ドルトムントやセビージャ注目の酒井宏同僚のB・サールが2022年まで契約延長
2018.05.02 23:55 Wed
▽マルセイユは2日、ギニア代表DFブナ・サール(26)と2022年6月30日まで契約を延長したことを発表した。
▽そのB・サールにはドルトムントやセビージャも獲得に興味を示していたようだが、マルセイユとの契約延長を選択した格好だ。
▽日本代表DF酒井宏樹とは同ポジションでライバル関係にあり、B・サールが右サイドバックで出場する際には酒井宏が左サイドバックに回る試合も今季は見受けられた。
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▽右サイドバックを主戦場に、両サイドの攻撃的なポジションもこなすサイドプレーヤーのB・サールは、2015年7月にメスからマルセイユへ移籍。これまでマルセイユでは公式戦105試合に出場して5ゴール6アシストを記録し、今季は公式戦43試合に出場。ヨーロッパリーグ準決勝に進出したチームの主力として活躍している。▽日本代表DF酒井宏樹とは同ポジションでライバル関係にあり、B・サールが右サイドバックで出場する際には酒井宏が左サイドバックに回る試合も今季は見受けられた。
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