クロップがチェルシー戦で“ダイブ”のサラーに苦言「私が見たいものではない」
2018.05.07 18:30 Mon
▽リバプールは6日に行われたプレミアリーグ第37節でチェルシーに0-1で敗戦した。同試合後、ユルゲン・クロップ監督は“ダイブ”でイエローカードをもらったエジプト代表FWモハメド・サラーに苦言を呈した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
▽今年2月のトッテナム戦でPKを与えた場面に関して、オフサイドと共にMFエリク・ラメラの“ダイブ”疑惑を主張していたクロップ監督だけに、会見でサラーの一件に関して質問が及ぶと、ドイツ人指揮官はエースに対して苦言を呈した。
「あれが“ダイブ”だったか、彼が接触を待っていたのかは私にはわからない」
▽その一方で、クロップ監督は直近2試合連続ノーゴールで38試合制でのプレミアリーグ最多得点記録(32ゴール)に足踏みするサラーに関して、「彼はもっとうまくプレーできる。彼は再びゴールを決められる。そこに何の疑いもないよ」と、最終節での新記録達成が可能であると主張している。
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▽トップ4入りを狙う5位のチェルシー(勝ち点66)と、逃げ切りを図る3位のリバプール(勝ち点72)が激突した、今シーズン最後のビッグマッチ。序盤からFWサディオ・マネを中心に相手ゴールに迫ったリバプールだが、相手GKティボー・クルトワの好守に阻まれ先制点を奪えない。すると、32分には右サイドで大きな展開を受けたFWビクター・モーゼスが左足で入れたクロスをニアサイドに入ったFWオリヴィエ・ジルーが頭で左隅に流し込まれ、ホームのチェルシーに先制を許す。その後、反撃を見せたリバプールだが、最後までゴールをこじ開けられず、0-1の敗戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得は最終節のブライトン戦に持ち越しとなった。▽また、同試合では39分にボックス付近で仕掛けたサラーがDFギャリー・ケイヒルの守備に対して、足をかけられたような反応をみせて倒れ込み、主審から“ダイブ”の判定でイエローカードを掲示される場面もあった。「あれが“ダイブ”だったか、彼が接触を待っていたのかは私にはわからない」
「ただ、私が見たいものではなかった。同時に彼がやりたかったことではなかったと思う。しかし、それは起こった」
▽その一方で、クロップ監督は直近2試合連続ノーゴールで38試合制でのプレミアリーグ最多得点記録(32ゴール)に足踏みするサラーに関して、「彼はもっとうまくプレーできる。彼は再びゴールを決められる。そこに何の疑いもないよ」と、最終節での新記録達成が可能であると主張している。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DADREuKpEeI/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Thiago Alcantara(@thiago6)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.09.19 15:40 Thu3
「アーセナルはPLもCLも制していない」シティMFベルナルド・シウバが“守備的”ライバルにチクリ「リバプールとは常に真っ向勝負だけど彼らとは…」
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバは、長年のライバルだったリバプールと比べアーセナルの戦い方に不満を抱いているようだ。 開幕4連勝中だったシティは、22日にホームで行われたプレミアリーグ第5節で、タイトル争いの直接のライバルであるアーセナルと対戦。先制するも逆転を許した状況で、前半アディショナルタイムにアーセナルはレアンドロ・トロサールが退場となり数的不利に。その後は徹底して守りを固めた相手にシティは攻めあぐねていたが、後半アディショナルタイムにジョン・ストーンズがゴールをこじ開け、注目の一戦は2-2のドローに終わった。 状況は違えど、アーセナルは昨シーズンの同カードも徹底した守備で勝ち点1を持ち帰っていたが、B・シウバはこうしたアーセナルの戦いぶりが大いに不満なようだ。 試合後、『TNTスポーツ』の取材に応じた同選手は、長年のライバルだったリバプールとは常にお互いが勝利を目指す真っ向勝負だったと振り返り、それが近年主要タイトルを獲得したチームとアーセナルの差だと語っている。 「(リバプールとアーセナルの違いについて問われ)そうだね…リバプールはすでにプレミアリーグを制しているが、(アルテタ体制の)アーセナルはまだ制していない。そしてリバプールはCLも優勝しているが、アーセナルはしていないね」 「リバプールは常に、試合に勝つため僕たちと正面から向き合ってきていた。その観点からすると、アーセナルとの試合はリバプールとの戦いのようにはなっていない。それは今回もそうだった」 <span class="paragraph-title">【動画】B・シウバは戦い方に不満?PLのビッグマッチはドロー決着</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xzIn-oIi9-o?si=lNeA3TCMvPUQErrq" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 10:50 Mon4
リバプール相手の3失点黒星をインテル戦へ昇華できるか…アルバロ・モラタ「変化しないと難しい」
ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタがリバプール戦を振り返った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランは17日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第1節でリバプールを本拠地に迎え、1-3と逆転負け。直近のセリエAでようやく今季公式戦初白星を掴んでいたなか、サン・シーロから大きなブーイングが浴びせられた。 加入後初スタメンとなった欧州王者の主将は「リバプールほど偉大なチームを相手にするのは簡単ではなかったということだ。セットプレーから2失点…立て直せなかった」と俯き顔。 試合後のブーイングに関しては「ファンはお金を払って試合を観戦している。僕たちは仕事としてプレーしている。互いに全てを尊重し、傷つけあうことがないようにしたい」と語り、「これも日曜日(次戦)への課題だ」とした。 「戦術的にも態度も、僕たちに問題はない。フットボールとはすなわちこういうものだ。常に変化と前進が求められ、強固なチームにならねばならない。他人に傷つけられる機会を与えてはならないということだよ」 次戦は22日、セリエA第5節でインテルとのミラノ・ダービー。 「僕たち自身が変化しないと、インテル戦も、その先も、難しくなる。今日もそうだが、ビッグクラブとの対戦ではディテールまで突き詰めた対応が必要なんだ。改めてチーム全員がこれを理解したことを信じている」 <span class="paragraph-title">【動画】サン・シーロにカカが帰還! 「22」のユニとニッコリ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Legend in the house <a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> <a href="https://t.co/nUEoRxFQIQ">pic.twitter.com/nUEoRxFQIQ</a></p>— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) <a href="https://twitter.com/ChampionsLeague/status/1836118613134066047?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.18 12:35 Wed5