ローマ指揮官、バルサに「敬意を払うが、恐れても役に立たない」
2018.04.03 02:30 Tue
▽ローマは現地時間4日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでバルセロナと対戦する。エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督は、相手の強さを認めながらも、突破の可能性があると信じている様子だ。『ローマTV』で指揮官が語った。
▽ラ・リーガで首位を快走するバルセロナと、セリエAで3位につけるローマ。実力差は明らかだが、波乱を起こすための準備は進んでいるだろうか。
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▽CLベスト8は、ローマにとって目標以上の成果だ。ディ・フランチェスコ監督は「素晴らしい満足感だ。それは個人的にではなく、ローマのために、選手のためにだね。しばらくローマが達成できていなかった目標だったよ」と述べた。▽だが、同時に「我々はここで満足してはいけない。最高の準備をして、適切なスピリットで挑まなければいけない。大きなリスペクトを持ちながらも、恐れてはいけないね。恐れたところで、何の役にも立たない」と、波乱への意欲をのぞかせている。PR
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