ナポリ、レイナの後釜はシリグ? アンチェロッティと再会か
2018.05.26 20:10 Sat
▽ナポリが、トリノのイタリア代表GKサルバトーレ・シリグ(31)に狙いを定めているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
▽今季限りで守護神ホセ・マヌエル・レイナが退団し、その後釜を探しているナポリ。これまでレバークーゼンのドイツ代表GKベルント・レノやスポルティング・リスボンのポルトガル代表GKルイ・パトリシオが候補に挙がっていたが、獲得は難しいとみて路線変更。このたび、シリグに白羽の矢が立ったようだ。
▽シリグは今季から2年契約でトリノに移籍。リーグ戦では37試合に出場し、正GKとしてプレー。10度のクリーンシートを達成している。
▽また、2011年から2017年にかけてはパリ・サンジェルマン(PSG)に在籍しており、同時期にPSGに就任したカルロ・アンチェロッティ監督の下で守護神としてゴールマウスを守っていた。今回の移籍が成立すれば、2012-13シーズン以来の再会を果たすことになる。
▽今季限りで守護神ホセ・マヌエル・レイナが退団し、その後釜を探しているナポリ。これまでレバークーゼンのドイツ代表GKベルント・レノやスポルティング・リスボンのポルトガル代表GKルイ・パトリシオが候補に挙がっていたが、獲得は難しいとみて路線変更。このたび、シリグに白羽の矢が立ったようだ。
▽また、2011年から2017年にかけてはパリ・サンジェルマン(PSG)に在籍しており、同時期にPSGに就任したカルロ・アンチェロッティ監督の下で守護神としてゴールマウスを守っていた。今回の移籍が成立すれば、2012-13シーズン以来の再会を果たすことになる。
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