ベルギー主将コンパニがポルトガル戦で鼠径部負傷…4日のメンバー発表前に不安
2018.06.03 11:58 Sun
▽マンチェスター・シティに所属するベルギー代表DFヴァンサン・コンパニが鼠径部を痛めたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽ベルギー代表は2日、国際親善試合でポルトガル代表と対戦した。この一戦に先発出場したコンパニは後半序盤に鼠径部を負傷。55分にボヤタとの負傷交代を余儀なくされた。試合はゴールレスドローで終わっている。
▽試合後、ベルギーを率いるロベルト・マルティネス監督は、コンパニのケガの具合が分かるまで48時間要することを明かし、以下のようにコメントしている。
「彼が負傷交代した時、チーム全員に不安が襲った。彼はピッチを去る際に『鼠径部に違和感を感じる』と言っていた。彼は若い選手ではない。自分の身体のことを理解しているだろう。コンパニのケガによってこの試合に満足することはできなかったが、我々にとっては必要なテストだった」
▽ベルギー代表は4日にロシア・ワールドカップに臨む23名を発表する。現在、DFトーマス・ヴェルメーレンもハムストリングの負傷で離脱しており、本大会を前に守備陣に不安を抱えている。
▽ベルギー代表は2日、国際親善試合でポルトガル代表と対戦した。この一戦に先発出場したコンパニは後半序盤に鼠径部を負傷。55分にボヤタとの負傷交代を余儀なくされた。試合はゴールレスドローで終わっている。
「彼が負傷交代した時、チーム全員に不安が襲った。彼はピッチを去る際に『鼠径部に違和感を感じる』と言っていた。彼は若い選手ではない。自分の身体のことを理解しているだろう。コンパニのケガによってこの試合に満足することはできなかったが、我々にとっては必要なテストだった」
▽ベルギー代表は4日にロシア・ワールドカップに臨む23名を発表する。現在、DFトーマス・ヴェルメーレンもハムストリングの負傷で離脱しており、本大会を前に守備陣に不安を抱えている。
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