マルセイユ指揮官、負傷交代の酒井宏樹について「ヒザの十字靭帯ではないと思うが…」
2018.04.22 08:57 Sun
▽マルセイユを率いるルディ・ガルシア監督が、リール戦で負傷交代した日本代表DF酒井宏樹について口を開いた。フランス『RMC Sport』が伝えている。
▽マルセイユは21日、リーグ・アン第34節でリールをホームに迎えた。酒井を先発起用したマルセイユは、12分に先制ゴールを記録して幸先良いスタートを切った。しかし19分、芝に足を取られた酒井が負傷して倒れ込み、ピッチの外へ。その後22分に負傷交代した。チームは5-1で快勝したものの、不動の右サイドバックの負傷に不安を残した。
▽試合後、指揮官のルディ・ガルシア監督は、酒井について言及。「ヒザの十字靭帯ではないと思う」と語ったが、早期復帰は困難であるとコメントした。
「私は医者ではないが、印象としてヒザの十字靭帯ではないと思う。ただ、すぐに復帰することは難しいだろう。ケガがひどくないことを願っているよ」
▽マルセイユは21日、リーグ・アン第34節でリールをホームに迎えた。酒井を先発起用したマルセイユは、12分に先制ゴールを記録して幸先良いスタートを切った。しかし19分、芝に足を取られた酒井が負傷して倒れ込み、ピッチの外へ。その後22分に負傷交代した。チームは5-1で快勝したものの、不動の右サイドバックの負傷に不安を残した。
▽試合後、指揮官のルディ・ガルシア監督は、酒井について言及。「ヒザの十字靭帯ではないと思う」と語ったが、早期復帰は困難であるとコメントした。
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