平野孝 Takashi HIRANO

ポジション DF
国籍 日本
生年月日
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

相模原のスポーツダイレクターに日本代表OBの平野孝氏が就任 「成すべき役割を進取果敢にチャレンジ」

SC相模原は24日、平野孝氏(49)のスポーツダイレクター就任を発表した。 現役時代に日本代表としてもプレーした平野氏は引退後、古巣のヴィッセル神戸でアカデミー部部長兼スカウト部部長や、スポーツダイレクター、アシスタントコーチ、スカウト部を歴任した。 新たに相模原の強化に携わる平野氏はこの度、SC相模原のスポーツダイレクターに就任させていただくことになりました」とその旨を報告するとともに、意気込みを語っている。 「私を信頼してオファーを下さったクラブには、とても感謝しております。何度かお話しさせていただく中で、クラブがサッカーを通じて相模原を盛り上げ、今以上に発展させていきたいという思いを明確に、そして熱意を持って伝えていただき、私もその未来図の一助になれればと引き受けさせていただきました。SC相模原に関わる全ての方々のために、成すべき役割を進取果敢にチャレンジしていきます。よろしくお願い致します。 2023.11.24 17:30 Fri

神戸が体制変更を発表! リュイス暫定監督、永井秀樹SDの下でリスタート

ヴィッセル神戸は21日、トップチームの体制変更を発表した。 AFCチャンピオンズリーグのプレーオフこそ突破したものの、肝心の明治安田生命J1リーグで4分け3敗の16位でスタートダッシュに失敗した神戸。20日、三浦淳寛監督との契約を解除しての再建を決断した。 三浦前監督の退任段階で未定だった新指揮官だが、元FC今治の監督であり、今季からヤングプレーヤーデベロップメントコーチを務めるリュイス・プラナグマ・ラモス氏(41)の暫定的な指揮が決まった。 再建を託されたリュイス新監督は1999年に母国スペインのエスパニョール下部組織で指導者キャリアをスタート。その後も母国のクラブを渡り歩き、2020年から今治の監督として来日し、昨年途中まで指揮した。 クラブを通じて、「この素晴らしいクラブを率いることができ、本当に光栄な思いです」と意気込みを語っている。 「トップクラスのチームが既に出来上がっているこの環境で、一流の選手、スタッフに囲まれて仕事ができることにワクワクしています。皆が一つになって努力することができれば、必ずファンの皆さんに誇ってもらえるようなチームになれることを確信しています。Vamos Vissel 一致団結」 また、スポーツダイレクターに昨季途中まで東京ヴェルディを率いた永井秀樹氏(51)が就任。パワーハラスメント問題で日本サッカー協会(JFA)から1年間のS級指導者ライセンス停止処分を受けたなかでの入閣となった。 永井氏は「この度、ヴィッセル神戸のスポーツダイレクターに就任させて頂くことになりました。夢のあるヴィッセル神戸のプロジェクトに加われること光栄に思います」と決意を続けた。 「プロジェクト成功の為に初心に立ち戻り粉骨砕身努力してまいります。このような機会を与えて頂きましたヴィッセル神戸全ての関係者の皆様に心より感謝致します」 「ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆様、この先ヴィッセル神戸が更に成長し世界に誇れるクラブになっていけますよう引き続き応援のほど何卒宜しくお願い致します」 なお、ヘッドコーチの林健太郎氏(49)、アシスタントコーチの平野孝氏(47)は今後、スカウティング業務に従事。菅原智(45)がコーチとなり、北本久仁衛氏(40)がアシスタントコーチを務める。 2022.03.21 17:30 Mon

フィンク監督退任の神戸、三浦淳寛SDが新監督就任

ヴィッセル神戸は24日、スポーツダイレクター(SD)を務めていた三浦淳寛氏(46)が新監督に就任することを発表した。 三浦は、現役時代は横浜フリューゲルスや横浜F・マリノス、東京ヴェルディ、神戸、横浜FCでプレー。J1通算318試合出場45得点、J2通算109試合出場20得点を記録していた。 フリーキックの名手としても知られている三浦は、日本代表としても1999年から2005年までプレーし、25試合に出場し1ゴールを記録していた。 引退後は解説者などを務めていたが、2018年2月に神戸のスポーツダイレクターに就任。MFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャ、DFトーマス・フェルマーレンの獲得にも尽力していた。 神戸は21日付でトルステン・フィンク監督が退任。23日に行われたサガン鳥栖との一戦は、マルコス・ビベス氏が暫定で指揮を執っていた。 なお、ヘッドコーチには東京Vや神戸、ヴァンフォーレ甲府などでプレーし、2018年4月からアシスタントコーチ等止めていた林健太郎氏が就任。また、三浦氏の後任としてSDには元日本代表DFで、アカデミー部部長の平野孝氏が就任した。 平野氏は「2018年からアカデミーを中心にチーム強化に務めて参りました。これからはトップチームの強化にも尽力していきます。2018年から掲げる目標、目指すサッカーは変わらないです。目標達成のため、この2年半培ってきたサッカーで全力を尽くしていきたいです」とコメントしている。 2020.09.24 13:30 Thu

神戸、クラブOBの平野孝氏と林健太郎氏のチームスタッフ就任を発表

▽ヴィッセル神戸は6日、平野孝氏(43)のアカデミー部部長兼スカウト部部長就任および林健太郎氏(45)のトップチーム アシスタントコーチ就任を発表した。 ▽現役時代に名古屋グランパスや東京ヴェルディ、横浜F・マリノスなどで活躍した元日本代表MFの平野氏は2011年1月に現役を引退。2002年に1年間プレーした神戸のチームスタッフ入りを果たした同氏は、「ヴィッセル神戸のアカデミーに関わる全ての選手がサッカー選手としてだけでなく、立派な大人としても成長できる環境作りに尽力していきたいです」と意気込みを語った。 ▽一方、東京ヴェルディや神戸、ヴァンフォーレ甲府で活躍した元日本代表MFの林氏は2009年に現役を引退。現役引退後は東京大学運動会ア式蹴球部、LB-BRB TOKYO(現東京ユナイテッドFC)のコーチを経て、今年1月に神戸の強化部スタッフに就任していた。林氏はアシスタントコーチへの配置転換に伴い、「バルセロナで学んだこと含め自分の経験全てを賭けて、チームの力になれるようにやっていきたいです」と意気込みを語っている。 2018.04.06 19:11 Fri
もっと見る>