バイエルン、レヴァンドフスキ後釜にモラタをリストアップ!
2018.03.31 03:35 Sat
▽バイエルンがレアル・マドリーへの流出が噂されるポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(29)の後釜にチェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(25)をリストアップしたようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽この状況を受けて、レヴァンドフスキの後釜探しに動き出したバイエルンは、その候補としてパリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(31)、RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(22)と共にモラタをリストアップしているようだ。
▽昨夏、レアル・マドリーからチェルシーに加入したモラタは今季ここまで公式戦39試合に出場し、13ゴールを記録。しかし、シーズン序盤戦こそコンスタントにゴールを挙げていたものの、以降はコンディションの問題もあり、厳しいシーズンを過ごしている。
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▽大物代理人ピニ・ザハビ氏との契約を結ぶなど、来夏のバイエルン退団を希望しているとみられるレヴァンドフスキ。現在、その有力な移籍先としてレアル・マドリーの名前が挙がっている。▽先日にはバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOがエースストライカーの残留を明言したものの、ここ最近の情勢から判断すれば、今季限りでの退団が既定路線とみられる。▽昨夏、レアル・マドリーからチェルシーに加入したモラタは今季ここまで公式戦39試合に出場し、13ゴールを記録。しかし、シーズン序盤戦こそコンスタントにゴールを挙げていたものの、以降はコンディションの問題もあり、厳しいシーズンを過ごしている。
▽なお、バイエルンにはMFチアゴ・アルカンタラやMFハビエル・マルティネスといったスペイン代表の同僚に加え、今季終了後にレアル・マドリーからの完全移籍での買い取りが濃厚な“マドリーBチーム”時代の盟友のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが在籍しており、適応にはそれほど時間がかからないはずだ。
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“香川真司とともに”の可能性もあった? 2012年のユナイテッドがレヴァンドフスキ獲得に失敗
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現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
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カサド退場後2失点で勝ち点1止まりも…フリック監督は全体的な出来の悪さを指摘 「本当に悪い試合をした」
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