アーセナルに痛手、ムヒタリアン&オスピナが負傷離脱へ…
2018.04.06 14:21 Fri
▽アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督がアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとコロンビア代表GKダビド・オスピナの負傷を認めた。イギリス『デイリー・メール』がフランス人指揮官のコメントを伝えている。
▽同試合後に行われた公式会見に出席したヴェンゲル監督はムヒタリアンの状態に関して語っている。
「ムヒタリンはヒザに問題を抱えている。現時点で我々は彼の状態がどれだけ悪いのか、わからない。ただ、日曜の試合(サウサンプトン戦)に間に合わないことは確かだ」
▽また、フランス人指揮官はここまでカップ戦で正GKを務めながらも招集外となったオスピナに関しては4日のトレーニング中に負った足首のケガが原因だったことを明かしている。
「昨日の時点では深刻なケガの可能性もあったが、今日の検査結果が我々を安心させてくれた。彼の離脱は2~3週間ほどになる」
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▽アーセナルは5日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでCSKAモスクワとホームで対戦し、4-1で勝利した。チームがベスト4進出に大きく近づいた一方、同試合の後半序盤にはヒザを痛めたムヒタリアンがFWアレックス・イウォビと負傷交代を強いられた。「ムヒタリンはヒザに問題を抱えている。現時点で我々は彼の状態がどれだけ悪いのか、わからない。ただ、日曜の試合(サウサンプトン戦)に間に合わないことは確かだ」
▽また、フランス人指揮官はここまでカップ戦で正GKを務めながらも招集外となったオスピナに関しては4日のトレーニング中に負った足首のケガが原因だったことを明かしている。
「彼はトレーニング中にセーブを試みた際に足首を捻った。ただ、その場面で接触はなかった。今日(5日)、検査を行ったが、その結果は我々を安心させた」
「昨日の時点では深刻なケガの可能性もあったが、今日の検査結果が我々を安心させてくれた。彼の離脱は2~3週間ほどになる」
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