神戸、クラブOBの平野孝氏と林健太郎氏のチームスタッフ就任を発表
2018.04.06 19:11 Fri
▽ヴィッセル神戸は6日、平野孝氏(43)のアカデミー部部長兼スカウト部部長就任および林健太郎氏(45)のトップチーム アシスタントコーチ就任を発表した。
▽現役時代に名古屋グランパスや東京ヴェルディ、横浜F・マリノスなどで活躍した元日本代表MFの平野氏は2011年1月に現役を引退。2002年に1年間プレーした神戸のチームスタッフ入りを果たした同氏は、「ヴィッセル神戸のアカデミーに関わる全ての選手がサッカー選手としてだけでなく、立派な大人としても成長できる環境作りに尽力していきたいです」と意気込みを語った。
▽一方、東京ヴェルディや神戸、ヴァンフォーレ甲府で活躍した元日本代表MFの林氏は2009年に現役を引退。現役引退後は東京大学運動会ア式蹴球部、LB-BRB TOKYO(現東京ユナイテッドFC)のコーチを経て、今年1月に神戸の強化部スタッフに就任していた。林氏はアシスタントコーチへの配置転換に伴い、「バルセロナで学んだこと含め自分の経験全てを賭けて、チームの力になれるようにやっていきたいです」と意気込みを語っている。
▽現役時代に名古屋グランパスや東京ヴェルディ、横浜F・マリノスなどで活躍した元日本代表MFの平野氏は2011年1月に現役を引退。2002年に1年間プレーした神戸のチームスタッフ入りを果たした同氏は、「ヴィッセル神戸のアカデミーに関わる全ての選手がサッカー選手としてだけでなく、立派な大人としても成長できる環境作りに尽力していきたいです」と意気込みを語った。
|
関連ニュース