げたい」 2022.05.29 15:57 Sun5